なぜ湿度が100％になるのですか？

なぜ湿度が100％になるのですか？

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2019/10/11 04:40

飽和水蒸気量以上に水蒸気は存在できないから。

「飽和水蒸気量は温度によって変わる」ってことも知っておこう。

・・・
と、添付された画像を見ずに質問文の流れから答えてみる。

No.2 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2019/10/11 06:51

湿度（相対湿度）と濃度を混同されていませんか。

どちらも%を使い、考え方や求め方も似ていますが、100%＝元にする量が違います。
濃度では水溶液全体を100%として考えますが、湿度の場合は空気全体を100%にしているのではありません。それぞれの温度の時の飽和水蒸気量を100%としています。そのため、しつど100%と言っても水浸しになるわけでもありませんし、温度を変えるだけで（同時に飽和水蒸気量も変わるため）、湿度も変わってしまうのです。

No.3 回答者： ほい3 回答日時： 2019/10/11 17:23

理科では、結露の室内は湿度１００％ということにしています。

厳密には１００％は、窓際だけで、室中央は９５％等です。
相対湿度は室温が１度上がると５％程度下がります。