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ネイティブの前でのみ、緊張をしていつもの英語が話せません。わたしは、二年ほどオンライン英会話をしており、非ネイティブの人の前では昔に比べて自分の言いたいことを英語で言えるようになりました。非ネイティブの人の前では です。この理由は自分でもわかっています。ネイティブの人は、英語が母国語のため意識せずにわたしの話す英語に違和感を感じるのではないか?や、わたしの言った英語が失礼に聞こえたりすることがあるのじゃないか、と思ってしまうのです。この前、アメリカ人に仕方ないよと言おうとしてIt can't be helpedというとなんか、ロボットみたいに聞こえて冷たく聞こえる。こっちの方がいいよと別のフレーズを教えてくれました。もちろん、彼の好意には嬉しく思いますがそのときから始まっだと思います。ネイティブスピーカーの前で変な英語を話すのが恥ずかしいという感情が。でも、第二言語として英語を話す人は、そのような感覚はネイティブスピーカーよりは感じないと思うので安心して話すことができるのだと思います。
本当にこんな自分が嫌です。ネイティブスピーカーでも、非ネイティブスピーカーでも物怖じせずに話せるようになりたいです。どう心がけたらいいと思いますか。。

A 回答 (5件)

英語を学ぶ過程で、そういう時期は確かにあります。



相手や周りが日本人(第二言語の人)の場合は、その人達よりましな発音、イントネーション、語彙の力があるという自信があると、率先して話したりすることもあります。ある意味では優越感を持ちながら話すのですね。この状況というのは、他の人達との比較を無意識に行っていて、そこで自分に自信を感じているか、他人のレベルも同じようなものだから、と安心して話せると感じているのでしょう。
そこまでは、言わば井の中の蛙というわけですが、相手がネイティブになったとたんに、自分の至らなさをひたすら強く感じながら話すことになってしまいます。極端に言えば、劣等意識です。
ネイティブに対して劣等感を持つ状況というのは、冷静になって見ると滑稽ではないでしょうか。英語国で生まれ育ったなら別ですが、自分が非ネイティブだと認識しないと、辛くなりますよ。

一つの解決策があります。ネイティブの人よりも良いアイディアや、豊富な知識、経験、知見、考え方、で対抗し、相手を上回るようにすることです。そうすると、下手な英語でも、相手は聞く耳を持ってくれ尊敬してくれます。何を言いたいのか、相手が努力して理解してくれるようになります。
内容があれば、自分に自信がつき、下手な英語でも、堂々と話せるのです。そんな人は世界にいくらでもいます。
内容が無い人の下手な英語は子供扱いされるだけですが、日常会話が流暢でも内容が無い英語を話す人もそれなりです。

ご自分が非ネイティブであることについて開き直ることが大事です。
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「英語が母国語ではないので下手糞なのは当たり前。

」という覚悟が必要なのではと思います。

オンライン英会話など英語を習っている場面以外でどのような状況でネイティブと話すのでしょうか?

逆の立場で考えると、あまり日本語の上手くはない外国人と日本語で話すのはどのような状況でしょうか?
はっきりいえば、たくさんの日本人もいる中でわざわざそのような人と話がしたいとは思わないですよね?
それでも話す必要があるのは、大きく分けて二つです。
一つは、相手または自分が話をする必要がある場合。
たとえば、店員とお客である場合とか、困っていそうな外国人を助けてあげたいなどという場合で、
この場合は、いわば「仕方なく下手な日本語に付き合ってあげる」わけです。

もう一つは、日本語の拙さを越えて話をしたいという相手や話題への興味がある場合です。
わかりやすいのは恋愛感情などでしょうか?
相手のことが好きであれば、相手の日本語が拙くても一生懸命聞いてあげるでしょう。
ほかには、#4さんも書かれている共通の趣味の話題などでしょう。
また相手の国のことに興味があれば、その話題だと耳を澄ませて聞きたくなったりもするでしょう。

