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少し前からカメラの三脚購入のためいろいろ検討していますが、候補にしている機種が脚のロックがレバーロックです。

昔、あるメジャーなメーカーの三脚で、レバーロックのレバーの付け根部分が割れて壊れてしまった経験があります。かなり丁寧に扱っていたのですが。
メーカーに問い合わせると、レバーロックはそこだけ部品交換ができず脚ごと交換とのことで、しかもけっこう費用がかかるそうで、結局は買い直しとなりました。

3万円以上ぐらいのものや海外製だとナットロックが多いですが、今候補にしているのはアル・ティム330Eで、これがレバーロックなんですよね。

変な勘繰りをしてみれば、安い機種に折れやすいレバーロックを採用しておけば、破損リスクを避けて高いナットロックの機種を買ってもらえる、みたいなこともあったりして(笑)なんて考えてしまいます。

ネットを調べても折れたという記述はそれほど出てきません。実際それほど折れたり割れたりするものではないのでしょうか?それともやはりときどき破損するものでしょうか?
そういう経験がある方はいらっしゃいますか?よろしければ教えていただけますでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 形あるものですからそりゃいつかは壊れることもある、とは思うのですが、ナットロック式のものと比べて壊れる確率というか、たとえばナット式は10年使えてるけどレバー式は5年で壊れましたとか、そういった感じで教えていただけるとありがたいです。

      補足日時:2019/09/05 20:47
  • もう回答も無さそうですので、そろそろ締め切りたいと思います。

    価格的なこともあり、レバーロックですがアル・ティム330Eにほぼ決定かなあというところです。
    ただ、ナットロックの場合は壊れても部品の分解・交換ができますから、その点ではやはりレバーロックは避けてナットロックの機種を選ぶべきかという思いも捨てきれません・・・
    そもそも一般的には「ナットロックは壊れにくい」と言われており、裏を返せばレバーロックは壊れやすい、とも解釈できます。

    調べるとレバーロックでも、部品取り用のジャンク品を購入して、なんとか分解して部品を交換したという人もいるようですが、やはりメーカーが正規にメンテナンス可能としているもののほうが安心感はありますね。
    たぶんアル・ティムを購入すると思いますが、まあもう少し検討したいと思います。

    回答くださった皆様、ありがとうございました。

      補足日時:2019/09/07 12:55

A 回答 (3件)

私の「スリックグランドマスタースポーツ」の開脚ストッパー部分のプラスチックが折れました。


それなりの強度のある部品だと思われますが、
所詮はプラスチックですから脆い部分もあると思ったほうがいいでしょうね。
ちなみに、交換部品が2個セットで500円でした。修理を前提にしてあるんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
グランドマスタースポーツでもそんなことがあるとは・・・
開脚ストッパー部分は、スリックの場合はごつい金属だと思ってましたが、意外にプラスチックを使ってたりするんですね。
脚の伸縮ロックも、レバーロックはなんでプラスチックなのかいまだに理解できません。アルミでも作れると思うんですがねえ。
そりゃプラスチックのほうが軽くできるでしょうが、こんな小さな部品を6個とか9個とかでそんな何キロも増えるわけでもないでしょうにね。
開脚ストッパー部分は分解ができて部品交換できそうですけど、脚のレバーロックは今でも基本脚ごと交換だそうです。なんだかなあ・・・

お礼日時:2019/09/05 22:48

Ano.1です。



開脚ストッパー部分、正確にいうと金属部品を覆っている目隠しカバーです。
ストッパー部分そのものは金属製です。記述が正確ではありませんでした。
なのでプラスチック部品が壊れても機能には影響ないのですが
塗装もなくサビが浮いている金属が剥き出しというのはあまり気分のいいものではないので交換しました。
プラスチックには劣化がありますからいつかは破損すると思っていたほうがいいです。

話がそれますが、知人の話では
ある軽自動車メーカーのドアハンドルに使われているプラスチックが脆くて
4枚あるドアのうちの3枚が立て続けに割れたそうです。
そのメーカーのクレーム担当者が言うには「いつかは割れます」だったそうです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。ストッパー本体ではなくてカバーだったのですね。こういった目隠し的な部分はプラスチックが使われるケースが多いですよね。
軽自動車のドアハンドル!そんなモノでも割れるんですね!やはりプラスチックはそんなものですか・・・

それにしても、三脚のレバーロックにしても自動車のドアハンドルにしても、頻繁に操作する部分でしかもかなりの力も掛かるものに、「いつかは割れる」プラスチックを使うというのは、メーカーはどういう判断で素材を決定しているのか甚だ疑問です。
自動車はせいぜい10年ほどで廃車になるとはいえ、ドアハンドルは屋外で常に雨風や直射日光にさらされるわけですから劣化が進むのは分かり切っているのに。昔の車はいろんな部分がみんな金属で丈夫だったんですけどねえ。

三脚のロックも、壊れる前提でプラスチックのレバーロックを採用しているとしか思えないですね。新しいのを買ってもらうために。
消費者としてはお気に入りの三脚は大事に長年使いたいですが、「そういう方は壊れにくいナットロックの高級機種を」というメーカーの意図が見え隠れしてしまいます。
SLIKのプロシリーズなんかは、レバーロックですが脚のパイプを締めている本体部分は金属(アルミ?)なのに、レバーだけプラスチックだったりします。そこまで金属使ってるならレバーもぜんぶ金属にしてよと思います・・・

お礼日時:2019/09/06 10:06

購入して40年くらい経つ、父親の代から使ってるレバー式の三脚がありますが、まだ壊れていません。



(名の通ったメーカーなら)三脚は開発段階で「ロック部分の10万回の開閉テスト」などを経て製品化されるものですから、そうそう壊れるものではありません。
壊れるとすれば、偶発的な部品の製造不良、経年劣化(ピボットピンの疲労や摩耗)ですが、それを言うならナット式も同じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。40年ですか!それはすごいですね(@_@)
私が昔使っていた三脚は、数年使ったところレバーの回転部のシャフトが刺さっている部分が裂けるように割れてしまい、そりゃプラスチックだもんな割れるわな、とそのときは妙に納得してしまいました(笑)
それ以来レバーロックはどうも抵抗があったんですが、安い機種はみんなこのタイプなんですよね。
かといってナットロックの機種を買おうと思うとお値段が・・・

最近は中国メーカーがとても勢いがあり、ジッツォを真似たなような形態の安いナットロックの三脚がたくさん出ていて、その手の小型のトラベラータイプも1本持っています。
ただこういうタイプはバッグにとりあえず入れとくってのには便利ですが、安定性がいまひとつなので、もう少し安定性のあるものとしてアル・ティムを考えている次第です。

場合によってはもう少し予算を上げて、ライトカーボン(ナットロック)あたりを買っておくほうがいいかなとも思っていますが、レバーロックが「そうそう壊れるものではない」「偶発的な製造不良、経年劣化があるのはナット式でも同じ」ということであれば、そこまで無理することも無いかなと思います。

お礼日時:2019/09/06 11:17

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