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国内株式が、ここからさらに大きく上がる可能性は高くないと思いますが、GPIFはまだ国内株式を相当持ってるようです。
これ、ヤバくね!?
幸い、このところ、一時より円高になってるので、この機会に対象通貨と対象資産を慎重に選んで、資金を海外に移すべきでは!?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    一応、外債シフトは進めてるとの事なので、良かったです。
    個人的には、『いずれ相当程度の円安になる!!』と予想してる(=利益を出せるチャンス)と思ってるので、ここはしっかり取って欲しいものです。

    皆様、ご回答、ありがとうございました。

      補足日時:2019/07/09 22:29

A 回答 (3件)

既に外債シフトは始めてます。

年末にかけて円高になると予測しているようです。

GPIFが外債投資を強化か、国内マイナス金利で円高時狙うとの見方
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-0 …

現在は、国内株式よりも外債の方が比率は上回っている筈です。

GPIF自身の運用能力についてはさまざまな意見がありますが、私個人は、堅実な運用と言う点では及第点だと思います。累積年間平均利回りの実績が3.2%程度なので、個人投資家としてはやや物足りないパフォーマンスですが、足を引っ張る人が周りにいっぱいいる現状では、あまりリスクは取りに行けないことは理解できます。よくやっていると思いますよ。
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この回答へのお礼

外債シフトは始めてますか。
それなら良いのですが、個人的にはまだまだ不十分と思います。
『円安になった時に、日本企業を根こそぎ外資に買われないために最低限は持っておく。』
なんて考えもあり得るかも知れませんが、それでもギリギリまで減らすべきと思うんですけどね。

『年末にかけて円高になる』と予想してる根拠は知りませんが、
『数円程度の円高を期待して待ってる間に円安になってしまった!!』
なんて事の無いようにして欲しいものです。
(短期的な数円程度の評価損は気にせずに、確実に資金を海外に移したほうがいいんじゃないかと思うんですけどね。)

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/09 22:22

>国内株式が、ここからさらに大きく上がる可能性は高くないと思いますが、


これは全くわからないですね。シナリオはいくつか描けるでしょうが。

GPIFって、いわば投資期間は無期限の長期での投資を行っているようなもので、1年とか数年とかそういう期間であまり損失が出たとか利益が出たとか騒ぐのはどうかなーという気がします。非常に長いスパンで見れば、経済は長期的には成長するという前提で、株式は最も有力な投資対象になると思います。

GPIFの運用については傾向として損失が出た時だけあれこれ言われて、利益が出ている時はスルーというようなことになりがちな気がします。

今も別に海外の株式や債券も運用対象になってますしね。その比率はどういう形が適当かの判断はなかなか難しいです。
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この回答へのお礼

確かに。

でも、『超長期の経済成長を当てにして、ただ置いとくだけ』では芸が無さすぎかな~。

少なくとも、短・中期的には大きく上がりそうにない(むしろ、大きく下げる懸念すらある)株を大量に持ってるって、かなりヤバい(=資金を動かすべき)と思うんですけどね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/08 19:50

はい、おっしゃるとおりです。


消費税増税で確実に日本の経済は悪くなるでしょう。
韓国との貿易戦争もありますが、これも日本の経済に悪影響を与えます。

ただ、問題は対象通貨と対象資産なんですよね。
この選択が難しいです。
世界経済だって米中貿易摩擦の影響で今後悪くなるでしょう。
売り買いをすれば手数料だけでもばかになりません。

そもそもリスクのある株にGPIFの資金を投入することがどうなんでしょうね。
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この回答へのお礼

ですよね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/08 19:43

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