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バレット食道になる原因は胃酸逆流だけではないという医者がいますが、他の原因とはどんなことだと考えられますか?遺伝?ある種栄養素の欠乏?生まれつき?

A 回答 (2件)

前にもお答えしましたが、


萎縮性胃炎と同じく食道の粘膜細胞も白血球が破壊しているからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/10/21 08:59

http://www.do-yukai.com/medical/91.html
上記ページが少しは参考になるようです。

その中に、

『1.バレット食道とは・・通常、食道の粘膜は扁平上皮、胃や腸は円柱上皮という粘膜に覆われています。逆流性食道炎などで炎症を起こして傷害された食道の扁平上皮が、胃から連続して胃と同じ円柱上皮で置き換えられたものをバレット粘膜、バレット粘膜が存在する食道をバレット食道といい、食道がんに対してリスクが高いといわれています。
このバレット食道に引き続いて起こる食道がん(バレット食道がん)が欧米の白人で近年非常に増加していることで問題になっています。』

『4.バレット食道の診断と検査の必要性・・バレット食道そのものに対する治療は現時点では有効なものがなく、随伴する逆流性食道炎の症状を抑えるために胃酸の分泌を抑制する内服薬(ガスター®等のH2受容体拮抗薬、タケプロン®やネキシウム®等のプロトンポンプ阻害薬)を使用します。
バレット食道からの発がんを抑制する有効な方法も現時点ではありません。
バレット食道がんの早期発見のためには、特に胸やけなどの逆流性食道炎の症状のある方はまず内視鏡検査を受けていただくこと、内視鏡検査でバレット食道を診断すること、そしてバレット食道と診断された場合は定期的に内視鏡検査を受けることが重要と考えられます。 』

以上のように記されています。

なんでもそうですが、文献においても記されている内容が全て正しい訳ではありません。
●逆流性食道炎などで炎症を起こして傷害された食道の扁平上皮が、胃から連続して胃と同じ円柱上皮で置き換えられたものをバレット粘膜・・とされ、"食道の粘膜細胞が胃と同じ円柱上皮に変異している物"との意味ですが、その原因も不明です。
●発がんを抑制する有効な方法も現時点ではありません・・と言うことで、あなたが先生から聞いた「ネキシウムを飲まないと食道がんになるから飲み続けるしかない」というのは何の意味もない訳で、ただ胃酸分必を阻害して少しでも症状を和らげるにすぎないことが解るでしょう。とにかく治る方法は無いから、癌の発生を出来るだけ早く見つけねばならないし、見つけたら手術を、と言うことです。

私は内視鏡を受け、慢性胃炎と逆流性食道炎と言われました。母方が胃癌家系です。
いずれにしても前がん病変(変異した細胞=いつ癌が生じてもおかしくない状態)と知っておりましたので、ハスミのK.Mという胃癌用のワクチンをし、症状も無くなった経験を持ちます。
私は一医師(ハスミワクチンの協力医)と免疫療法を説明する定例会も20年にあまり続けています。
4年程前になりますが、旦那様が食道がん(手術できず)と言うことで奥様が来られ、現在までちょくちょく定例会にも来られています。(旦那は来られたことはありません) 確か放射線を受けたが抗癌剤はハスミに反するため断ったと言われていました。現在も健在で治癒とのことを聞きました。慢性胃炎と逆流性食道炎も持っていた、それも良くはなったとは聞きますが、私はそれ以上の事細かな経緯などは聞いていません。先日、知りたいことがあるので次回11月に来られる時にまとめたものがほしいと電話で頼んではいます。

私が言いたいことは、医師は発癌を見守っている訳で、何の治す手段もないということを知るべきで、可能性のある免疫療法を試すべきと考える訳です。ただ、このことを医師に聞いたところでそんなものがあるはずがない・・と片付けられる訳です。
急ぎ記しましたので何かまとまりがありませんが、これにて投稿を失礼します。
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