一回も披露したことのない豆知識

国語の記述問題の記述について。

写真の文章の問題で、
「山道のある森だろうが、山道のない森だろうが野ネズミのすんでいない森はないから。」と書いたのですが、なんか日本語の使い方がおかしいような感じがしてなりません。解答は、「野ネズミのすんでいない森はないから。」と書いてあり、山道の~です。までの部分を使って書いておらず、参考になりませんでした。私の解答は日本語の使い方として正しいでしょうか?

「国語の記述問題の記述について。 写真の文」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目です。

    「国語の記述問題の記述について。 写真の文」の補足画像1
      補足日時:2019/10/31 20:23
  • 回答をありがとうございます。
    「森の中の山道の土手であろうと、山道のない森の奥だろうと、野ネズミのすんでいない森はないから。」
    と記述し直してみました。

      補足日時:2019/10/31 20:29

A 回答 (1件)

「山道のない森だろうが」の末尾の接続助詞「が」についての違和感のことでしょうか。



(たとえ)~であろうと、は逆接仮定条件をあらわします、この条件文の場合使うべき接続助詞は「と」「とも」「ても・でも」「としても」などであるとされていますから、「が」に違和感を感じるのかも知れません。

しかし、現実には「が」も多用されているようです。その点から見ると貴方の解答も間違いとは言えない気もしますが、本来は誤用であるということも知っておいて損は無いと思います。

結局の所、学校の勉強であれば、「が」を用いない方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。助かります。

お礼日時:2019/10/31 20:24

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