カルロス・ゴーンはどうやって逃げたのでしょうか？

逃げた理由や、レバノンとの容疑者の引き渡しの取り決めがあるか知りたいです。詳しい方がおられればよろしくお願いします。

No.11 回答者： lialyfia 回答日時： 2020/01/08 05:45

どうやって逃げたのでしょうか？＜

保釈時みたいに、変装して逃げました。

No.10 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2020/01/02 11:06

逃げた理由はゴーンの身勝手な言い分です。

外交特権を悪用しての逃亡で、逃亡の方法などが明らかになれば、それを手伝った人間も
処罰の対象となります。まぁ、日本にはもう２度と来られなくなるということです。

＞レバノンとの容疑者の引き渡しの取り決めがあるか知りたいです。

ありません。引き渡し条約のあるのはアメリカと韓国のみです。
アメリカ本土やハワイ・グアムあたりにいることが判れば、アメリカに引き渡しを求めるでしょう。
したがって、アメリカには近寄らないでしょうね。韓国なんて全くあてになりませんが、ゴーンが行くことはないでしょう。
ただ条約は無くても、容疑者の身柄を引き渡すケースはあり得ますが、ゴーンは多重国籍ですので
国籍のある国は「自国民」を引き渡すことはないでしょう。
かつてペルーの大統領であったフジモリ氏が日本に逃げ込んだ時、日本国籍のあることが明らかになり
日本政府は氏を保護して身柄をペールに引き渡さなかったでしょう。国籍のある国は安易に自国民を外国に引き渡さないのは当然の行為です。
氏はその後自発的に日本を出国しましたが。

やるとすれば日本の警察が容疑を固め、証拠を提示して相手の国に代理処罰を求める方法です。
どの程度実効性があるか、それは判りませんが、こういう違法な存在を放置できませんので
やるべきことはやらねばなりません。
この方法例では日本で罪を犯し、中国に逃げ込んだ中国人に対し、中国政府に代理処罰を求めており
実際死刑になった例もあります。

ゴーンは政治犯ではなく、せこい会社の金の横領罪ですので、こういう人間をかくまうのはどうかと思います。
保釈金の１５億は当然ながら没収です。

No.9 回答者： ultraCS 回答日時： 2020/01/01 03:59

まず、プライベートジェットである程度混雑している国内の空港、伊丹や福岡に飛びます。

国内移動の場合、プライベートジェットはセキュリティチェックもほぼありません。
で、飛んだ先の空港に、海外行きのプライベートジェットを待たせておき、駐機場で直接乗り継ぎます。これで、ノーチェックで出国できます、後はそれを繰り返せばどこへでも。

No.8 回答者： localtombi 回答日時： 2020/01/01 00:53

地方空港から楽器ケースに入って海外に行って、そこからプライベートジェットでレバノン入りだそうです。

No.7 回答者： DJ89 回答日時： 2019/12/31 20:13

賄賂です。

１００万～１０００万も渡せば済むでしょう。

No.6 回答者： goo_asdfg 回答日時： 2019/12/31 19:05

有罪率は99％以上の異常な裁判が常態化している日本です。

ゴーン氏が言うように日本は「有罪が前提とされ、差別がまん延し、基本的な人権が無視され続けている、異常な司法制度」になっており、日本は恥ずべき異様な体制になっています。

ゴーン氏にはたまたまお金があり、海外に人脈があり、助けになってくれる人が居たため、日本の異常な裁判、異常な司法制度から逃げることができました。

しかし日本では日々多くの人が冤罪により犠牲になり続けています。
ですので、ゴーン氏の行動はとりあえずは正しいです。

No.5 回答者： Epsilon03 回答日時： 2019/12/31 18:24

報道によると別の名前のパスポートを使ったらしいとの事でした。

何処の国のパスポートを使ったのか迄は報道して居なかったようです。
日本とレバノンとの間に犯罪人引き渡し条約が無いらしいので、日本としては国際指名手配とするのではと思いますね。
あとはフランスがどう動くか。

No.4 回答者： ジロゥ 回答日時： 2019/12/31 17:18

現地では楽器ケースに入って逃亡とか何とか。

ソースは以下
https://twitter.com/tomgara/status/1211868223764 …

何にしてもレバノン大使館経由でなければその楽器ケースの中身も調べられるでしょうし、
つまり外交官特権を利用して逃亡したのは間違いなく、加えて協力者が多数いるのでしょうね。
私は米軍経由で出たような気もします。実際、それだとフリーパスですし
トルコ経由でレバノンに出たという経路もそれを裏付けていると思います。

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2019/12/31 16:54

カルロス・ゴーンの名前での出国記録はなく、レバノン・フランス・ブラジルのパスポートはすべて弁護士が預かっているので、正規の方法では出国できそうにありません。

それにカルロス・ゴーンの顔は誰でも知っているはずなので、見ればすぐに分かるはず。

顔や役割は（空港職員などに）変装し、パスポートは偽造して出入国審査をすり抜け、背後にある大きな組織が用意したプライベートジェット機で飛び去ったのでしょうね。用意周到な組織的な仕業でしょう。背後の組織は莫大なお金で動いたのかもね。

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2019/12/31 16:38

逃げた理由は、日本の司法制度の欠陥のもとでは裁かれるのは許されないということでしょう。

出国記録がないので偽装工作が行われたのいでしょうね。
なおレバノンとの間には、引き渡しの取り決めはありません。