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株式投資の初心者です。
よろしくお願い致します。

現在、日経平均株価が過去5年間で最高値付近になっているのに、
個別の銘柄(三菱/三井系や日産系、ソフトバンク等全体的に殆どの企業)は過去5年間で最低付近のレンジ相場になっているのは何故なのでしょうか?

日経平均株価は最大手225社の個別銘柄の平均から算出されるはずなので不思議です。

理由を知っている方、理由を思いついた方がいらっしゃいましたら、教えて頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

あなたの上げた、最低な銘柄以外が頑張っているから

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三菱や三井は日経平均構成率が低いからです


https://nikkei225jp.com/nikkei/

ソフトバンクGは5年前より高いと思いますけど。。。
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日経平均は上がる銘柄だけで構成している都合悪くなると


都合いい銘柄にいれかえているから
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http://www.777money.com/tameru/kabu2/nikkei_eiky …
上記などに載ってますが、日経平均というのは、形として株価が高い銘柄の寄与度、影響が大きいのです。だから、ある意味、アクティブファンドみたいなものかと思います。

時価総額が大きいけれど、日経平均寄与度が小さい銘柄の場合、ご指摘のようなケースがあったり、そのようなイメージを持たれる場合があると思います。
とりわけ、銀行などは金利の状況など基本的な環境がビジネスには非常に厳しいので、株価的にも厳しい場合が多いでしょうね。

ただ「殆どの企業」がそうではないです。株価が上昇している銘柄は株式分割などがある場合も多く、形の上での今の株価だけ見ていると実際の状況と違うこともあります。
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日経平均寄与度の高いファナックやファストリ、東京エレクなど値がさのボラティリティが高い銘柄が物色されると日経平均が大きく動きますが、3900社前後の全銘柄のベンチマークとはならず、TOPIXの方が相場を監視する上で参考になるのかと・・・。


三菱系企業すべてが日経平均に構成されているわけではないし、系列企業には商社から化学、医療、不動産、サービス、自動車と幅広くグループ化しており、三菱フィナンシャルグループの巨大コングロマリットを形成しているので、三菱系と言っても財務面で堅調な企業もあれば、財務悪化が見られる企業もあるので、三菱系とひとくくりで相場を判断することは出来ません。(三井系も同様)
東京エレクなんかは昨年12月に史上最高値更新しています。
日産は昨年からゴーン元会長の報酬過少偽装問題で信用が低下して株価が押しています。
業績が好調な村田や任天堂なんかは日経平均構成銘柄ではないですが、株価が好調。
薬品では第一三共、小野薬、中外なんかが株価が新高値圏です。
個別銘柄で見るとボックス形成しているものも多いですが、アベノミクスがスタートした2012年末以来、2015年までは上昇基調で2015年からの4年間がボックス形成しているので、それを考えると不思議ではないです。
株で利益を上げるには利食いと安定した配当インカムです。
日本株は上がると調整売りが入り、株価が下がるという上下動のバイオリズムがありますので、問題はどこで買うか、どこで売るかの投資判断がもっとも重要で、投資家心理に惑わされると後手後手になるので注意を・・。
手数料低下で短期取引が行われると、下げを仕掛けて空売りで利食いをするファンドやデイトレがあり、下がることが必ずしも損にはつながらないです。
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