天使と悪魔選手権

なぜ割引率が高いほど資源の現在価値が高くなるんですか?

A 回答 (2件)

定義式から見えることです。



割引率とは、将来受け取る金銭を現在価値に割り引く(換算する)ときの割合を、1年あたりの割合で示したもの。

N年後に受け取る現金(C)の現在価値(PV)と割引率(r)の関係は、以下の式で表される。

PV(現在価値) = C(将来n年後に受け取る金額) ÷ ((1 + r(利率・割引率))^(n)年後)
   PV = C ÷ ((1+r)^n)  :

リスクが高いほど割引率は高くなり、結果として現在価値は小さくなる。

銀行預金の金利が5%だとした場合、
952,381円を年利5%で銀行に預けると1年で100万円になるため、
1年後に手にする100万円のPV(現在価値)は、100万円 / (1 + 0.05)^1 = 952,381円となります。
1年後の100万円は、現在価値の952,381円と等しいということを示す定義式です。
「なぜ割引率が高いほど資源の現在価値が高く」の回答画像2
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逆ですね。


価値がないから値引きしてでも現金に換えたい、と言う事です。
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