英語での会話(雑談など)を楽しむためには、
相手が興味を持ちそうな話をしたりして自分自身が相手に「話していて楽しい」、「話す価値がある」と思われる人になる必要があります。

英語を含めて言語というのはコミュニケーションツールの一つですから、コミュニケーション能力を高めていけば必然的に会話も楽しめるようになるはずです。
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「先生」ではない人と、「練習」ではない英会話は、どのくらいしていらっしゃいますでしょうか。



例えばオンライン英会話においては会話相手が先生なので、その人には質問者さんに正しい英語を教える責務があります。したがって、どうしても、より良い言い方や、より正しい言い方を教えるために、質問者さんの発言について指摘を加えることになります。また、日頃、英語を教えている在住外国人などは、教えるクセがついてしまって、普通に会話を楽しんでいるつもりでも、つい間違いなどを指摘してしまうことがあります。

一方で、音楽やスポーツを共に楽しむような、共通の趣味をテーマにした集まりにおいては、あなたと相手が「同等の立場」になります。あるいは、あなたが無償のグッドウィルガイドとして観光案内役などを務める場合は、「ご自身が教える立場」になります。このような状況においては、会話が「練習」ではなく、純粋にコミュニケーションの手段となりますので、ノリやジェスチャーで通じれば済みますし、テーマとなっている趣味や観光が楽しければ、表現方法は二の次になります。

こうした趣味を通じての仲間づくりや、外国人案内の機会を、もっと増やしてみてはどうでしょう。お互いの母語を教え合う交換レッスンなども、一方的に教えられるよりはいいかもしれません。また、そういう環境をどうしても作りづらいのであれば、オンライン英会話の先生にお悩みを伝えて、間違いを指摘してもらわずに会話を続けてもらってはどうでしょう。

例えば、中学の数学の授業や、習い事のお稽古でも、先生に対峙する時と、生徒同士で話し合う時とでは、緊張感が変わりますよね。英会話も同じです。
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とても「つまらないこと」で悩んでいると思います。



日本に来ている外国人。
きちんとした日本語を話せていますか?
話せていませんよね。当たり前です。
N1を持っていても話せない。
話せるのは日本に在住して10年以上の人で、日々の勉強をしている人です。

話せないのは「当たり前なんです」。
2年間、学んだだけで話せると思ったら大間違い。

別の事を言うと、第二言語で英語を話す人を「馬鹿にしている」んですよ。

私は駐在員で、英語も現地語も話します。
現地語に関しては、いつも発音が悪く、現地人に「はぁ?」と言う顔をされます。
日本語と英語を話してみろよ。といつも思います。
欧米人に話す時は「こちらの意図を拾いなさい」と思っています。
友人に対しては、常に「間違えている言い回しがあったら教えてね」と言っています。

こちらにも日本語を話す人はいます。
彼らへの日本語の対応は、日本人に対する話し方ではありません。
正しい日本語を使います。「どうやったら伝わるのか?」を重視した話し方です。
英語を話す友人に聞いても、私に対する話し方は「第2言語が英語の人の話し方をする」との事です。

もともと使い分けられてるんですよ。それなのに「話す英語が失礼」なんて、「はぁ?」と思います。
言葉なんて地方で変わります。それなのに、そんなことを気にしていたらキリがありませんよ。
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自分は、ネーティブスピーカーでない事を自覚する事ではないですか。



どんな言葉でも、非ネイティブスピカ―の話している事を、ネーティブスピーカーが聞けば、この人は、ネーティブスピーカーではないという事は分かって仕舞うでしょう。

それは、環境の違う異文化の中で育って来たのですから、いくら頑張って、英語が上達しても、ネーティブスピ^カーには成れません。
それこそ、「>It can't be helped。」でしょう。

そこの処を良く弁えれば、自分の話す英語がネーティブ並みでなくても、相手に通じれば良いと思えるように成りませんか。
彼等にとって、聞きずらい表現や間違いがあれば、ご質問にもあるように、親切な人は直してくれるでしょう。

ネーティブスピーカーは、英語の先生と思えば、臆する事のも無くなるのではないですか。
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