科学の観点から意識や自由意志は錯覚だとされています。 これは事実だと思いますが、なにを楽しみにして生

科学の観点から意識や自由意志は錯覚だとされています。
これは事実だと思いますが、なにを楽しみにして生きていけばいいのかがわからなくなります。
つまり、この「私」とは映画を観ている観客のようなような存在。
虚無感に襲われて辛いです。
自由意志はないと考えている人は何を楽しみにして生きていますか？

No.4 回答者： 前向きさん 回答日時： 2019/07/06 22:51

科学なんて都合の良い物だけ採用すればよいよ。

この回答へのお礼

そうしたいのですが、なかなかそうできません。これも私の自動的に湧いてくる考えです。

お礼日時：2019/07/07 07:55

No.3 回答者： 汽笛 回答日時： 2019/07/06 22:12

科学は、心の領域には踏み込めません。

頑張っても推論、でしかないでしょう。

依って、化学が錯覚だと云っても、聞き流すしかありません。

人は誰でも、自由に考えることができます。
意志は自由です。

“科学”に捕らわれるという事が、不自由を生むのです。

まずは、自身のこころに自信を持つこと。
でも、意外と難しいかも。

できますか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのように考えることができればいいのでしょうが、それが難しいです…

お礼日時：2019/07/07 08:02

No.2 回答者： Zimmerman 回答日時： 2019/07/06 22:09

＞科学の観点から意識や自由意志は錯覚だとされています。

そうですか？
「錯角だとする説もある」程度だと思いますが。

そもそも科学が意識や意志を解明もできていない段階で明確な定義もできていない。
そんな段階で錯角だと言っても、説得力のない「想像」の範疇だと思います。
私は科学はまだ意識を語れるほど進んでいないと思いっています。

そして、自由意志がないという説は私は全然説得力が無いと思っています。
そのような説の多くは言葉の定義があやふやだったり、科学的でなかったりします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り意識や脳の研究はまだ進んではいないのでしょう。
ですが科学のことを知れば知るほど私たちは環境によって動かされているだけにすぎないように思えてしまいます。

お礼日時：2019/07/07 07:45

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2019/07/06 22:01

自由意志がないとは思っていませんが、もし錯覚だとしても、

自分自身は自分の自由意志だと認識しているわけです。

錯覚だという意識がないからこそ錯覚なのです。
錯覚というのは、他者からの客観的判断です。
自分自身の主観では、たしかに自分で選択した意志であると認識しているのだから、何の差し支えもないです。

いわば、夢の中に出てくる人は「自分は夢の中の存在だ」という認識はもちません。
夢の中でいろんな行動をしていて、目が覚めれば消えてしまう。
夢を見た人は、「ああ、夢だった」という認識を持ち得ますが、夢の中の人はそういう認識は持ち得ません。
夢の外で夢を考えるから、「夢だ」と分かるのです。

夢の中で行動していた人は、夢の外へ出ることは無いので、夢そのものを認識できません。

錯覚と認識するのは、夢の外の人。
自分の自由意志に対して、自分自身は夢の中の人なので、錯覚という認識を持つことはできません。
自由意志だと信じていて、何ら支障はないです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
主観的にも自由意志を感じることができなくなってきました。感情や考え、こういったものは自動的に湧いてくるように思えます。
この”思う”といのも自動的に湧いてきた結果です。

お礼日時：2019/07/07 07:35