二年前 自営業を営んでいた父が亡くなりました 亡くなる前に廃業したのですが、たくさんの在庫が残ったま

二年前
自営業を営んでいた父が亡くなりました
亡くなる前に廃業したのですが、たくさんの在庫が残ったままになっています

建築業だったため、木材や作業場などたくさんのものがあります

これを処分するにも
多額の費用がかかるかと思います
大きな木材も買い取ってもらえないとのことなので
そのままになっていますが
これは
財産になるのでしょうか？

税務調査が入った場合はどうなるのでしょうか？
詳しい方、教えてください

質問者からの補足コメント

• 仕入れたものの残りで、
  人から見たらゴミのようなものでも財産に
  なるのでしょうか？
  
  同業者さんには聞いてみたのですが
  ウチもたくさんあるからいらないということを
  言われました
  
  ネット、何だか怖くてできません

    補足日時：2019/07/31 16:46

No.1 回答者： jctr 回答日時： 2019/07/31 16:28

買ったもの（仕入れたもの）は全て財産とみなされます。

商品なんだから絶対に売れるという前提です。
実際、同業他社さんのお力を借りれば、思ったより簡単に大半の物をさばくことができると思います。
早急に、面識が有る無いにかかわらず、同業者さんにアタックを掛けてさばいてしまう事をお勧めいたします。
ネットでほしい人を募るのも、やってみる価値は有りますよ。

No.2 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2019/07/31 16:42

＞自営業を営んでいた父が…

自営業とは、個人事業主だったと言うことですね。

＞これは財産になるのでしょうか…

って、どういう意味でのご質問ですか。
親が残してくれた財産であることに間違いはありませんけど。

＞税務調査が入った場合はどうなるの…

誰の、何の税金の調査を想定しているのでしょうか。

相続税なら、廃業したときの貸借対照表に「商品」とか「原材料」とかの科目に計上されていた物は、現金や預金、不動産などと同様に相続財産となります。
貸借対照表に記載されてはいなかったのなら、ただの不要品、ゴミをもらっただけであり税金の心配など無用です。

相続税には、
3,000万 + 600万 × [法定相続人数]
の基礎控除がありますから、遺産総額がこれを上回らなければ、相続税の申告は無用です。
これ以上あったのなら、相続税を納める必要がありました。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

相続税以外の税目では、特に問題視されることはないと思いますけど。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

わかりやすく教えていただきありがとうございます
調べてみます！

お礼日時：2019/07/31 16:49