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物理の熱量についてです
熱容量40J/Kの熱量計に200gの水をいれ、温度を測定すると20℃であった。その中に73℃に熱した60gの金属球を入れると、全体の温度が23℃で一定になった。この測定後、長い時間が経過して熱が逃げ、全体の温度が22℃に下が
った。この間に逃げた熱量を有効数字2桁で求めよ。水の比熱4.2J/(g・k)、金属の比熱0.88J/(g・k)
この問題の解説をお願いします!

質問者からの補足コメント

  • 熱容量が1℃上げるのに必要な熱量、1℃下げると放出されるものだから容器、水、金属球の熱容量を足すのは分かったのですがなぜ温度差の1をかけるのでしょうか?

      補足日時:2019/11/18 19:55

A 回答 (3件)

熱容量は


40+4.2×200+0.88×60≒932.8 J/(g・K)
だけど、温度差 23-22= 1の有効数字はー桁だから
932.8×1を丸めて9×10^2 J
有効数字2桁は無理です。

多分問題を正しく写せてなぃのでしょう。
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この回答へのお礼

理解出来ました!ありがとうございます!!

お礼日時:2019/11/18 20:27

>>なぜ温度差の1をかけるのでしょうか?


比熱1の水の温度を1℃上げる熱量を1カロリーと定義したから。

また、測定によって1カロリー=4.19Jである事が求まった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2019/11/18 20:28

難しく言ってるけど、200gの水+60g金属の温度を1℃上げる熱量を求めれば良いだけ。

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