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俺らは少年法を廃止すべきだと思っています。
なぜなら俺らは刑罰の目的はその威嚇力によって犯罪を防止することだが、その本質は公的応報であり罪刑均衡こそが刑罰を決めるにあたって重視すべきであると思うからです。

ちゃお、俺らはイケメンエリート中学生集団、略して世田谷05です。

殺人でも犯人が少年であろうと大人であろうと罪の大きさは同じなのに刑罰に差が出るのは罪刑均衡に反すると考えます。
犯罪とは自由意思に基づいて行われるものであり、それに対する道義的責任を課すことが刑罰である。俺らはいじめについても厳罰化を主張しています。それが嫌ならいじめをしなければいいだけのことです。いじめをしてしまったのが悪いのですから。
これについての意見を聞きたいです。

A 回答 (5件)

犯罪意識が薄いからです



刑罰は拷問では無く 改心の為・・

なので 自分の犯した罪を どのくらい重大な事であるのかが 分からない少年には 刑罰が軽くなる・・

精神異常者の犯罪が無罪になるのも これと同様・・

天才なのでしょ?

このくらいの事 他人に聞かなくても理解してる筈だが?
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>これについての意見を聞きたいです。



 意見の前に!

 少年法は、罰を与えるだけではなく、
教育的機会を設けることを通して再発を防ごうという考えでの法律

 未成年と成人では、
精神的な成長度合いも異なり
後の人間性の変化の大きさも違いますから
対処の方法も変わってくるべきという考えから作られました。

 個人的意見として!
全ての犯罪が、厳罰化しても
犯罪によっては、抑止力にはならない
犯罪もある!
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俺らは少年法を廃止すべきだと思っています。


 ↑
少年法を知ってからにしましょう。

1,再犯率
 少年の場合は、少年院などに収容されますが
 そこでは少年ということで、教育を中心とした
 処置が行われています。
 
 成人の場合は、刑務所において、懲罰を主たる
 目的とした処置が行われています。

 その結果、再犯率は
 少年・・・11,8%
 成人・・・19,4%

 つまり少年を成人と同じく、懲罰と主たる目的と
 した処置を行うと、再犯率が増える可能性が出て
 きます。

2,起訴猶予
 成人の場合は、起訴猶予になるのは60%以上
 です。
 しかし、少年の場合は、全員家裁送りになります。

 少年を成人と同じに扱うと、60%以上が起訴猶予に
 なり、いたって社会の損害が増える可能性が 
 出て来ます。




刑罰の目的はその威嚇力によって犯罪を防止することだが
 ↑
これを一般予防といいます。
犯罪者を更生させるのも目的になっており
これを特別予防といいます。



殺人でも犯人が少年であろうと大人であろうと罪の大きさは同じなのに
刑罰に差が出るのは罪刑均衡に反すると考えます。
 ↑
一般予防が目的なら、殺人に対して厳罰化が
抑止効果があることを証明する必要がありますが
それはまだ出来ておりません。




犯罪とは自由意思に基づいて行われるものであり、
それに対する道義的責任を課すことが刑罰である。
 ↑
道義的責任論といいます。



俺らはいじめについても厳罰化を主張しています。それが
嫌ならいじめをしなければいいだけのことです。
いじめをしてしまったのが悪いのですから。
これについての意見を聞きたいです。
 ↑
まあ、厳罰化については、科学的根拠はとにかく
ワタシも賛成です。
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それが嫌ならいじめをしなければいいだけのことです。

いじめをしてしまったのが悪いのですから
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中学生ですか。

どうりで言葉遣いが粗いと思いました。しかし言っていることは真実だと思います。5歳の子供が殺人を犯しても、殺人という行為は大人と同じだと思います。判断能力があるとかないとかは無関係だと思います。ただし、確信犯か、偶然か、過失か、などは調べねばなりません。これも年齢に左右されないと思います。こういうのを法家主義といいます。秦は領土は大きかったですが、他国に比べると文化もすべて遅れていました。しかし法家主義を取り入れて強大になりました。そして秦の始皇帝が誕生しました。しかし法家主義を続けていたために、実質的に一代で滅びました。あなたの言うことは正しいです。しかし両刃の剣であることを認識してください。
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