こんにちは、25歳の社会人女です。
私は高校生の時から自己肯定感?というものが低くなりました。中学までは自分に自信満々で誰とも仲良くできていたのに、高校2年生あたりから急に自信がなくなり、こんな私と話して楽しいのかな?と思うようになり友達を作るのが苦手になりました。社会人の今でもこれは変わらず、仲良くしている人にも内心でどうして私と仲良くしてくれるんだろう?と思います。また、お付き合いしている人がいるのですが、私の性格を好きと言ってくれますが、自分で認知している性格と相手が認知している性格にズレがあるような気がします。わたしそんな優しい性格じゃない!そんないい子じゃない!!と反論したくなります。
ここからが現在の悩みです。職場で上司や他部署の先輩に仕事ぶりを褒めていただくことがあるのですが、自分ではなにを褒められているのか理解できず、素直に喜べません。逆に、その期待に応えなければと思い焦ってしまいます。わたしが褒めてもらう内容は、仕事に対して真面目にやっていてえらい、であったり、自分の与えられた仕事をきちんとこなしていてよい、といったもので、みんな当たり前にできているようなものです。わたしから見た同期たちはもっと自分の意見を主張して仕事をしていたり、わたしが任されていないような仕事をしていたりと、とてもすごいと思います。わたしは強く物事を言うこともできないし、交友関係も広くありません。仕事もすぐ忘れてしまうので必ずメモを取らないといけませんし、仕事内容的に必須の暗算や臨機応変に人に指示をすることも苦手です。周りの人から真面目と見られるのも、変な気がします。私は仕事をせずにお金がもらえるなら絶対仕事したくありませんし、怒られるのが嫌で上司の指示に従っている感があります。きっと、心の気持ちを外に出さないから、自分と外から見た自分のギャップに苦しむのだと思います。
長くなりましたが、こういったお褒めの言葉をプラスで受け止めれるようになりたいです。どうすれば自己肯定感を高くできるでしょうか?自分に自信を持って、褒められた時は素直に喜び、もっと仕事頑張ろうと思えるようになりたいです。みなさんのご意見を聞かせて下さい。よろしくお願いします。
A 回答 (4件)
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No.1
- 回答日時:
他人のイメージ通りに外で動いているので、そう褒められて当然ですよね。
なので、何とも思えないのでしょう。大きくなると、色々な人と関わるので自信が無くなったり人見知りになったりしますよ。
その中であなたは他人のイメージする自分を作り上げた。
本当の自分を出せていない。
部下が出来れば少しずつ自分を出せていける。
周りの評価じゃなくて自分で自分の評価をしてあげたらいい。
No.3
- 回答日時:
自己肯定感が低くなる原因として、人に褒められようとして、
自分の目標を高くしてしまうことがあります。
自分はこうあるべきとして、高く設定してしまうと、
いつも至らない自分に悩まされることになります。
またありのままの自分を見つめないことも原因ですね。
自分にないものを求めないことも大事です。
人はみんな違う。
人それぞれで自分の役割を果たせばいいのではないでしょうか。
No.4
- 回答日時:
貴方が感じている感覚が最も優秀な人が持つ心持ちですよ。
謙虚と言います。
謙虚とは手堅いものを求めて、無理をしないことです。
虚を嫌うわけですね。
素晴らしい文章でした。
私もそういう文章が素で書けるようになりたいです。
実際的には、
自己犠牲にならない程度に我慢をし、
他人との折り合いをつけていくことになります。
自分も相手も我慢しないで済むというのは難しいんですよ。
そしてそのラインが全体の最大効率なんです。
しかし、そのラインを感覚で分かる人は少ないですよ。
私も手に入れようとして、大分失敗しました。
勿論、優秀だといわれている人も求めている力であり、試行錯誤をして手に入りません。
よくセレンディビティと言います。(調べてみてください)
論理性や計画性を上回る、ある種の未来予知、予定調和を導く行動習慣です。
私の経験ですが、一般に優秀と言われる人の殆どは凡庸でしたよ。
世界一と言うところまで行くと、それなりに何かがありますが、
あんまり面白い人はいません。
痛すぎて面白い人はいるかもしれません。
ほんとうに非凡と感じるのは、
「確かに聞いてみれば普通。だけど、俺だったらやろうとすら思わない。
何でそんなことしようと思ったんだ?」
みたいなケースでしょうか。
良いほうに倒れる人は滅多に無くて、自滅みたいな場合が多いです。
昨今凶悪な犯罪がありましたよね?
「何でそんなことしようと思ったの?」
と思いませんか?
死に掛かってまでやる事じゃないですよ。
つまり、一般の人が非凡を発揮するときは、大体において自滅です。
これと逆のプラス幅を持つ稀有な取り組み、物語性はどこから生まれるのか?
「どういう心持だと、そういう行動が取れるのだろうか?」
どうも、質問者さんみたいな感覚が近いようです。
その心持と言うのは、
「早く終わらせて帰ろう。」
これです!
