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【奈良の神話・奈良のノアの方舟伝説】奈良県橿原市にある益田の岩船は何の目的があって作られたものなのかもう解明されているのでしょうか?

エジプトのノアの方舟は木造船で実際に洪水になったときに助かるものだった。

でも日本のノアの方舟は石造船で実際に助かるものではない。

A 回答 (3件)

岩船が何を目的として造られたものであるのかについては諸説あります。


横口式石槨(よこぐちしきせっかく)の未完成品であるという説がもっとも有力視されていますが、その他にも、すぐ東に平安時代に造られた益田池(ますだいけ)を賞賛する弘法大師の石碑を据えた台石や、天文台、祭壇であるという説もあります。
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お礼日時:2019/11/03 21:58

石槨、または石棺、または石室、っぽいですよね。


でっかい門の礎石ではなさそう。

兵庫の”石の宝殿”のほうが、よく分からないですね。
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松本清張はゾロアスター教(拝火教)の祭壇(拝火檀)ではないかと指摘していますね。


舛田の岩船に限らず、飛鳥地方の巨石遺物の用途は古墳石槨が露出したもの(石舞台、鬼の俎、雪隠)以外はよくわかっていません。

ノアの方舟はメソポタミアのギルガメッシュ時事詩のパクリと考えられています。
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