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ニュースで「トランプ米大統領は25日、合意を発表した際に、米国産の小麦とトウモロコシを日本が大量に購入すると述べた」と言っています。

小麦やトウモロコシを大量に購入する、といっても、日本のほうに
「需要あってこそ」だと思いますが、そのへんは大丈夫なのでしょうか?
政府が「小麦やトウモロコシを大量に購入する」と合意したとして、
実際に米国から買い付けるのは民間の会社かと思いますが、
そんな都合よく、政府の方針にしたがってくれる会社なんてあるのでしょうか?

民間企業であれば、もし米国産よりも安くていいものがあれば、
そっちから買わないと損ですよね。

A 回答 (4件)

日本は過去5年間に平均で年291万トンの小麦を米国から輸入し、米国産小麦の最大の購入国であり続けています。

 米国産小麦全体の輸出のうち、日本の輸入量は1割余りを占めています。 これをさらに増やそうということではなく、引き続き同様に大量の小麦を日本がアメリカから輸入するということです。 トランプは自分の手柄にしたいから、トランプ政権の交渉によって、日本が大量の小麦を輸入するというように話をすり替えただけです。 米国産トウモロコシについても、従来日本がダントツに多く輸入しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なーんだ、とくに無理やり大量に「買わされる」という話ではないんですね。
安心しました。

>これをさらに増やそうということではなく、引き続き同様に大量の小麦を日本がアメリカから輸入するということです。 
>米国産トウモロコシについても、従来日本がダントツに多く輸入しています。

お礼日時:2019/08/26 11:00

秘密ですけど~もうすぐ~再開されるんじゃないですか。


カ~ルオジサンが復活して選挙に出るらしいぞ、その為の資金集めらしいってバカボンが言ってたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ちょっと何言ってんのか聞き取れないです

お礼日時:2019/08/26 15:26

まぁトウモロコシは一度バイオ燃料ブームのときに暴騰して


食料安保の対象になっているので、アメリカもこれ以上リスクを取らせることはできません
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この回答へのお礼

ありがとうございます

バイオ燃料って、下火になりましたねぇ

お礼日時:2019/08/26 18:39

小麦はともかくトウモロコシは様々な用途で使われます。

日本でトウモロコシというとゆでたり焼いたりですが、アメリカではそういう品種はあまり生産していません。ヒトがそのままでは食えないデントコーンとかフリントコーンとかがほとんどです。これらはたとえば牛や鶏など家畜の餌とか、食品原料のコーンスターチとかタンパク加水分解物の原料とか、直接的にはサラダオイルの原料とか。用途は山ほどあります。
 こういう原料トウモロコシの生産はアメリカがダントツで、これまでも日本ががっちり輸入していました。今回は大量に余っているようですので買付条件も日本に有利になるでしょう。

 №1様がおっしゃる通り、前からやってたことをトランプがちゃっかり自分の手柄にしただけの話です。F-35の時もそうでしたが、日本ではアベガーの人が「トランプに買わされたー」と騒ぎます。年中行事というか、風物詩みたいなもんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ちゃんと日本側に需要があってのことなら問題ないような気がします

お礼日時:2019/08/26 18:38

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