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金の成る木を育てています。夏の猛暑のせいで
葉が日焼けをしてしまいました。その後ポロポロと
葉っぱが全て落ちてしまいました…。そしてクタァーとした感じになりすっかり元気がなくなりました…。水をやり過ぎると根腐れするというので、
水は控えめにしていたのですが、あげた方が良いのでしょうか?
割と放ったらかしにしても初心者にも育てやすいと伺ったのですが…難しいです。我が家は午後の西陽がとてもとても強いのでそのせいですかね…。
もう元気にはならないのでしょうか?

A 回答 (4件)

【金のなる木の水やりのポイント】


乾燥地帯が原産の金のなる木は、水が少なくて乾燥しているのは大丈夫ですが、過湿は根腐れの原因になるので厳禁です。
季節ごとの水やりのペースはおおよそ下記の通りとなります。
11~3月:月1,2回の水やりでOK。
4~8月:土がしっかり乾いたらたっぷり水をあげる
9~10月:冬の月1~2回の水やりのペースに徐々に近づける期間

ここで知っておきたいのが「9~10月の期間に水をあげ過ぎない」という事です。
この期間に水をあげ過ぎてしまうと花を咲かせてくれない場合が多いので注意しましょう!(開花条件に付いては記事の後半でご説明します!)

【水やりの目安!】
肉厚の丸い葉が、少しやせてシワが寄ったら水やりのサイン

金のなる木は、水はけが良い土であればさほどこだわらなくても丈夫に育ってくれます。
おすすめなのは「サボテン用の土」か「多肉植物用の土」を使えば、初心者でも簡単に適した土を準備することができます。
自らブレンドしたい場合は、赤玉土と川砂を同量用意し、腐葉土を1~2割程度混ぜればOKです。(赤玉土:川砂:腐葉土=4:4:2)

【金のなる木の植え替え時期のポイント】
金のなる木の植え替えは2~3年に1度、春(4~6月)か秋(9~10月)のどちらかで行いましょう!
注意するのは、古く黒ずんだ根腐れしかかっている個所は取り除いてから乾燥させてあげることと、根についている古い土も取ってあげた方が良いでしょう。
植え替え直後は水はやらずに、生長が確認出来たらまた水やりを再開してあげるようにしてください。
(ただし、秋に植え替えを行う場合は、しばらくは乾燥気味で育ててあげるようにしましょう。)

【金のなる木の病気・害虫について】
金のなる木は基本的には病害虫に強いのであまり心配はいりません。
ただし、年中屋外で育てる場合は春先にカイガラムシがつくことがあるので注意をしましょう。
うどんこ病も注意が必要ですが、寒い時期に室内で育てている場合はさほど心配する必要はありません。

【その他】
金のなる木は、寒さ・暑さに強く、乾燥にも強いのでとても育てやすいのが特徴です。
冬の期間は最低でも3℃以上あれば枯れることはあまりないので、冬は室内で育てればあまり寒さを心配する必要はないでしょう。
日光が好きなので、温かい時期は野外で育てるとしっかりとした株に育ちますが、過湿には弱いので雨に濡れないように注しなくてはなりません。
一番良いコンディションを保てる条件は「日当たりが良くて雨に濡れない場所」です。
冬の期間は特に日当たりのよい室内で乾燥気味に育てることが大切です。

上のはネットで検索をして、まとめてみました。
その検索が(金のなる木(かねのなるき)の育て方と増やし方|花が咲かない原因を解明!)です。
もしよかったら検索してみて下さい。他にも色々記載があります(^。^)y-.。o○
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よくある勘違いだね。


「水をやり過ぎると根腐れするというので、」
昔からよくそう言われているが、これがとんでもない間違いなのだよ。
文面から推察すると、人間に例えるなら「熱中症」になったのだろうね。
すぐにタップりと水をやることだね。
土が完全に乾いていると水を吸わないので、バケツに水を入れてそこに10分か20分浸けておくといい。
それで回復しなければご臨終だね。
ちなみに、寒さには弱いが、夏の暑さには強い。
なので、夏は雨ざらしがいいんだよ。
ちなみに、根腐れの原因は水ではないよ。
大体は「土の劣化」が原因だからね。
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冬の方が大変ですよ。

どんな状況か分かりませんけど、良かれと思って水をやらないように。
もともと乾燥、高温に強い植物ですから。そのうち元気になります。
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根の周りを掘って、1万円札を1,000枚程度埋めて肥料にすれば、直ぐに元気になります。

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