「達磨さんが転ろんだ」で、ざっくりと、「量子論」の説明は可能ですか？

「達磨さんが転ろんだ」で、ざっくりと、「量子論」の説明は可能ですか？


（１）「鬼」は、達磨さんが転ろんだ♪と言っている間は、何も見えていない。

（２）「子供」は、鬼が、達磨さんが転ろんだ♪と言っている間、自由に動き回っている。

（３）「鬼」は（２）の間、子供の動きは、全く見えない。

（４）「鬼」が、達磨さんが転ろんだ♪を言い終え、振り向くと、動き回っていた子供達は、一斉に止まり、止まった状態しか見えない（子供達がどう言う軌跡で動いたかは、分からない）。

No.3 回答者： puyo3155 回答日時： 2019/11/08 21:00

＞確かに、「シュレディガーの猫」は、超難解な「量子論」を上手く説明していますよね。

あの論文を読んだとき、衝撃を受けたのを覚えています。

そんなばかな。シュレーディンガー自身は、量子論のあいまいさの矛盾を説明するため、ミクロでこんなことが起こったら、マクロがおかしくなる。だから、ミクロの解釈が間違っている・・・という意味の例示です

いまでこそ、意味が逆転し、ミクロの不思議な現象こそが、この世の真実であると、信じられるようになった。後付けの話ですよ。

この回答へのお礼

Thanky so much .

Danke.

お礼日時：2019/11/08 21:08

No.2 回答者： puyo3155 回答日時： 2019/11/08 08:05

>（２）「子供」は、鬼が、達磨さんが転ろんだ♪と言っている間、自由に動き回っている。

がまったく違いますね。古典的な粒子感では、表現できないところです。

この回答へのお礼

なるほど、回答ありがとうございます。

お礼日時：2019/11/08 11:46

No.1 ベストアンサー 回答者： 銀鱗 回答日時： 2019/11/08 04:02

”シュレーディンガーの猫”

のほうが分かりやすいと思う。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


確かに、「シュレディガーの猫」は、超難解な「量子論」を上手く説明していますよね。
あの論文を読んだとき、衝撃を受けたのを覚えています。


アルバート・アインシュタインは「一般相対性理論」を譲らず、量子論に対し「神はサイコロを振らない」。
と反論しました。


ニールス・ボーアを、毛嫌いしていましたもんね。

お礼日時：2019/11/08 11:51