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社内システム、ネットワークやセキュリティの保守運用、開発をする部署に最近異動しましたが、組織として崩壊気味、まともに仕事をしていないです。
ベンダーや技術支援で来ている人にほぼ丸投げ、プロパーの人は普段何してるのか不明て感じです。
周りの部署からもよく思われていないようです。
社内システム部門でどこもこんな墓場みたいな感じですか?

質問者からの補足コメント

  • 民間大手です。

      補足日時:2019/09/02 19:33

A 回答 (4件)

本来、そういう部署は専門のシステムエンジニアで構成されたプロフェッショナルチームであるべきですが、そういう専門分野に特化した人材を企業が専門職として確保し続けにくいのも企業ならではの事情で、外部から応援で寄せ集めた技術屋に丸投げになる事は往々にしてあります。



丸々、放り投げてしまうと、寄せ集めの技術屋が制御できなくなったときに、会社に大きな損害を与えられますので、そういう専門知識がない社員などを監視役として配置する場合もあります。
そういう場合、配属された社員は自分ではよく分からない世界ですし、自分でできることもほとんどないのでモチベーションは著しく下がるでしょうね。

そういう専門的な部署だけに限らず、大きな企業ほど、仕事効率の悪い能力評価が高くない社員などを島流し的に送り込むミスマッチ異動が往々にしてあります。
解雇する事由はないけど主流部門においておくと効率が落ちるので外される的な。

そこの企業もそうという訳ではありませんが。


余談ですが、ニコニコ動画なんて、IT分野の専門技術に特化した会社で、そういう知識を持った社員ばかりで構成しているイメージがあるかもしれませんが、コンテンツの担当が変わると、前の担当が残していった仕事の内容が理解できないので、コンテンツ更新が滞り放置されたりすることがあるので、案外、目に見える世界でも普通に人材のミスマッチという物はあったりします。
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No.2です。



各銀行が第3次オンラインシステム(だったかな?)完成に向けて、頑張っていたか、完成後のころは、銀行の正社員がシステム開発を行っていました。
銀行員として入社したのに、畑違いのシステム開発部に異動となった社員は、「出世コースをはずれてしまった!!」と嘆いていたそうですからね。
それで、システム部は別会社として「○○システム株式会社」にするのが流行ったといいます。
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>>社内システム部門でどこもこんな墓場みたいな感じですか?



ネットや書籍で社内の情報システム部に関して書かれた文章を読むと、そういうところが多いように思えます。
日本の企業がバブル崩壊以降、「新規事業展開=リスキー」と考えるようになったと思います。
新しいことは失敗する可能性が大です。
となれば、サラリーマン上司や雇われ社長からすれば、「新しいことにチャレンジして失敗するより、現状維持のほうが良い」となりますからね。

で、新しいことしないなら、新規システム開発案件は無くなり、部分改修・運用のみになって、仕事が面白くなくなるでしょう。
また、そうなればシステム部の人員は減らされ、予算は現状維持、あるいは削減傾向になります。

また、システム開発をベンダーや下請けに投げることが長年続いてしまい、社内システム部門の開発能力が大幅低下してしまった。
それに追い打ちかけるように、情報技術が大きく進歩して、社内システム部門のレベルでは、もうワケワカ状態になっているのかもしれませんね。
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一般的には、


①民間であれば、産業分野、企業姿勢、企業規模によります。
ある程度の企業であれば、新たな案件もに追われて、忙しいはず。
②動きが遅い官であればそんなものでしょう。
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