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昔、警察官になる人は、周囲から「官の手先になるのか!」と叩かれたそうですが、それは本当ですか?

A 回答 (6件)

一部の左翼系の人はそんなことを言ってましたね。



国がやる事、なんでも反対!!という人たち。

警察の仕事で、国民のために役に立ちたいと思うお前は偉い!!とも

一方では言われてました。
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そういう人は昔も今もいます。

逆に警察官を尊敬している人も昔も今もいます。
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学園紛争はなやかりしころは、警察官は「権力の犬!」と批判する学生が結構いましたね。

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とある時代、やんちゃだった連中は、警察官になるか暴力団に入るかの二択だったみたいな話を聞いたことがあります。

やんちゃだった連中は警察の厄介になることもあったでしょうから、警察官になる人に対して周囲はそういうことを言ったのかもしれませんね。
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団塊の世代が大学生の頃、左翼が「先進的」と信じてた人たちはそんなこと言ってましたね。

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まあ、昔から治安当局の公務員は、嫌われる局面も多かった様で。



江戸時代の同心なども、俸給が三両一分だったことから、「サンピン」などと言う職業蔑称がありましたし。
その下で働く、岡っ引きやら密偵は、「狗(犬)」と呼ばれていた様です。

近代に入っても、「官憲」と言う言葉は、公務員全般を指しますが、狭義には、やはり警察官など、治安当局の公務員を指し。
これも、やはり「官憲の犬」などと悪口を言われるし。
そもそも公務員を「官憲」と言うこと自体、余り好意的な言動にはならず、早い話が悪口的です。

更に、最近は知りませんが、私の学生時代には、「京都で嫌われるものは、痴漢,警官,立命館」なんて言われてて。
立命館大学の学生を揶揄する言葉なんだけど、ゴロ合わせで警察官も入れられちゃってますよ。

ただ、明治生まれの曾祖父(私はあったことが無いけど)は警察官僚で、警察署長まで勤め、地元ではまあまあの名士だったそうですが。

結局のところ、公務員の中では、おっかない面もある警察官は、「ある種の市民の敵」になる存在でもある点が、嫌われる原因ではないですかね?
私も、市役所とかで、公務員と言い争ったりした記憶はないものの。
ちょっとした交通違反で取り締まられたら、警察官に文句を言ったりはしますから。
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