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先日とあるジムカーナ練習会に参加しました。
グリップの限界を掴みたいと考えていたので走り方を変えつつ探っていたのですが、
ヘルメットを被っているためスキール音が聞こえず限界かどうかイマイチ分かりませんでした。
走る中で、ハンドルの切り具合に対して少しだけ車が外にふくれつつも曲がって、
かつハンドルにはぬめっとした抵抗を感じるときがあったのですが、
これがタイヤのグリップの限界あたりなのでしょうか?
(ダメな)アンダーステアは、明らかに曲がっていかない&ハンドルが軽くなるので分かるのですが。
車はFFのファミリーカーで、タイヤはエコタイヤです。

A 回答 (8件)

スキール音よりも自分が考えてるラインや曲がり方より外側なら限界かな?と思ってます

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アプローチで曲がり方が変わるので限界て難しいですね。

お礼日時:2019/12/10 14:05

私もよく分からないのですがw、結局は限界を超えてみて、これくらいだと限界を超えるのかと分かってから、その手前で限界を超えなければ限界近くだなと思えるのではないかと・・


特にFFは、アクセルを踏んでいる状態だと前輪が滑ってもコーナリングフォースを発生させることが出来るので、(FRが後輪をドリフトさせるように)FFは前輪を滑らせながらも曲がっていくことが出来るので、限界を感じにくいと思います。
スキール音は地面によって鳴りやすい鳴りにくい(鳴らない)があるので、あまり参考にはならないと思います。

外にふくれつつぬめっとした、というのは、当たっているようにも思えますが、もう少し速度を上げて限界を超えるかどうか試してみてください。あとブレーキを強く踏むと前輪に荷重がより掛かりますので、曲がる入口ではより速い速度で突っ込むことができます(知ってると思いますが)。タイヤ1輪にクルマの全荷重を掛けるようなイメージで走ると、意外と限界は高いんですよね。それでもズズッと滑ると限界突破、と探っていくような感じではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
曲がってるような滑ってるような微妙なところからどうするかですね。

お礼日時:2019/12/10 14:15

限界を一度突破して見ないと分からないと思います。

車種によっても限界は違いますし、タイヤやサスペンションのセッティングでも限界が異なるからです。

で、重要なのは「車の挙動はお尻で感じる」ことです。音もある程度は重要ですが、サスの動き・タイヤの踏ん張りなどを感じるのはお尻(と背中)です。それにハンドルの動きやアクセル開度などを含めて「ここまで滑らない」ということを体得するしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ベンチシートなので体の収まりがよくなくお尻がたびたび浮いてました。。。これは反省点です。

お礼日時:2019/12/10 14:21

最初はオフロードや雪道で練習するといいです。

車やタイヤの性能が高すぎて感覚がついていけてないのですから、性能を落とした状態でグリップの感触を得た方が分かりやすいですし、失敗した場合のダメージも、速度が低い方が少ないです。サーキットでミスった場合、全損とか重傷とかになりますが、雪道なら崖下にでも落ちない限り、JAFを呼ぶ程度で済むでしょう。
もしくは、非常にプアーなタイヤだと、似たような感覚を得られると思います。山のほとんど無くなったタイヤとか、1か2サイズ細いタイヤなどです。
ハンドルもそうですが、大事なのはリヤのグリップですから、やはりこれは尻の感覚ですね。遠心力とかそれに対抗する車の挙動に対する感覚です。FFはリヤにパワーを掛けられませんから、アクセルの具合でそこを変える事も出来ず、ずっとわかりにくいと思います。
やはり、ヤビツ峠へ行かないとね、w(最近は捕まるかな?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ベンチシートではなかなか望ましい感覚が得られないかもしれないですね。。。

お礼日時:2019/12/11 12:32

砂利道ならスムースに「曲がれない、テールが流れる」が


アスファルトだと割と唐突に限界を超えるクルマも多いから
無駄に挑戦しない方が良いと思います。

>切り具合に対して少しだけ車が外にふくれつつも曲がって
 アンダーステアの出始めです。
 グリップ限界は、その速度域でアクセル開度を変えることで確かめることが出来ます。

