桑田真澄氏と清原和博氏のKKドラフト事件は、桑田氏が早稲田に行くと公言してて、巨人が桑田氏と密約して

桑田真澄氏と清原和博氏のKKドラフト事件は、桑田氏が早稲田に行くと公言してて、巨人が桑田氏と密約して清原氏が熱望する巨人に行けなかったという事件ですか？
またもし桑田氏がプロに行くと公言してたら、たくさんの球団が桑田氏を指名してましたよね？清原氏が６球団指名させる事は、なかったですよね？

No.2 回答者： NOPPOさん 回答日時： 2019/07/22 10:19

そもそもこれは巨人の陰謀があったのです。

つまりＫＫダブル獲りです。
カラクリは、当初桑田には早稲田に進学すると公言させて他球団に指名させない様にする。その上で一位で清原を指名し、二位では本来一位で消えてしまう桑田を他球団が指名回避したところを狙って二位で指名するという戦略です。
ところが当時巨人はどうしても投手が欲しかった。しかしこの戦略が上手くいく保証もなかったし事実桑田を強行指名する球団があるとの情報も入った。当然一位で指名する清原も抽選という壁がある。下手すると二人とも獲れないというケースもある。そうなると最終的に巨人は清原と桑田のどちらが欲しいかとなると桑田だという結論になり、この戦略をやめて堅実に桑田を獲りに行くこととなった。幸い桑田は早稲田に行くと表明していたので他球団の一位は清原に集中するので獲れる確率は高い。
しかし、そうなると、一位で行くと伝えられていた清原は裏切られたという気持ちになりたまりませんよね。
でもまぁ、ドラフトにはそう言う悲劇はたくさんあります。これも月並みな言い方をするとご縁ですかねぇ。
だからといって清原の薬物使用は擁護されるものではありませけどね。

No.1 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2019/07/22 10:18

大谷翔平も、大リーグに行くと公言していましたが、日本ハムが指名しました。

公言とドラフト結果が異なるのは何時の時代でもありました。
球団との密約も、表に出ないだけで、いつも、どの球団もやっていることです。
殊更、KKコンビだけを取り上げるのは、マスコミの弊害ですね。
希望した球団に入れなかったのは、過去、何百人もいます。
清原の涙が、マスコミ受けしただけです。