朝食バイキングの利用率の変遷について教えてください。

ビジネスホテルなどでの朝食バイキング。
むかしは、ドル箱と言われていたのですか？
それは、今から何年くらい前のお話ですか？
最近では、宿泊しても、朝食バイキングを利用する人もかなり減ったのですか？
それでも、宿泊客の半分くらいは、利用するのでしょうか？

No.1 回答者： youko12002 回答日時： 2020/01/03 21:21

自称、ホテル朝食マニアです。

　ホテルのドル箱は、宴会ですよ。それもバブルの名残あるふた昔前くらいではないでしょうか？
今、ホテルの稼ぎ頭は外国人観光客です。彼らは朝食セットなんで全体的な割り合いでは減っていないかもしれません。
　
朝食もホテルの顔ですからドル箱でなくとも、やっぱり凝っていてほしいですね。外国人客が増えて、朝食が手抜きのホテルが増えました、
残念です。　でも高いですが、御三家、帝国、オータニ、オークラ系列、ANAクラウンあたりの朝食は外れあれど、やっぱり良いです。　
逆にマリオット系列、ヒルトン系列は、外国人好みのメニュー中心のホテルが多く日本人受けするところが少ないですね。　

　正直、ビジネスホテルだと、白米、みそ汁、簡素なおかずかパンの朝食無料が当たり前ですし、ちょっとしたホテルで外国人客が多いと、朝食がおざなりになっていますね。雰囲気もそれこそアジアの市場みたいで、雑多というのでしょうか落ち着かないホテルが増えました。
　私が知っている限り、日本人では素泊まりが増えていると思います。会社経費に含まれるのでありがたく朝食付きにしているビジネスマンが多いのではないでしょうか？　　
朝から1000円出してくだらない朝食にお金をかけるくらいならよっぽどワンコインでモーニング付き喫茶店や、朝食サービスをしている定食屋など増えましたから、私は個人で予算重視の出張ではまず素泊まりです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2020/01/04 01:15