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昔の車のターボってなんでボンネットに
穴が開いてるのですか??
ターボ車は確かに速くて高くてかっこいいイメージで
勝組な感じもありますが、
正直あんまり穴が見えるとかっこよくないです。
今の車はターボでも穴が開いてません。
知り合いのN-BOXとかタントもターボですが
穴や開いてません。なぜですか?

A 回答 (13件中1~10件)

エンジンルームは高温になりがちですが、高効率な運転には涼しい空気が効果的なので、エンジンルーム内の空気ではなく、ボンネットの穴から涼しい空気を取り入れた時代があったのです。



ただし、雨天に雨水を入れてしまうななど、マイナス面が多いので、現代のBMWとかメルセデスなどの高性能ターボ車にはボンネットの吸気口はありません。

ご指摘の日本車のボンネットは、エンジンの仕組みや最新のターボ車のことを知らない無知なユーザーを騙す目的でダミーが設けらています。メリットはゼロなばかりか、空気抵抗面で僅かだが乱流を発生するので、マイナス面だけです。
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穴って・・・


(まぁ間違っては居ないんですけど。)
エアダクトはボンネットに限らず開けられているんですけど、ボンネットの物は主にエンジンとターボの冷却効果を高める為にあいていました。
今でも水平対抗エンジンを搭載しているスバル車は空いています、これはエンジンの形状によってエンジンの上にターボのインタークーラー(冷却器)を取り付けざるをえないからです。
で、過去の市販車でなぜエアダクトを付けたものが売られていたかと言えば「レースの規定のホモロゲーション(認証)取得のため」なんです。
市販車で年間に決められた台数以上売られていないとレースに出られなかったからで、そのため「ダクトが付いているのは高性能車(つまりかっこいい)」と言う認識が高まり、レースに出ない車種でも販売の為に付けていたんです。

逆に最近は流麗なフォルムの方がカッコいいと言う認識になっているのでエアダクトがボンネットに付いていない物が多いのです。
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うちで乗ってたロータリーエンジンターボ車2車種は開いてませんでしたよ。



穴が開いているのと開いていない車両の違いは、ボンネットの中の都合です。
空気を取り込むのにどこから取り込むかの話です。

それをカッコいいと思うかどうかはあなたの主観なので、どうでもいいことですが、
N-BOXやタントの、ターボなのに開いていない車は、開けなくてもターボを活用できるボンネットの中の折り合いがついてるからです。
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その穴から、ラムエアー(走行風)を取り入れて、


インタークーラーを冷やす役目をしていました。

その穴がカッコ良い(ハイパワー車の勲章)と評される事が多かったです。
その穴は、パワーバルジ(本来の意味はボンネットの膨らみ)などとも呼ばれていました。

現在は、スレ主さんと同じように、カッコ悪いと思われる方が多くなって、
廃れました。
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ターボは、吸入した空気を、圧縮して、酸素濃度を高めて、エンジンに送り込み、同じ排気量のNAより、パワーを出す仕組みですが、空気は、圧縮すると熱くなり、膨張して、酸素濃度が、低下してしまいます。


それを、走行風を、利用してインタークーラーで、冷やす為に、ボンネットにダクトが開いています。ボンネットのダクトは、冷却効率が良く、ターボの目印にもなりますが、専用のボンネットを作るのは、お金が掛かります。そこで、非効率は承知で、コストダウンの為に、フロントグリルから、ダクトで走行風を取り込んでいます。
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昔だからと言うわけではありません。


エンジンルーム内レイアウトで、サクションがヘッドの上を通っている場合、バルジを開けてインタークラーを付けるのが手っ取り早かったのです。
今でもWRXはそうなっていますね。
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ターボは、空気を圧縮してエンジンに送っています。

空気を圧縮すると温度があがりますので、それをそのままエンジンに送ると、エンジンの圧縮時にさらに高温になってノッキングを起こしてしまい、出力の低下につながります。なので、ターボで圧縮したエンジンをインタークーラーと呼ばれる部分で少し冷ましてからエンジンに送り込んでいます。
このインタークーラーにあてる風(空気)を取り込むのがボンネットの穴です。

ボンネットの穴のないクルマもあるように、実はあまり必要な穴ではありません。しかしながら目立つために、一目でターボ車であることが分かります。ターボ=高出力=高性能、という”売り”のために、必要のないボンネットの穴をわざわざ作っていたというのが本当のところらしいです。

最近のターボは、高性能であるよりも、ダウンサイジングの性能低下を補う意味合いが大きくなってきています。ターボ自体は排気ガスを利用するために、エンジン全体で見たときにはエネルギー効率は良くなるはずなのですが、良くなると言えるほど良くなっていないので、残念ながらエコアピールはできません。なので、ダウンサイジングターボはエンジンの高出力を売りにもできないし、エコも売りにできないので、わざわざ目立たせる必要がなく、ボンネットに穴のあいていない車種も多くなっているのでしょう。
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こんにちは。


インタークーラーがエンジンの上(エンジンフードの下)に付いている車種はそのインタークーラーの冷却のため、もっと昔(80年代のキャブターボ車:三菱のミラージュターボやコルディアターボなど)はキャブの冷却のため(キャブの下にタービンが配置されていました)ですね。
キャブターボ車はエンジン停止後、直下のタービンユニットからの熱でフロート内の燃料が沸騰してしまっていたことがよくありましたよ。
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インタークーラーターボですよね、自分でも乗っているので見慣れてます。


そこから強制的にエアを取って冷やしているんです、効率を上げているってことかな。
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ターボ、正しくは排気タービン・・・ですね。


高温の排気ガスで駆動します、当然全体が高温になります、吸気も高温になれば体積が増えます。
高温で膨れたものを過給しても、極端に言えばプラス・マイナス、ゼロですね、だからインタークーラーで冷やします。
馬力が売りものの時代はそれを強調していただけです。
ターボは混合気をかき混ぜます、空気と燃料が十分均一に混ざり完全燃焼が期待でき排気ガス対策の効果もあります。
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