>(ダメな)アンダーステアは、明らかに曲がっていかない&ハンドルが軽くなるので分かる
 (急ハンドルを切ったことによるステアリングブレーキでなければ)
 それが質問者さんのクルマにおける、グリップ限界を超えた時の挙動です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
他の参加者は足回りの剛性高めてSタイヤやスポーツラジアルで走っていたので唐突にブレークしていましたね。
どノーマル&エコタイヤなので変化自体分かりやすかったです。

お礼日時:2019/12/11 12:37

元、某メーカーのテストドライバーです。



>タイヤのグリップの限界の感じ方

‣・・それを全て打つと、1冊の本になる、とまでは言いませんが、ちょっとした小冊子にはなります。
 とてもここでは打ち切れないので、概要的な話だけ。

※まず。
 スキール音は、タイヤのグリップ限界が近いことを示しますが、摩擦力の限界(グリップ限界)を示すものではありません。
 タイヤの種類と、それにサスペンション‣ジオメトリという設計値によって(要するにクルマによって)スキール音が『どのタイミングで出るか?』は大きく変わります。タイヤの摩擦限界を直接知る手段として、スキール音は相応しくありません。

※摩擦力の限界を知るのは、あくまでも車両挙動です。(正確に言うと、車両挙動の変化から摩擦力の限界を『予測』します。)
 『少しだけ車が外にふくれつつも曲がって』との事ですが、それは何をどう感じたということでしょうか?
 ヒトは直接『外にふくれる』『曲がる』という感じ方が出来ません。何かもっと単純なチカラなり動きを感知して、それらをアタマの中で統合して『多分こういう車両挙動が起こっている』と変換します。
 その『単純なチカラなり動き』とは、前後左右の加速度であり、車両中心を軸とした回転運動(当然ですがx、y、zの3つの軸があり、それぞれを中心とする回転運動が『ロールリング』『ピッチング』『ヨーイング』)です。
 それらを感じるのが耳の奥の『3つの半規管=三半規管』や体にかかる圧力、視界の変化などです。

※摩擦力は、急に失うワケではありません。失う『兆候』が必ず見られます。
 乾いた舗装路に於けるクルマの挙動は、速度が高い為に大きく出て、摩擦力の限界に達してから修正しようとしても、車両の応答性の鈍さとニンゲンの反射神経の限界により間に合いません。そこで『タイヤのグリップの限界』を知るには、摩擦力を失う予兆をどれだけ逃さず感じ取り、先行して修正行動を起せるか?にかかって来ます。
 それには、訓練の方法があります。例えば加速円旋回(半径一定の円を加速しながらうグルグル回る)をやって最終的に旋回困難になる瞬間に、横加速度はどう変化するか?ロール角は?ヨーイングのゲイン(増加)は?視界の見え方は?っという様に、一つ一つをチェックしながら何度も旋回します。
 更に円旋回から、制動したらどうなるか?速度一定でハンドルを切り込んで行ったらどうなるか?‣・・という様に、色々な訓練方法があります。
 それらの全てをここで打つことは不可能ですが、カーブを曲がる時に遠心力はどう増減するか?という様に、一つの現象のみに絞って自身の感度を上げ、それをロールとかヨーとか車両運動の要素一つ一つについて繰り返すと、細かい変化が感じ取れる様になります。

※一つヒントというかアドバイスというか、基礎的な話をすると。
 旋回では、結局のところ横加速度(遠心力)とヨーイング(クルマの回頭運動)が全てです。ハンドルを切ったりアクセルを調整したり、更にはばねやダンパー(ショックアブソーバー)やスタビライザーを交換するのは、全て横加速度とヨーのゲイン(増加分)とフェイズ(応答性)を変更する事に帰結します。
 まずは横加速度とヨーイングの微妙な変化を察知することから始めましょう。べつに峠で限界走行をしなくても、そこらのカーブをフツーに曲がるだけでも横加速度やヨーの変化は十分感じ取れます。(高速道路のインターチェンジやパーキング出入口の一定Rの大きなカーブは、この訓練にうってつけです。カーブを回りならがちょっとハンドルを切り込んでみるとか少し加速してみるとか、試せることは沢山あります。)
 横加速度やヨーの微妙な変化が感じ取れなければ、摩擦力の限界を予測することは不可能です。

