自己再生したいのですが・・・

Question

初めまして、私は現在消費者金融とカーローンあわせて約５００万円の借金を抱えている税込み年収３５０万円ほどの３２歳の男性です。　先日この状況を打破したいと深く願い、知人から県会議員さんを紹介してもらい、その議員さんにお抱え弁護士さんを紹介していただきとりあえず電話で話を聞いてもらいました。
　私個人としては自分の身勝手でこさえた借金なので自己破産をする方法は考えず、特別調停か個人再生の方向で借金を完済したいと思っていたのですが、（ほとんどがギャンブルと交友費でこさえました）
まだ弁護士さんとは事務所で面と向かって話をした訳ではないのですが、特別調停は金額が金額だから無理だと言われました・・・　実際ただ今の私の職業は日給月給の建築会社に勤めており収入が不安定といえばそうなのです（正社員ではありませんし）
この状況の場合、全てをプロである弁護士さんに全てを任せるしかないのでしょうか？　自己破産による家族への弾劾（現在ひとり暮らしをしています）が色々聞いているとやはりあるらしいので、それだけは避けたいのです・・・教えてください。　私にはどのような道があるのでしょうか？？？？

shittakaburi · Accepted Answer

再生は債務を収入の可処分所得を割り出し、払える範囲で債務を減縮（概ね２～３割を返済総額とする）して、自己破産を回避する制度です。車が物的担保（完済まで販社又はローン会社名義）となっていれば押収され、換価されても残債が残れば再生債務となるようです。
　返済額も現在よりは大幅に軽減されますから、生活状態も改善されるはずです。収入が不安定であれば給与所得者ではなく小規模個人再生の申立も検討されると良いでしょう。
　申立には個人では困難で、弁護士・司法書士にお願いすることになります。費用は50万と言い切れません。報酬が自由化されましたので・・・。
　端的な見方で、年収を越える消費者金融の借入があれば自己破産も充分視野に入ります。これは個人でも申立が出来ますし、費用も少なく済みます。
　いずれにしても、今までの浪費の生活を改めなければ、再起はないと思ってあたってください。
もっと詳細が分かれば具体的なことも提案できますが、この場ではやはり無理があるかもしれませんね。
色々検討を重ねて最良の選択をなさってください。

shittakaburi · Answer

民事再生ですが、住宅ローンがなくても使えます。
要は破産を回避して再起すると言う事に重点が置かれたのです。所が住宅ローンを抱えていることでの障害があるために、住宅を取得する為に借り入れた支払は手放さなくて良い様に特別に帰営されています。問題になるのが、住宅ローン以外での借入でついた抵当権の取扱いです。

ですから、住宅ローンがなければ使えないと言うことはなく、逆に住宅ローンのない方も半数程度申し立てているようですよ。

利点は５００万の借り入れも１００～２００万に減額されて完済すれば、残りについては免責される事です。
その返済額は、その方の収入と家族構成などから来る生活費などを除いた可処分所得、最低１００万以上払えれば、再生は進行できるが、最低限も払えないとなれば手続きが廃止され、自動的に自己破産へ移行されます。

noname#9068 · Answer

個人再生というのは基本的に、住宅を自分の名義で持っていて住宅ローンを払っている人にしか適用されません。破産したいけど家だけは守りたいっていう場合です。
消費者金融からの借り入れが多いのであれば、債務整理でどうにかなりますよ。金利の高いところは法定金利まで下げてくれますから、今まで払ってた分が戻ってくることもあります。でも、それは何年も高い利子を払ってた場合です。一社3～5万くらいでやってくれます。特定調停はどうして無理なんでしょう・・・？納得いくまで弁護士さんと相談してわからないことはわかるまで聞いたほうがいいですよ。

shittakaburi · Answer

こんばんは、
自己破産が有効かどうかは別として、
まずは月収３０万近くあって、生活を切り詰めていくらで生活が出来るのか？
家族とは、親兄弟なのか？妻子なのか？
通勤に車が必要であるのかないのか？必要であった場合、残りの返済原資はいくらなのか？
消費者金融の取引はどれくらいなのか？消費者金融の残債はいくらなのか？
債務整理を目指した場合、ギャンブル・交友費をどれだけ抑えて生活できるのか？
以上でも少ないくらいですが、情報が少ない中で無責任に破産しなさいとも言えないし、いわゆる浪費が原因の場合、債務整理を進めても行き詰まるのであれば、勧めた甲斐もない。
弁護士に頼んだとしても、相談料やらなんやらで高額な負担が待っています。
ちなみに、浪費・ギャンブルは免責不許可事由の一つで、厳密な地裁であれば破産は出来ても免責は受けられないともなりますから、単純に回答は出来ないものです。

kuro-label · Answer

自己破産・「特定調停」・個人再生・・・
リセットの方法はいろいろありますが、
あなたの場合、「危うさ」を感じます。
リセットをしたけれど、結局同じ道・・・
なんてことにならないよう、よ～～～～く自分自身を見つめ直してください。

＞ほとんどがギャンブルと交友費
借金してまで「ギャンブル」「交友費」なんてのは、「病気」の範疇です。
で、この「病気」はかなり悪性の慢性病なのですよ。

＞家族への弾劾
ほとんど考えられませんが、
一番ありそうなのは、あなた自身が「家族への弾劾」になってしまうことです。
結局「同じ道」→追い詰められ「家族への弾劾」

人生やり直すくらいの腹づもりが必要になっているのではないでしょうか。

nannokoto · Answer

一点だけ。

連帯保証人をたてていれば、そちらへ借金の請求がいきます。
ご家族がmougirigiriさんの借金の保証人になっていたとすれば直接迷惑を被ります。

と言っても、現在の収入状況では自己破産か、ご家族等に肩代わりしてもらって一括返済するかぐらいしか方法はないと思います。
他の回答者の方がおっしゃているとおり、弁護士さんに相談して指示に従うのが一番でしょう。

mark1313 · Answer

自己破産によるデメリット、殆ど有りませんよ。
有るとすれば、新たに借金をしたりローンを組んだりすることが出来なくなる事ぐらいです。
　金額が大きいだけに、ここでリセットされてはいかがですか？自己破産は素人が考えてるより、そんなに怖いものではないですよ。
　一度、弁護士さんのお話しを聞いてみて下さい。
ちなみに、私は経験者であります。

hijyousyudan · Answer

自己破産による弾劾とは何？
はっきり言って、
自己破産によるデメリットは、
他の債務整理と殆んど差がないですよ。
弁護士が自己破産を勧めているのであれば、
それに従ったほうが良いと思います。

自己再生したいのですが・・・

再生は債務を収入の可処分所得を割り出し、払える範囲で債務を減縮（概ね２～３割を返済総額とする）して、自己破産を回避する制度です。

民事再生ですが、住宅ローンがなくても使えます。

この回答への補足

個人再生というのは基本的に、住宅を自分の名義で持っていて住宅ローンを払っている人にしか適用されません。

こんばんは、

自己破産・「特定調停」・個人再生・・・

一点だけ。

自己破産によるデメリット、殆ど有りませんよ。

自己破産による弾劾とは何？

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

　自己破産によるデメリット、殆ど有りませんよ。