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お世話様です。
私は去年の税理士試験において官報合格いたしました
しかし、簿記論と財務諸表論に合格したのが4年前で、それ以降仕事でも会計の知識を使っていなかったため
簿記の知識が抜けています。
体感的に以前の日商簿記の2級の商業簿記に毛が生えた程度の実力だと思います(工業簿記はほぼ忘れた)

なので会計知識をまた一から勉強したいと思い、それなら資格も取ってみようということになり
日商簿記1級の受験を検討しています。
このような状態の場合次の11月の試験には今からだと間に合わないでしょうか?

受ける必要が無い、などというお考えもあるかもしれませんがあくまで受ける場合にどうなのかという回答をお願いします。

A 回答 (2件)

受かると思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます、励みになります

お礼日時:2019/06/18 08:29

失礼ですが、税理士試験の前に日商簿記1級の合格はお持ちだったのでしょうか?


税理士試験の簿記論や財務諸表論は、当然日商簿記1級よりも難しい試験ではあると思います。
しかし、問題の傾向なども違うことでしょう。

合格者が思い出しながらであれば十分に間に合うことでしょう。
合格はしていないが税理士試験の簿記論などを合格されたというのであれば、頑張れば間に合うぐらいでしょうかね。

私は税理士試験は科目合格さえできませんでしたが、日商簿記1級に相当する全経簿記上級の合格者です。
私が20年ぐらい前に受験した時でも、専門学校で日商簿記2級程度の学習経験者に対して、日に12時間を週5を3か月学んでも合格者はわずか一握りでしたね。
忘れたと言っても知らないのではなく思い出しにくいだけですので、そういう学習かもしれませんが、合格するにはスピードとテクニックが必要ですので、苦労はすることでしょう。

ただ、税理士の業務では、それほど難しい会計処理は必要ないのではないですかね。
実務を行いながら覚えるレベルでよいのではありませんか?
事前にということであれば、日商2級から実務でもよいのではありませんかね。

学習意欲が強いようですが、だったら別分野である社会保険労務士を目指した方が良いと思います。
税理士業務だけですと、関連業務でそれほど難しくもない社会保険や労災雇用保険の手続きが行えません。
しかし、顧問先などに士業の業際意識は少なく、当然できる物として相談や依頼があるものです。
さらに、顧問先を持っていれば、助成金などの付加価値のある業務の提案が可能になることでしょう。

簿記検定にこだわるのであれば、あわせて建設業経理検定も目指したらよいかもしれません。
業種業界特有に勘定科目などを学べて、顧客サービスにつながりますからね。
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