エンジンオイルって、そんなに危ないの？

先般よく見かけるのですが、自動車オイルを交換する際に、新オイル缶のパッケージに、廃油を長時間皮膚にふれると、皮膚ガンになるおそれがあると動物実験でみとめられました。と記載してあるのですが、これは、オイルが
劣化したことにより発ガン性物質となり皮膚ガンを発生させるというものなのでしょうか？新オイルでは、問題ないというとなのでしょうか？ちなみに、その廃油を舐めたりしたら、内臓もガンになってしまうのでしょうか？単純に、タバコ等の発ガン性物質を舐めているようになる感じでしょうか？（ディーゼル車の排ガス吸う方が危ないですか?）
最近車屋でオイル交換をしてもらって、作業員が汚れた手や服で私の車の車内にのりこみ、カギをわたされてのですが、そのあと車内やカギに廃油等の汚れがついていて、それがあやまって私の口にはいったら？と過度の反応をしてしまうのですが、それより、タバコの複流煙を吸う方や、アルコールを過度に飲んだ方が、ガンになりやすのですか？気にし過ぎる方がまいずような気も・・・・
（今まで気にしてなかったのですが、その表示をみてから・・・）いたらない質問ですが、よろしく御解答ください。

No.7 回答者： Cat-shit-one 回答日時： 2011/07/16 16:25

こういう実験って、マウスの毛を剃って、刷毛でオイルを塗りたくるのを毎日行って、１年ほどで実験結果とします。

そんな事って、普通の人の一生でどれぐらいあります？

だから気にしなくて良いです。

No.6 回答者： r420 回答日時： 2004/12/28 02:59

　質問文を読んでいたらエイズウィルスで騒ぎになった頃を思い出しました。

^^;

　車を整備している人は日常的に触れる機会がありますが、車に乗るだけの人なら全く問題ありません。

　ではなぜこの様な表記がされているかと言えば、法的な弱みに付け込む損害賠償請求が多発したせいであり、「消費者を万一の事故から守る」もさることながら会社の利益を守る為にあえて一般的には考えられない事でも注意書きとしています。

　一般人レベルで言えば、この表記の危険度より幹線道路を走る大型トラックの排気ガスのほうが余程ガンになる確率が高いですね。

No.5 回答者： jun9611 回答日時： 2004/12/20 11:41

そんなことが書かれていると気になっちいますよね。

でも、メーカーとしては実験の結果が出ている以上はＰＬ法の絡みもあり書かざるを得ません。気にはなるけど、それは気にしすぎで、過度の反応ではないでしょうか。
私もオイル交換などのバイトをしてましたし、父親も４０年自動車整備の仕事をしていましたが、何の問題もありません。
オイルよりも排ガスの方が危険でしょう。公害問題にもなっているくらいですから。

「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて約２倍から４倍高くなります。」これはこれからたばこに表示される注意文ですが、こっちの方が怖いですよね…

この回答へのお礼

御解答ありがとうございます。あたまでは、気にし過ぎかな？っとおもっているんですけど、心配性なもので、ちなみに、誤って口の中にはいったことってありますでしょうか？

お礼日時：2004/12/20 22:06

No.4 回答者： RZ350RR 回答日時： 2004/12/20 00:26

猫を電子レンジに入れて乾かさないでくださいのレベルの注意書きだと思います。

>>廃油を長時間皮膚にふれると

どのくらいの長期間かは書いていないと思いますが
廃油に触れることの多い整備士の死亡率のトップは
皮膚ガンになってりまいます。

日常的にさわるタバコの方がよっぽど悪いと思います。

あまり気になさらない方が良いと思います。

No.3 回答者： satou-tutomu 回答日時： 2004/12/20 00:23

私は手にＰＣＢが付着しました。

今のところ平気です。

No.2 回答者： RX1-03 回答日時： 2004/12/20 00:19

長時間とあるのは長期間と解釈する方が正しいかと思います。

私は車両整備に従事している者ですが、一日中油まみれですごす事もめずらしくありませんが、どこもなんともありません。
動物実験で皮膚がんが認められたというのも、長期間に渡る実験の結果だと思います。

以前にウサギの耳にコールタールを塗り続けた結果皮膚がんを人為的に発生させる事に成功したと何かで読んだことがあります。あくまで長期にわたってのことです。

ちょっと手についたくらいでは、あとで洗い流せば問題ないと思います。

本題から外れますが、ディーゼルよりもガソリン車の排気の方が有毒性が高いです。排ガス自殺に使用される車はガソリン車が非常に多いそうです。これは知り合いの整備屋さんで、自殺車両を何度も回収した経験上わかった事だとちょっと前に聞きました。ディーゼルだと煙が目にしみて我慢できないので自殺には至らないのだろうととのことでした。

No.1 回答者： inunofuguri 回答日時： 2004/12/20 00:12

気にしすぎです。

行きすぎたＰＬ法の弊害だと思っています。
整備士に皮膚ガンが多いなんて話は聞いたことありませんし。

タバコの方が比べ物にならないくらい危険です。