高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

私は英語を学び始めて、すぐにこれは欠陥言語だと気づきました。皆さんも同じですか?

なぜなら言葉を聞いただけでは文字に書き表せないからです。単語のスペルを覚えなければならない。これが日本語だと、聞いた通りに「ひらがな」で書けば、一応通じます。

もちろん、日本語が完全無欠からは程遠い言語だとは認識しています。確かに問題だらけですが、英語ほど致命的な欠陥は無いように思います。

私が英語を話せないのも、原因は英語に有るのであって、私の責任ではありません。そもそも日本語と言う英語より優れた言語を使いこなしているのに、なぜ英語などという劣った欠陥言語を学ぶのか?馬鹿げていますよね?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    同音異義語はダジャレをかます為に必要なのです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/06 09:38

A 回答 (10件)

英語より日本語のほうが秀でた面はいろいろありますよね。


ただ、世界の共通語は優劣より勢力で決まるわけです。

文法は意外と、日本語のほうが何かと一貫していて、単純明快にできています。

英語は時制という概念があるための時制動詞と無時制動詞の別があって、節なら時制動詞、句なら無時制動詞と使い分けが必要です。このため、日本語に比べてはるかに複雑な動詞構造。また、修飾語が被修飾語の前後につくため、この使い分けが起きます。そして、Subject と言いながら動詞の動作主でもなければいけないという主語の概念。日本語では必要な時に言えばいい「ある」「その」などを徹底する冠詞の概念。

日本語は日本語の文法で成り立っていて、優秀な言語です。
英文法を模範視して日本語の文法を安易に変えようとする人がたまに見られますけど、あれは、英語でも昔、やっていた《過ち》です。
英語はラテン語やフランス語を模範視して文法にてを加えていた時代がありました(カタカナ英語なんてかわいいものなのです)。加えて、英語の数式的な性質から人々が安易にルールにしてしまいがちなのも欠点でしょう。”規範文法” はいけないと、良心的な文法書は言っています。M. Swan氏は現代の文法学者や言語学者は英語の自然な発展を望んでいると書いています。

それに比して、日本語は自然の寵児で、のびのびと発展してきていると思います。
日本がこんな世界の片隅の小さな島国でありながら、こんなにも独自の文化を発展させてきたのは、この優秀な言語のおかげでしょう。

日本語のこの優秀さが世界にあまり知られていないのは、単に、言語学の研究がいまだに未熟だからです。

日本語は助詞があって分かりやすい言語です。これから日本語の研究がさらに進むことで、世界の諸言語の研究を進めるのに大いに役立っていくと思いますよ。
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だいたい2つの言語を比べて優劣つけること自体がナンセンス。

言語の奥には文化があり、それに優劣つけるのも意味がありませんね。日本のほうが優れているから英語を習う必要がないという発想も、極めて柔軟性に欠け、世界視野でものごとの見れないのは、悲しいことですね。

>私が英語を話せないのも、原因は英語に有るのであって、私の責任ではありません。
この発言に至っては、あきれて開いた口がふさがりませんね。すべてを他人やほかのもののせいにする。そういう態度では、あなたは自分自身の成長を放棄しているとしか思えません。

どうぞ通報なり、ブロックなりしてください。聞きたくない意見に耳を傾けないという証拠になりますから。。。
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五体さんはユニークですね。



確かに、日本語は、表音と表意の双方を
兼ね備えており、表現の豊かさ、という点では
優れた言語だと思います。




私が英語を話せないのも、原因は英語に有るのであって、
私の責任ではありません
 ↑
おお! 激しく同意!
ワタシも英語は苦手でしたが。

そうか、ワタシの責任では無かったんだ。
納得しました。
良かった♪




同音異義語はダジャレをかます為に必要なのです。
 ↑
日本の笑い話は、だじゃれが多いので
外国人には通じません。
それで、世界的広がりを持つことが出来ませんでした。
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質問主さんの疑問はフォニックス学べば一発で解消しますよ。

本来なら中1のはじめの段階で習うようカリキュラムすればいいのに
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なかなかユニークな着眼点であり、ある意味本質を突いた考察だと言えます。


御気付きのように、言語にはある特定の傾向性というものが備わっており、
これは民族的な特性と共に、歴史的な成り立ちというものが深く関わっているわけです。

概して英語を含む印欧語の特徴というのは聴覚優先の音楽言語であると言えます。
これは狩猟民族として、集団で狩りを行う際のシグナル言語として発達してきたという経緯があり、
意思疎通の咆哮という起源を持つためなのです。
多彩なアクセントや、広い音域のイントネーションなどがその顕著な特質だと言えます。

それに比して日本語というのは視覚言語だと言えるでしょう。
漢字などはまさしく絵画の如き馥郁たる意味内容を持っていますし、
それを崩して発明された仮名文字ですら、明らかな視覚的特性が備わっています。

それが証拠にエズラ・パウンドという米国詩人は、日本語研究として漢字に取り組んだ際に、
「東」という文字を見た瞬間に、水平線から顔を覗かせる太陽を表わしたものだと直感し、
この意味する所が直ちに east であると喝破したものです。

農耕民族である日本人は、普段の生活に於いて声を発する習慣が極めて乏しく、
家庭にあっても二言三言で済ませてきたという歴史的経緯があります。
それ故に文盲率も極めて高く、今日の表記文字としての特性が根付くには、
ようやく江戸期以降の寺子屋制度の普及によって齎されたものだと言えるでしょう。
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決して日本語のひらがなだって発音どおりには書いてません。


助詞の「は」や「へ」の発音は「わ」や「え」ですし、「を」と「お」、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の使い分けもします。
長音でも「おお」だったり「おう」だったりと決して常に発音と文字表記は一致していません。
さらには、ほとんどの場合意識していませんが「が」には鼻濁音の「んが」と濁音の「が」が混在しています。

また英語は(大文字の小文字があるとはいえ)たった26文字で表記できるのに対して、日本語は濁音、半濁音まで含めれると、70文字くらいを使う必要があります。

また英語でも軽微なスペルミスは珍しくないですし、多少のミスであれば大体の場合通じます。
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カタカナも漢字も、同音同語もある日本語って複雑すぎる!!と言われますが。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

同音異義語はダジャレをかます為に必要なのです。

お礼日時:2020/01/06 09:37

まあ、確かに平仮名を発明したのは流石日本人だと思います。


片仮名は何のために考案したかと言いますと、千年、二千年先を見据えて、外国との交流が増えますと必要になるものだと分かっていたわけなんですよね。
中国や台湾、韓国などはいまだに困り果ててますからね。
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その部分を問題と感じるのは、あなたの主言語が日本語だからです。


主言語が英語の人にとって漢字を覚えないといけないのが、言語として致命的欠陥と感じるのと同じです。
なぜ、英語が公用語となることが多いのかはネットで調べれば出てきますが、、、
文法が単純で学びやすいというのが一つの理由です。
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日本語表記が平仮名だけならそうでしょうね。


しかし、そうではない複雑な部分が多すぎる。
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