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筋トレを始めて、約半年経ちました。
増量しながら筋トレして、そろそろ減量に切り替えようかと考えています。
減量中は筋力低下するとよく聞きますが、なるべく筋力を落とさずに、減量するためのコツなどはありますか?

A 回答 (3件)

筋肉量(骨格筋・平滑筋・心筋)は体重と深い関係にあり、ふつうは減量すると筋肉量(とくに骨格筋)も落ちます。

なぜなら、筋肉量(骨格筋)は自分の体を支え動かすのに必要な量に(筋肉量はエネルギー消費量と密接な関係があるので、無駄なエネルギーを消費しないように)自然と落ち着くからです。これをなるべく落とさないようにするためには、ボディビルのような強烈な筋トレを指導員のもとで行うことです。

私もジムに通って長い間、筋トレをしてきましたが、マシンの負荷の重さを変えなくても(むしろ負荷の重さは増やしているのに)減量とともに筋肉量は落ちています。
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とにかくタンパク質を摂ること。

最低でも体重の4倍は摂取するようにしなさい。
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減量と言っても、むやみやたらに食事制限するのではなく、


タンパク質量、ミネラル分の摂取は不足ない様に。

トレーニング内容に関しては、減量時期は、扱うウェイトが落ちるのはある程度は目を瞑る必要があります。
が、そこでどれだけ頑張れるか。
つまり、可能な限り重量を落とさない様に、落ちるとしても最小限にとどめる気構えと努力が必要。

ザクッと言えばそう言うこと。

ただ、筋トレ初心者の方が、トレーニングを始めてから半年で減量に入るのが果たして正解なのかどうかは非常に疑問が残ります。

と言うのも、トレーニング開始から数ヶ月から半年の間は、筋肉量が増える(≒筋力が着く)時期というよりは、むしろ神経伝達の発達の時期です。
扱う重量は面白い様に伸びる時期ではありますが、実際には筋肉量が増えているわけではないと考えるべき。

わかりやすく言うと、今までは、脳からの指令通り動かせていなかった筋肉が、徐々に指令通り動かせる様になっていく時期なのです。

つまり、重量が伸びているのは筋肉量が増えてパワーが出ている為ではなく、単に重い重量を扱える様になってきただけのことなのです。

この時期に原料を行うと言う事は、さほど筋肉量が増加しているわけでもないのに、脂肪を落とすと同時に筋肉も削ぎ落としてしまうことになります。

神経伝達の発達は半年ごろから徐々に緩やかになり、やがて止まります。
そうなると扱える重量もそれまでの様に急角度の右肩上がりのグラフを描く事はなくなり、徐々に緩やかになります。
本来ならそれからが本格的に筋肉量が増えていく時期です。

減量に入るのはまだもう少し先、具体的には物理的に筋肉量が相当量増加してからにすべきでしょう。
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