何でこれがすごいかと言うと、
普通の人は、
「何とかやらないで帰れないか?」
と考えるからです。
誰にだって他人が羨むくらい凄い能力を発揮している瞬間があるんです。
本人は全く気付きません。
私はたまたま特許出願をしたとき、これ(最大能力)を経験しました。
取り組み課題は難問でした。
調べると数学者が匙を投げていました。
私が偶然解決法を思いついたんです。
きっと脳の中は通常ではない異常な状態だったんだと思います。
課題の正解を思いついたときに、思ったこと。
「やった。これだ!」
ではなく、
「お、どうしてこんなの俺が思いつけたんだ?
まてまて、滅多に無い経験。
このチャンスは逃せない。
これを分析して、常時これを可能にしないとな。
さて、今は、普段と何が違う??」
と考えました。
そのあと二度目があり確認が出来ました。
今ではこれ(早く終わらせて・・の心持)を使って、
日常の中で色々やってます。
さて、
自分の意見を言って仲間とふれあい、
上司にも頼りにされる人がカッコいいんでしょうか?
そう言う人は沢山いますし、どうでも良いのでは?
私は、自分の意見を言う時は、
世界初、人類初のものじゃないとダメだと思っています。
誰であってもそうあってほしいと思います。
凡庸な意見を自信満々で言われると、いたたまれません。
学会発表をする先生達だって、凄い低姿勢で説明してるんですよ。
勿論、彼一人の考案であり、世界チャンピオン確定な内容なんです・・・。
そんな方々が敬語を使って、こちらの顔色をうかがいながら、優しく説明してくれます。
これを知れば、
「僕らは・・・、なんか、どうでも良い、頭の悪い意見を、
頭良さそうに語る痛い癖があるよねえ。
恥ずかしい。いたたまれない。
頭の良さも負けてるのに、説明態度の悪さで人間としても負けてる。
どこにも良いところが無い。
恥ずかしい。恥ずかしい。」
と普通に思えますよ。
大体の人は自信無さそうにオドオドしているくらいが正しいと思いますよ。
自己肯定は、それなりの品質を保てるようになってからすべきでしょう。
実力や能力を無視して自己肯定すれば、虚勢になります。
自分でやっても何かしっくりきません。
つまり謙虚から遠くなっているんでしょう。
そして主観と客観の違いを意識して、イメージに惑わされない事も大事です。
例えば、
情熱的に歌っている歌手の殆どは、何も考えておりません。
歌っていた記憶も残っていないそうです。
つまり外から見える姿と、中の人が考えていることは90度位ずれているわけです。
ではセレンディビティはどんな人が成し得るのか?
王子様が考えていたことは、
「いやだな。早く終わらせて楽になろう。」
で間違いないはずです。
自分は嫌なのに、断るとか辞めるとか思いもしない、そういうときがあります。
そういうときは、天命が働いています。
そして、大体の人は辞めるとか逃げる事を先に決めており、
その理由をテカエシナカエ話しているんです。
下手な自己肯定など真似る必要ありません。
彼らは、劣等感を誤魔化すために演技をしているだけですよ。
本当に力のある人から見ると、痛いだけでしょう。
以上、ご参考になれば。
No.5
- 回答日時:
相手のお褒めの言葉をプラスで受け止められるようになるには、褒められたらとりあえず「ありがとうございます!」とそのまま受け入れて自分の糧にする、でいいと思います。
私は43歳会社員男性です。素直に接する、というのがご本人が自然にふるまえてよいのではないかと思います。褒められたら「ありがとうございます」と。ただ、誉め言葉で浮かれないというブレーキがあるのは、落ち着いていてよいことだと思います。
【誉め言葉は部分的に受け入れる】
という意識だけでも、ちょうどよく受け入れられるのではないかと。あとは、相手がそう言ってくれたことを気分よく感じてもらうために、「受け入れる」という感じかな。否定的な雰囲気になると、褒め甲斐がないと感じられてもいけないので。
ほかの人の業績や誉め言葉との関連は考えない方がよいと思います。自分あてに言われた誉め言葉は、自分の宝にするだけで、それ以上深く考えない方がよいですから。ほかの人との関係にもそういった気持ちが響くことがあるので。
あと、ご自身が優しい人、いい人と思われることを気になさっているようですが、相手の心に関心を寄せた方がよいかと。
ご自身の心の気持ちを表現するというのも、職場で感情的になるわけにもいかないので、
【言葉や表現方法を工夫する】
ということで、直接的な表現でなくても、ご質問者さんの気持ちを表現する術がある気がします。ほかの言い回しやアクションで表現するとか。
自己肯定感に関しては、私は個人的には今生きている、今までを経験して乗り越えてきた、ということに目を向けるようにします。課題そのものが解決していなくても、少なくとも今に至るまで【持ちこたえてきた】ともいえるわけなので。
私の個人的な感覚では、過去の出来事で辛かったことや嫌なこと、大変だと感じたことなどを今の時点では経験済みの事柄になっていると思うので、「今に至るまでよくやってきた」という見方で今の自分を見るようにしています。過去の自分よりも今の自分は成長している事実に目を向ける、というか。
自分が自分自身を認めても認めなくても、自己肯定感が高くても低くても、過去を越えて今があるのが現実だと思うので、越えてきたという部分に目を向けるだけで見方が変わるのではないでしょうか。
自分が歩んできた道のりを振り返るときに、その経験から思わぬ「副産物」を得て自分が力強くなっている部分に気づくこともあるかもしれません。それが自信になるのかもしれないです。
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