「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

養育費というものは、月にいくらぐらいのものなのでしょうか?月々にもらっている人、受け取っている人、いくらぐらいなのかを教えてください。払っていない人、もらっていない人も、もし、理由があれば教えてください。自分は今、収入がない為に、払えない状態です。妻が原因で離婚して、養育費の代わりに土地建物・財産を渡して自分は無一文状態ですが、この状態で払わなければいけないでしょうか?

A 回答 (2件)

まず養育費というものは子供が親に対して扶養を要求する権利により請求されます。


またこれは日々の権利であり、子供が社会に出るまで負担は続きます。
基本的に一時的にまとめて支払うということはありません。(それをやると贈与になるため)

>養育費というものは、月にいくらぐらいのものなのでしょうか?

養育費の金額については下記読み物が参考になるでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw03071301.htm

詳しい表や味方については、東京地方裁判所でも公表しています。
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_shoshiki.nsf/ …

現在は上記が基準になっております。

>自分は今、収入がない為に、払えない状態です。
このような場合には養育費の減額を交渉します。0円というわけには行きませんが、事情により減額などは可能です。親権者(元妻)との交渉になりますが、もし減額が認めてもらえない場合は、家庭裁判所で調停を申し込みます。(難しくはありませんし費用も低額です)

>妻が原因で離婚して、養育費の代わりに土地建物・財産を渡して自分は無一文状態ですが、この状態で払わなければいけないでしょうか?

子供の権利なので離婚原因は関係なく、また財産を渡したのは財産分与等になりますし、子供の扶養を受ける権利というのは処分が禁止されている、つまり何時でも子供が必要とすれば求めることの出来る権利ですから、求められたら支払わねばなりません。

が、当然にしてお金がないのに支払うことは出来ませんので、減額を求めるわけです。
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養育費は、お子さんが私立の中・高校の場合は、1人当たり月4万円、公立の場合は3万円です。


財産を渡しても、養育費とは別問題です。財産分与と養育費は区別して考えなければなりません。
また、離婚原因がどちらにあっても、養育費は親の義務ですから両者の負担になります。参考になればいいのですが?
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