※『予測する』という面に於いて、オフロードなどの低ミュー路(摩擦係数が低い道路)での練習は、全く無意味とまでは言いませんが、あまり役に立ちません。
 オフロードではタイヤが摩擦力を出すメカニズムが全く違い、車両挙動がゆるやかに出てしまうので、結果、『限界が来てからアダプティブに対応する』運転に陥り易くなってしまします。上述した様に、これでは乾いた舗装路での車両挙動のコントロールが間に合いません。舗装路では、スリップアングル(クルマが滑る角度)の2度の変化が感知出来るのが理想です。(まぁここまで感知出来るのはあくまでも理想ですが・・・未舗装路での走行では、スリップアングルの2度の変化など、外乱が大き過ぎて殆ど判らず全く訓練になりません。)
 ドリフト走行出来る=運転がうまい、っという目標ならそれでもよいのですが、F1ドライバーを見るまでもなく、メーカーのテストドライバーでもドリフトしながらクルマのセッティングを決める単細胞はいません。(ドリフトしないと限界の挙動が判らないというなら、それはクルマの運動がマルで判ってないと断言出来ます。)

‣・・まずは車両運動を純粋な挙動(加速度とか回転運動とか)に切り分け、御自身の『生体センサー』の感度を上げる訓練をしましょう。そういう訓練をしながら、平行してジムカーナ参戦なりサーキット走行なりを続けていれば、自ずと『ヤバい!これ以上は限界だ!』というギリギリのラインが判ってきます。
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この回答へのお礼

いつも詳細なご回答ありがとうございます。
本当に勉強になります。
挙動の変わり具合を知るために、定常円旋回をコースそっちのけで一人試してました。
少しでもアクセルを開けると外に膨らんでいくギリギリのところを探っていましたが、
そこから加速していってみたりハンドルを足していってみたりはしてなかったですね(コジってしまうのが嫌で…)。
精進します。

お礼日時:2019/12/12 12:50

ああ、あと簡単にいえば、タイヤのグリップの限界はブレーキング時に一番簡単に感じることができますね。

ABSが付いているならこれが動作した”もう少し上”が限界です。ABSはタイヤ1本ごとに動作するため、4本分の合計のグリップの限界はもう少し上になります。
タイヤの限界を前後方向も横方向も同じと単純化するならば、このブレーキ時のグリップの限界が横方法のグリップの限界になります。加速度(減速もマイナスの加速です)は体で感じることができるので、限界のブレーキングから横方向に”遠心力の方向(加速度の反対方向)”をぐるりと強さを変えずに回すようにカーブを曲がっていくなら、限界近くと言えると思います。(でも実際に限界までどのくらいあるかは、やはり超えてみないと分からないと言えるかなぁ)

ジムカーナでは、グリップで走るより後輪を滑らせて小回り(向きを変える)することも多く、グリップでの走行はあまりしないかもしれませんが、タイム的にはグリップ走行のほうが良いことも多いようです。(この辺は詳しい人に聞いてみて・・)
後輪を滑らせて車体の向きを変え、前進する力をコーナリングフォース的に使えるなら、後輪を滑らせての走行が早くなるかもしれません。FFだと後輪を滑らせても駆動軸の前輪がグリップしたままなので有利な気もします。FRや4WDだと駆動軸が滑ることになるので、どうしても一旦停止してから(グリップを回復してから)の再加速みたいになってしまいタイム的にはあまり寄与しないみたいですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
安全なところで制御できない(それこそ限界を超えた)領域も試してみるのも手ですね。

お礼日時:2019/12/12 12:58

>安全なところで制御できない(それこそ限界を超えた)領域も試してみるのも手ですね。



安全なところで、というのはそのとおりですが、限界を超えた=制御できない、ではないですよ。
限界というのはタイヤのグリップつまり静摩擦で、これを超えると動摩擦になるわけです。静摩擦とか動摩擦とか中学校の物理で習ったあれです。
動摩擦は静摩擦の6割くらいに落ちる(ものによって様々)と言われますが、クルマだと3割くらいに落ちる感じがしますね。とはいえ全くコントロールできないのではなく、ぶっちゃけハンドル3倍回せば曲がれるwとか思っておけば良いです。いえウソかも知れませんが。

最初はびっくりしますが、次第に慣れてくるものです♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
めちゃくちゃハンドルをこじることになるので、ちょっと怖気づいてしまいますね。。。

お礼日時:2019/12/26 12:51

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