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こんばんは。鉄道好きの乗鉄二朗(サイト利用上のニックネーム)です。小田急線新宿とJR東海の沼津を結ぶ特急列車として運転されているあさぎり号は、松田からJR御殿場線に入ってからも小田急の乗務員がそのまま担当しているとの話を鉄道関係の本で読んだことがありますが、実際は初代のあさぎり号が御殿場まで(当時の国鉄に)乗り入れを開始した時点から松田駅において当時の国鉄や今のJRの乗務員と交替はしている筈ですよね?それと、あさぎり号は現在1日に何往復くらいしていてどの程度の人気ぶりか(発車時刻のどれくらい前に満席になるかなど)も詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら(緊急性のある質問ではありませんが)教えて頂ければ嬉しいです。

A 回答 (1件)

おはようございます。



小田急車による御殿場線直通ですが、一番最初の気動車時代(小田急キハ5000)からSE車の頃まで、小田急乗務員がそのまま御殿場線内も乗務していました。
御殿場線内の信号機建植位置や勾配、保安装置の取り扱い、小田急と取り扱いの異なる国鉄(今のJR東海)の規程を勉強して。

その為、御殿場線を担当する乗務員は、小田急の乗務員の中でも選抜されたエリート中のエリートしか成れませんでした。

沼津まで直通し、JRと相互乗り入れに発展してから、松田駅で乗務員交代するようになりました。

一日4往復で、指定席券は確保がムツカシイ程の人気。
増結するくらいまでした。
SE車の時代でも、団体が入るともう一本繋げて重連で運行したりと。
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この回答へのお礼

Thank you

おはようございます。そうですか。昔は小田急の乗務員が国鉄(現JR東海)御殿場線内も乗務していたのですね。あさぎり号はそれほど人気があるのですか。詳しく回答ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/14 06:47

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