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うつ病からの復職へ向けての「リワーク」プログラムですが、復職してもまたうつ病を再発して休職に陥るケースもあるんですか? 個人差はあるかとは思いますが、一定の効果とかはどうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

>復職してもまたうつ病を再発して休職に陥るケースもあるんですか?



あります。

>個人差はあるかとは思いますが、一定の効果とかはどうなんでしょうか?

効果とはどういう意味でしょうか?
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十分あり得ます。



人は、簡単に価値観を変えられません。簡単に変えられるのなら、うつ病はすぐ直ります。

よく、うつ病になり初めには「認知行動療法」がいいと言われます。薬を使わないことから、副作用のない治療方法と言えますが、これまで築き上げてきた価値観を壊すこともあるので、「自分は誰?」という心境になってしまうこともあります。この場合、すぐに治療を中止させます。
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この回答へのお礼

参考になりました。

お礼日時:2019/12/01 20:56

https://mainichi.jp/articles/20170108/k00/00m/04 …
社員1000人以上の大企業など35社を対象に、2002年4月からの6年間にうつ病と診断され、病気休暇を取得した後に復帰した社員540人の経過を調べた。その結果、うつ病を再発して病気休暇を再取得した人の割合は、復帰から1年で全体の28.3%、2年で37.7%と高く、5年以内で47.1%に達していた。

逆に考えると、復職後1年間は70%の人は再発してない、復職後2年間再発してない人が60%、復職後5年間再発してない人が50%はいるということです。

リワークプログラムで100%職場復帰できる状態になってから職場に戻ってほしいと言われています。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/0005 …

風邪でも治りきってないときに頑張ってしまうとぶり返すことがあります。
骨折や手術後でも、半分治り掛かっていて、痛くはないという程度の場合は、普段の生活や仕事をする場合、それなりに気をつけてやることが大事です。 
ただ、大事を取り過ぎると、回復が遅くなったり、臆病や不安を強く感じる習慣が身についてしまって、復帰した後、その萎縮や予期不安が、うつを再発させやすくなります。
ある程度継続的に身体的・心理的負荷が加わる中でも、良好な体調を維持しながら業務が遂行できるのかを自分で評価したり、対処法を学びとるということが、リワークプログラムの目的・目標です。
「身体的・心理的ストレスがない」ことを期待し、大事に思うのでは、復帰が上手くいきません。
身体的・心理的ストレスが継続的に、あるいは時々起きても、それでも良好な体調を維持しながら業務が遂行するセルフコントロール、自己評価が上手く出来るように、頑張って、そこそこ出来るようになってから、復職してください。
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