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2.5V程度を充電している場合、特に危険性は感じないと思うのですが、スポット溶接ができるほど強力なようです。やけどに気をつければ、オームの法則を考えれば感電などの危険性はありませんよね?
念の為の質問です。

A 回答 (8件)

人体に影響があるのは主に電流です。


F(ファラッド)は通常は単位としてはっ使えない?のでμFが多く使われます。
1F=1A×1秒の電気量です
10秒かけて放電しても35Aの電流が流れる計算(実際はそこの抵抗によっります)
コンデンサーは内部抵抗が非常に低い、電流制御せずに充電?、350Aでも1秒かかる充電になります、その辺の充電器では出力端子をショートさせるのと変わりがないのかも。
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感電に関しては場所によります。


より電流に対しての感受性が高い部分であれば電極が接触する箇所の距離が狭くても危険です。まあ、体内に直接電極をぶっさすということでもない限り心配は無用でしょう。(心臓や脳を直接、だとこの程度の電圧でも心配)

やはり気を付けないといけないのは熱の方。電極が触れる間隔が非常に狭くなると一気に大電流が流れ一瞬でその部分が黒焦げ、ということもあり得ます。他の箇所に感電による影響はありませんが触れた箇所は大惨事です。
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2.5V程度ならまったく問題ないでしょうね。


でも、溶接で使う電圧って、もうすこし高い(50~70Vくらい?)ことも多いと思います。
「100V以下だから・・」と甘くみて感電死した方もいるそうです。
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大容量のコンデンサーは、扱いによってはかなり危険です。

瞬時に大電流が流れます。(鉄が一瞬に溶ける)
ただ、電圧が低いので、人間が触っても大丈夫です。(人の内部抵抗は約50㌔Ωくらい)
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危険ですねー。


人体の皮膚抵抗が極端に低下するとき→長時間の入浴、傷口や粘膜など。
場合によっては低電圧でも感電死します。
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2.5Vなら、いわゆる感電はありえません。



感電とはまったく違いますが、大容量のキャパシタを短絡させたり、スポット溶接ができるほどの大電流を流すと、その接続点や負荷部分で発熱し、火傷をする心配はあります。

また大容量のキャパシタを短絡させたり許容以上の大電流を流すと、発火したり爆発する危険があります。スマホの内臓バッテリーが発火・爆発・炎上するみたいなものです。
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No.1です。



> 充電について、仮に、電流制御せず行った場合にはどのようになりますか?
充電電源側から見れば、負荷ショートになります。
その結果は、電源側の保護機能次第です。

> 人体の抵抗値を考えると2.7Vでは…
乾燥状態の接触では、心配ないでしょう(たぶん)。
なので、「電極がチクッと指に刺されば」と添えています。
乱雑保管で電極ショートが生じたら、発火爆発の危険性がありますょ。
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この回答へのお礼

補足いただきありがとうございます。

確かにいくらでも電流が流れるのでそのリスクがありますね。考慮して充電しようと思います。

また、電極が指に刺さった最悪のケースについてですが、その場合でも指が発火して焼き肉状態になりますか?オームの法則がある以上、2.7Vなら特に危険性はないような気がするのですが危険でしょうか?いまいち、想定されている状況が思いつかない感じです。

お礼日時:2019/07/20 20:03

非常に危険性を有する部品です。


充電で言えば、必ず充電電流が制御できる回路が必要です。
放電でも、火傷ではなく、発火して指が焼き肉(或いは燃えて炭)になります。
この、満充電による放電エネルギーを計算して見れば、
E=(1/2)*C*V^2≒1,100[J]になるので、
これを1秒で放電するならば、1kWのストーブと同じになります(1秒間だけ)。
電極がチクッと指に刺されば、2.5Vでもそうなります。
甘く見ないでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
充電について、仮に、電流制御せず行った場合にはどのようになりますか?
放電について、人体の抵抗値を考えると2.7Vでは指が炭化するほどの電流を流したり、1秒間に1,100ジュールもの電気を流すことが無理っぽい気もするのですがどのような想定でしょうか?

お礼日時:2019/07/20 17:48

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