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潰瘍性大腸炎(全摘済)を患っており免疫抑制剤(アザニン錠)0.5錠を1ヶ月服用し、採血の結果肝機能が上昇してました。

AST→71H
ALT→124H
ALP→500H
rーGT→124H

2週間後、再受診し採血する予定ですが不安で仕方ありません。
このままもっと上昇したら肝臓の何かしらの病気になるのでしょうか(><)

A 回答 (3件)

アザニン錠の副作用などは調べればすぐにわかります。


免疫(白血球の働き)を落とす薬ですから当然体に悪影響が出ます。

●主な副作用
発疹、血管炎、過敏症、腎機能障害、膵炎、食欲不振、悪心、嘔吐、心悸亢進、全身倦怠感、筋痛

●重大な副作用
血液障害、再生不良性貧血、貧血、汎血球減少、巨赤芽球性貧血、赤血球形成不全、無顆粒球症、血小板減少、出血、ショック様症状、悪寒、戦慄、血圧降下、肝機能障害、黄疸、悪性新生物、悪性リンパ腫、皮膚癌、肉腫、子宮頚癌、急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、感染症、肺炎、敗血症、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、C型肝炎悪化、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、捻髪音、胸部X線異常、動脈血酸素分圧低下、重度下痢、下痢、重度下痢が再発、進行性多巣性白質脳症、PML、意識障害、認知障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、言語障害

●上記以外の副作用
関節痛、脱毛、口内炎、舌炎、眩暈
 
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これまで、医師を信じて治療を受けられ、ご自身ではご病気のことや原因などを深くお調べではないのですね。
この病気も自己免疫疾患です。治らないことを繰り返した結果です。

(全摘済)とお書きですが、大腸の全摘をされたのでしょぅか?

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長くなりますが慎重にご覧ください。

難病は一般の医療では治すことができないことから難病となっています。
医師に頼らずご自身で深く知らねばなりません。
潰瘍性大腸炎も難病であり、自己免疫疾患と言う病気ですが、以下のページが解りやすいので後ほどご覧ください。
http://www.57853.com/kozan/uc/uc-toha.html

自己免疫疾患について説明します。
■自己免疫疾患には様々な病気がありほとんどは難病ですが、{自分の白血球が、自分の細胞を破壊している病気}すなわち”自己の免疫によって起きる疾患”と言う意味で、自己・免疫・疾患と総称しています。
その原因として、よくあいまいな説明がなされています。上記ホームページの中ほどにも以下の様に説明されています。
『自分自身のからだの構成成分を非自己、すなわち異物とまちがえて攻撃することによって起こる病気を自己免疫疾患とよんでいます。潰瘍性大腸炎も、この自己免疫疾患のひとつであるといわれています。』と記されています。
 『異物と★まちがえて攻撃する』と?
まちがえて攻撃するならば、全身の細胞が無差別に攻撃破壊されるはずです。
腸の粘膜細胞だけを破壊しているということは、まちがって攻撃しているのではありません。
腸の粘膜細胞が“異物性を表現しているため”白血球の一種が{非自己の成分をもつ細胞として、これを排除しようと正確に殺している}のです。

■なぜ自分の細胞が異物性を表現するのか?・・ここに本当の原因があります。
要は、何らかが腸の粘膜細胞に感染し、{感染したモノが作る蛋白質が細胞表面に現れる}ため、その細胞を異物(異種細胞=非自己の細胞)としてある種の白血球が破壊する・・ということです。
事実、リウマチなど多くの自己免疫疾患にEBウイルスなど何らかのウイルスが関係しています。
潰瘍性大腸炎の研究では、原因ウイルスとしてサイトメガロウイルス(CMV)感染の報告があります。そうであればウイルス遺伝子による癌化もあり得ることにも説明が付きましょう。
(ウイルスによる癌化の多くは、ウイルス遺伝子がDNAに挿入され、これが癌遺伝子となることにあります)
なお、抗ウイルス薬のガンシクロビルが有効との報告もあります。
サイトメガロウイルス(CMV)感染のことにつきましては以下をご覧ください。
http://ibdhotnews.exblog.jp/2813657
日本大学医学部/消化器腎臓内科のpdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pde/72/2/72 …

●一般的な治療
潰瘍性大腸炎の一般的な治療は、ステロイドや免疫抑制剤を使用し、破壊している白血球を抑える方法で、進行を抑えるだけの治療です。
進行すれば悪い部分を大きく切除しなければなりません。それでも進行し解決にはなりません。生活の質は低下します。また、免疫(白血球の働き)を抑制していては多くの病気にかかりやすくなるため長生きも出来ませんし、癌も発生します。

●解決策として、免疫療法が有効
これら自己免疫疾患全般に効果があるのは、癌の免疫療法でもあるハスミワクチンとか丸山ワクチンという副作用なく継続できる免疫療法です。
軽度なら短期間で治癒するでしょうし、ひどく進行する前に使用すれば多くは治癒に結びつきます。もちろん癌化もふせげます。
理由は、ワクチンの免疫刺激により、白血球がより活性化すればウイルス自体を認知し、ウイルスが排除され治癒に向かうということです。
ハスミワクチンについては以下のページです。
癌以外の適応疾患では、リウマチなど自己免疫疾患に試験的に使用されていることが簡単に記されています。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
丸山ワクチンも適応するため、希望されれば日医大でも処方されるはずです。
いずれかを試されることをお勧めします。

ほとんどの医師は免疫の理論には詳しくありませんしハスミや丸山の知識はありません。
よく、担当医に相談するお方がおられますが意味がありません。
「免疫が破壊しているから、免疫を強めればもっと悪化する・・」などと間違った理解で否定されることもありましょう。
(ウイルスが排除され始めたら感染細胞は増えませんから一時的な悪化もありません。)
相談される場合は、開発元のBSL48珠光会クリニックとか日医大に直接お聞きください。
私の関わった潰瘍性大腸炎のお方は1名ですが、ハスミワクチンを使用されステロイドも離脱されたと報告がありました。その他の自己免疫疾患の症例では多発性硬化症、関節リウマチ、シェーグレン症候群、1型糖尿病にそれぞれ1名づつ治癒を含め有効例を見ています。

ご自身、ご家族で判断されればよろしいかと思います。
以上です。
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まぁ、なにかお薬を服用した結果肝機能の数値が悪化することはよくあることです。

お薬は肝臓で代謝(おしっこや分に混ぜて体の外に捨てやすい形に変えられること)されるものが多々ありますので、お薬を服用すると肝臓が働きすぎて負担がかかるからことがあるからです。
通常はお薬をやめて、数週間もすればもとに戻ります。今回もその例である可能性が高いように推測しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
肝機能数値が悪化するのはそんな珍しい事じゃないんですね!!
負担がかかってるんですね…
少し安心しました。

お礼日時:2019/07/08 22:06

免疫抑制剤に限らず、他の薬剤でも数値は上がります。


上がり続けることはありません。
肝機能
この数値は、日頃から高かったってことになりますね。そのうえ、薬剤でアップしたってこと。薬だけが原因とはいえませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
日頃からですか…わかりました(><)
薬だけが原因じゃないとちょっとホッとしました。

お礼日時:2019/07/08 22:05

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