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 私はパッティングの距離感を出すのが苦手で、特にロングパットの時は、極端に短かったり、オーバーしてグリーンをはみ出してしまったり泣けてくることがしばしばあります。
 今までいろいろ試してきましたが、最近はボールを打つ瞬間にカップを見るという事をやっています。(ロングパットに限ってですが)。パターの芯でボールを捕らえる確立が低くなるという欠点があると思いますが、距離感や方向性が出しやすいので、トータルでは◎だと感じています。
 皆さんはロングパットの距離感を出すのにどのようなことをされていますか?

A 回答 (7件)

まず、ボールからカップまで歩測はされているのでしょうか?


「カップまで見ながら打つ」ということは、打つ瞬間に「こんな感じかな?」という「雰囲気」だけで打っているように思われます。
ボールのところに立って、カップまでの距離を「何となく判断」していると、「ノー感」が出やすいです。

ところで、あなたの「基準の距離」って把握してますか?
何も考えないで、数回パットしてみると大抵同じ距離になりますが、それがあなたの基準となります。私の場合は8歩です。
これが分かってないと、いざというときに、普通より強めに打てば良いのか、弱く打てば良いのか分からなくなり「ノー感」が出やすくなります。
この「歩測」と「基準」の2点に注意するだけで、かなり「ノー感」を減らすことができます。

それと、傾斜が入ってくる場合ですが、例えば、
登りのラインであれば、普通に歩測して20歩だったとすると、大抵の人は、「20歩だけど登りだからそれより多少強く打った方が良さそうだ」位の感じでやっているかと思います。10歩ぐらいであれば失敗は少ないかと思いますが、長い距離になると、この「強く打った方が」の誤差が大きくなり、打つ瞬間に変に調節したりして「ノー感」が出やすくなります。せっかく歩測しているのに曖昧な部分を残していたら意味がありません。
歩測のときには「ボールの気持ち」になって計測してみると良いです。
やり方としては、登りでは歩幅を狭くし、下りであれば大股にします。この方法で歩測すると、普通に測っていたら20歩のところが、登りであれば23歩になったり、下りであれば、15歩だったりすることが決まるので、平なところで23歩や15歩の距離感で打つようにすれば、「ノー感」を減らすことができます。
試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ari_elsさんの考え方は初めて耳にしました。
ぜひ試してみたいと思います。

お礼日時:2004/12/29 19:22

フォローで距離感を出しています。



テイクバックしないでフォローで転がす練習をしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これも試しましたが、難しいんですよね。

お礼日時:2004/12/29 19:31

ロングパット難しいですね。


私の練習法です。
ゴルフ場での練習です。

1.練習グリーンでは、カップやポールを狙うのではなく、
  そのグリーンの端から反対の端に向かって打つ。
  その際、カラーに達しないようにギリギリを狙う。
(日体大ゴルフトレーニング研究室教授からの伝授)

2.ボールの回転数や、スピードをイメージする。
  振り幅や、強さでなく、ボールが転がるのをイメージし、
  これくらいの距離でこの勾配ならこれくらいのスピードで届くだろう、
  ボールがこれくらいの回転数なら届くだろうと想像し、打つ。

3.カップを見、顔をボールに移したら間を置かず、直ぐにボールを打つ。

このことを教えてもらったらロングパットが苦でなくなりました。

(蛇足です。ショートパットは下りのみ行う。上りはいまさらしょうが無い。普段の練習で。(;^_^A )
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ものすごくファジーな方法ですが、ゴルフに限らずスポーツはこのファジーな感覚が大事なような気がします。
試してみたいと思います。
ちなみに、このやり方はカップを見ながら打たないことになっていますがそれがいいのでしょうか?

お礼日時:2004/12/29 19:29

ゴルフ場によりグリーンの具合が異なりますので、


私の場合は、コースの練習グリーンでフラットな場所で
できるだけ長い距離を選び、テイクバックを10cm、
30cm、50cmと変え、それぞれの距離を計ります。
ロングパットの場合は、そのときの距離を元にテイクバックを注意してパットするように気を付けています。
上り、下りの加減が一番難しいですが、練習グリーンでは
ロングパットの距離を感覚的に覚えることに注意しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テークバックの距離を基準にする方法は難しいんですよね。

お礼日時:2004/12/29 19:18

パターマットを使用して


1メートル、1.5メートル、2メートルと
同じ距離を繰り返し練習すること
1メートルが上手くいけば1.5メートル
そして次は2メートルと何度も何度も繰り返すこと
あとは実際のグリーンで自分の練習した距離を
繰り返し練習してパターマットとグリーンの
「差」を調整すること
傾斜や、芝目などはそのあとから考えること
同じ人間ですから練習量が結果を作ります

頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり練習ですか。
何となく分かっているんですが・・・。

お礼日時:2004/12/29 19:15

さほど上手いわけでないのでおこがましいという感もありますが・・(^^;



僕が教わった方法は・・
「テイクバックで距離を決める」です。
その際、スタンスもその距離に合わせて変えます。
そしてだいたい、右足からどのくらい右に引くかを
安定させ、ダウンスイングからフォロースルーまでは
一体のものとします。

僕の場合は、ショートパットはホールが視界に入らない限りみません。・・・っていうか見られません。
インパクト後、ボールを追わない様にしている為で、
打ったあとワンテンポ後に顔を上げています。

という感じで、全てはアドレスに入った瞬間に見える範囲に基準点を写し、それに合わせてうつイメージです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ある程度までの距離までならこれでいけるんですけどねー。

お礼日時:2004/12/29 19:13

力加減に気をつけています。


頭の中で考えると、主観的なものになって失敗するので、スイングするときの重みを覚えます。
経験に照らし合わせて、距離感の合う重みを再現します。

約1mの誤差を覚悟していれば、8m前からパッティングする場合、8段階の力加減を覚えていれば良いと思います。
間隔による力加減をとにかく覚えることです。
正確な、距離がわかれば、後は記憶どうりに打つだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
10mでも20mでも応用できる打ち方があれば便利ですね。

お礼日時:2004/12/29 19:11

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