日本のラグビーって、 外国人とハーフがかなり多くないですか？ 純日本人では対抗できないから？

日本のラグビーって、
外国人とハーフがかなり多くないですか？

純日本人では対抗できないから？

No.1 回答者： Gema 回答日時： 2019/08/04 08:55

そうなんでしょーねー

やはり日本人は体格とか小さいですからね

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2019/08/04 08:58

ラグビーに限ったことでないです。

男子陸上短距離とか女子テニスとかにも、最近目立つようになりました。

No.3 回答者： ddeana 回答日時： 2019/08/04 09:23

>純日本人では対抗できないから？

個人的にこの言い方には抵抗を感じます。例えば両親がともに日本生まれの日本人であっても、本人がアメリカで生まれ、アメリカの国籍を取れば「アメリカ人」です。　一方、両親のうちどちらかが日本人で、本人が日本で生まれ日本国籍を取れば片方の親が外国人であっても本人は「日本人」になります。つまり、ハーフというのは国籍ではありませんし、何をもって純日本人かという規定も曖昧なので、こういう言い方はさけていただければと思います。

その上で、
ラグビーは他のどの球技よりもアスリート同士の体の接触が多いスポーツです。当然体格差によって優劣がつきやすくもなります。その意味では平均身長も低め、体重も（ラグビー選手として）軽めの人ばかりを集めたチーム（かつての日本）よりもそうでないチームの方が有利です。
そして日本のラグビーは一部の大学ラグビーだけを除けば、残念ながら人気がありません。人気がなければ集客につながらず、プロチームとしての運営も苦しくなります。なにより人気がなければラグビー選手になりたいという人も増えず、結果サッカーのように地域密着型のチーム運営など夢のまた夢となります。

ですから、まず人気を高めるためにはワールドカップ以外の試合でも観客を増やす努力が必要となります。その為に利用できるのが、ラグビーが「国籍主義」ではなく「協会主義」であるところです。
つまりラグビーではあくまで選手は国を代表するのではなく、その国の協会を代表しているのです。
ですから、国籍が日本でなくとも、「当該国で3年以上、継続して移住している」という条件を満たせば、国際試合などで日本代表として出場できます。これが、外国人選手が多く日本のラグビー界で活躍している理由のひとつです。
それ以外に、リーチマイケルをはじめ、日本に帰化している選手たちは純然な「日本国籍保持者」ですから、彼らを外見だけで日本人ではないとしてしまってはいけません。
また、一度ある国で代表となると、他の国の代表になることは現在できません。つまり帰化せずに、今日本で代表になっている外国出身の選手たちは、母国での代表になれないことを承知で日本を選んでくれているのですから、個人的にはとても感謝しています。

No.4 回答者： ブドウが丘 回答日時： 2019/08/04 10:07

ラグビーは体と体をぶっつけあう体力勝負の競技でいままで日本人は体力が劣るが精神力で戦ってきたが時代の要請もあり変化してきたのだと思います

日本代表のジャージを着ていれば人種などは関係なく最近の２試合楽しかったです
また世界３タイトルの一つがサッボロで実施されるとか楽しみです

No.5 回答者： trajaa 回答日時： 2019/08/04 14:03

純て何？

No.6 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2019/08/04 20:06

そもそも、ラグビーは、他の競技とは、感覚が違うのです。

もともと、ワールドカップで世界一を、決めようなどという、商業主義とは、真逆のスポーツ。フットボールの成功を見て、だいぶ、堕落しましたが、3年いれば、その国の、代表になれるなんて、国際化し過ぎではありますが、世界平和の、一番、先頭を行っているのかも。
ノーサイドの精神に、あるように、敵でも味方でも、ラグビー仲間という、独特の感性、それがラグビーだから。
ちなみに、韓国人の選手も、日本代表候補です。

No.7 回答者： ultraCS 回答日時： 2019/08/04 22:09

1989年に宿澤ジャパンでスコットランドXVに勝った時は外国出身選手はいませんでした。

その後、各国のチームが大型化する中で、日本も大型化を図る必要があり。外国籍選手を導入しました。

なお、上位国の多くのチームが外国出身選手を導入しており、自国出身選手だけでやっているのは強豪ではアルゼンチンくらいです。

ラグビーが協会主義であることはすでに出ていますが、正確には

(a) 当該国で出生している、または、
(b) 両親、祖父母の1人が当該国で出生している、または、
(c) プレーする時点の直前の36ヶ月間継続して当該国を居住地としていた。

のいずれかを満たしていれば代表になれます。
(b)には英連邦優遇との陰口があります。南ア、ニュージーランド、オーストラリアはもとは英国領でしたから先祖は移住というプレーヤーも結構います。

また、どこかの国の代表になったことがあると違う国の代表にはなれません。

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