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低用量ピルに対する恐怖心が怖くて飲めません。
ピルについて服用されてる方、詳しい方、アドバイスを頂けますと幸いです。

月経前症候群、月経困難症がひどいため、婦人科でピルを処方してもらうことになりました。(漢方やサプリは全く効果がありませんでした。)

しかし、ネットで調べるとデメリットが気になってしまい、怖くて飲めません。
怖いと感じるデメリットは、下の2点です。
・乳がん、子宮体癌のリスクが上がる
・血栓症のリスクが上がる

特に血栓症については亡くなられた方の症例を読んでしまい、私と同じような条件(20代、喫煙なし、困難症の治療のため)で起こってしまったことが分かりました。
自分もそうなったら...と想像してしまい、本当に怖いです。

血栓症のリスクは、妊娠している時の方がピル服用よりも高いそうですが、それでもわざわざリスクを上げたくありません..。
かといって、月の半分が不調で日常生活もままならない自分が嫌でたまりません。

ピルを服用されてる方、副作用の不安はありませんか?
私は考えすぎなのでしょうか?

A 回答 (3件)

先ず、漢方薬は何種類試しましたか?


漢方薬は当たり外れが多いものです。

>血栓症のリスクは、妊娠している時の方がピル服用よりも高いそうですが、

これはよく言われますが、間違った情報ですね。
妊娠した女性の血栓症事故は、出産時から1週間以内が一番多いのです。
妊婦さんは赤ちゃんの分も含めて、平常時の1.5倍も血液量が増えます。
出産時に大量に出血するので、身体はその出血を止めようとして血栓を作るのです。
ピルによる死亡率を交通事故より低いという理屈も屁理屈です。
どちらも比べる基準が違います。
条件を無視して、ただ死亡率だけを取り上げています。

PMSや月経困難症の治療にピルを使うのも服用期間は数か月が基本です。
半年以上継続して服用する場合は、定期的な検査が必要です。
検査を繰り返し行う事が前提での服用になります。
5年も服用を続けるのは、飽くまでも避妊目的ですしょう。

私も以前はピル推進論者でしたが隠されている事実を知る度に、今は反対論者になっています。
副効用を謳うなんて、以ての外です!

ピルを積極的に勧める人が、絶対に言わないことをもう一つ!
ピルの長期的な服用や、違うピルを飲み替える事は!
WHOが言っている発がん性物質のグループ1に入ります。
グループ1とは、タバコ、お酒、アスベストなどなどが含まれているグループです。
タバコに関しては、これだけ世の中嫌煙権が横行しているのに、何故、ピルは兼飲権が拡がらないのか?
おかしいですよね!?

参考URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%8 …

まだまだ公にしてない事実がありますよ。
漢方を試しましょう。
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低容量ピルを服用していた者です。



毎月来る月経の症状が重いのは、とても辛いですよね。
でも低容量ピルの副作用が怖い、その不安な気持ちもわかります。

たしかに非喫煙者の若い女性が用中に亡くなったケースがあるそうですが、服用中というだけで、その人の生活習慣や受動喫煙の有無は分かりませんし、要因が低容量ピルなのかも断言できません。

どんな薬にも副作用は付き物です。
しかし、医療の知識が乏しい私たちにその判断は難しいものがあります。
作用と副作用をてんびんにかけ、適切な処方を考える専門家が医師です。
慎重で用心深いdisneeyioさんには、相談へ親身に乗ってくれ、不安を取り除いてくれる、そんな病院で処方をしてもらうのがいいのではないかなぁ、と思います。
また、定期的に血液検査やがん検診を行ってくれる病院へ通うと、少しは安心できるのではないでしょうか。
個人的には婦人科単科の病院より、産婦人科も持っている病院の方が優しいスタッフが多い印象のため、おすすめします。

私は特に辛い精神面の症状で効果を感じられなかったので1年程で服用は止めてしまいましたが、身体面の不調はかなり軽減されていたように思います。
disneeyioさんも服用してみて、その効果次第で服用を続けるか止めるかを選択してもいいのかな、と思います。

大事なのは、用法をきちんと守ること、心配事は病院で相談することです。
ネットでも情報収集はできますが、正しい情報かはわかりませんし、万人に当てはまるものが自分にも当てはまるとは限りません。

悩みごとが解決しますように…
お大事になさってくださいね。
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低用量ピルを読み始めて5年ほどです。


最初は頭痛がしたり軽い吐き気がしたり、副作用が出ましたが今は全く出ません。
ピルを処方してもらうのに、定期的に婦人科へ行って癌などの検査もするため、不安はそんなにありません。
血栓症でなくても死ぬときは死ぬので、そこはあまり深く考えませんでした。
私自身は生理痛がかなり重く仕事もできないくらいだったので、それがなくなっただけでだいぶ快適です!
参考までに
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