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日銀が国債を保有していることは事実上のバラマキ政策として認識して良いでしょうか?

A 回答 (5件)

厳密には、日銀がやっているのは「国債の(民間銀行からの)買い取り」であり、「国債の引き受け」ではないので、ばらまきではありません。

ちゃんと市場原理に基づいて活動してますと言う理屈です。

とは言うものの、「日銀が絶対に買い取ってくれるから」と思って、安心して民間銀行が国債をばんばん買うようになったら、これは実態として国債引き受けとあまり変わらない状況になってしまう。

今は、その入り口みたいな感じですかね。
但し、雰囲気的には、日銀の国債買い取りは今後減少していきそうに思います。
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バラまき政策のためにはお金が必要→しかし税金だけでは国の収入が不足→そこで赤字国債を発行する→しかし低金利では民間の金融機関などは引き受けない→止むを得ず日銀に引き受けさせる→日銀は拒否できない。


ということで 日銀が引き受けることで バラまき政策を支えています。
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必ずしもそうとは言えません。


日本国債は国内の金融機関や大企業、一般投資家等によって90%以上が国内で保有されており、その中でも一番大きいのが日銀で、確かに金融緩和と一体化した政策が取られていますが、国債金利の受け方となる日銀にとっての収入源でもあります。
ただ、預金金利引き締めと貸出金利引き下げが行われ、借りる人のメリットに比べて預ける人のメリットが低く、様々なバラマキ政策と同時に行われているのは確かで、株高の実体経済停滞が起こっています。
株価高騰により富裕層は豊かになり、貧困層は苦しくなるという現象となります。
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そうですよ、


異次元の金融緩和の一環です。
これで市場に金が余ることにより株価は高騰していますね。

でも結果はどうでしょうね。
メリットは大企業だけで庶民にはまわってきていません。
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ばらまこうが何だろうが、結果が出ればよいのです

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この回答へのお礼

質問の内容は
ばらまきかどうか
です

お礼日時:2019/11/22 06:17

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