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よく浪人生に対して2:6:2の法則とか言われてますが、実際8割も現役時より成績上がらないなんて話あると思いますか?
大学受験界隈に詳しい方、現状を教えて下さい。
自分の親は一浪旧帝工なんですが、親も似たような事言ってました…

A 回答 (5件)

そもそも、ごく一部の成績上位層は勉強する習慣があり、志望校に合格しようという強い意志を持っているので学力が伸びる可能性は高いが、受験生の多くはそこまでの強い意志はないし、勉強する習慣もない。

高校の同級生が遊んでいるのを見れば自分を付き合いたくなる。まあ、そんなこんなでさほどの勉強をしない。もちろん、浪人を始めた当初は志望校に合格するために頑張ろうと思っているのだろうが、GWまでももたなかったりします。結局、自分の能力を客観的に把握できず、過大評価しがちで、「逆転合格」してやるなどといった戯言を言い続けるんです。逆転合格というのは、そのままでは到底合格できない馬鹿だと言うことに気が付かないんでしょうね。
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現役時代に全く勉強しなかった子が本腰入れれば成績が上がります。


現役時代に精一杯ガンバった子は、成績を維持するだけでも相当ハードルが高いです。
ただそれだけのことです。
特に
浪人した春は現役に対して1年のアドバンテージがあるので偏差値が高く出ますが、
現役が実力を付ける夏休み明けには浪人生の偏差値は急降下しがちです。
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>実際8割も現役時より成績上がらないなんて話あると思いますか?


普通にあると思いますが。
成績が上がる可能性がある人は、現役時代に何らかの要素で伸び切っていない状態にあったということだと思います。そのケースでなく、浪人して合格した人は前回にボーダーライン上にあったか、試験で本領が発揮できなかったかのいずれかだったということが推察できます。

後者は合格側・不合格側どちらにも行きやすいものだと思います。

>大学受験界隈に詳しい方、現状を教えて下さい。
現状なんて関係ないのでは?
伸びようのないものは伸びないのが自然の摂理でしょう?
成長期過ぎたら、身長はほぼ伸びないでしょう?いくらあらがっても。
それと同じ。

摂理に逆らおうとしても時間の無駄だと思うので、摂理・法則は絶対的なものとしてそれに応じた行動をとればいいのではないでしょうか?

まぁ、2:6:2の法則なんてこじつければいくらでも成立させることも、否定することも可能ですけど、そのことには何の意味もないと思います。法則変えたって落ちる人が受かるということにはなりませんから。
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気持ちとかスタート時点の能力によるのでは。


僕の友人(10人以上)は部活が高3の秋まであってハードだったので、
進学校でしたが偏差値的には30-45ぐらいしかなかったと思います。ほぼ全員浪人しました。
でも1浪してほとんどが帝大や早慶など偏差値70前後のところに受かりましたよ。


逆に、高1,2年からそこそこ勉強しててずっと受験勉強して、
そこから落ちた人は長いこと偏差値63ぐらいあったけど、そこから最後まで中々動かなくて、
そういう人は厳しいのかなって感じはしました。

でも京大に3浪して受かった人も知ってますし...
個人的に思うのは、現役生の9割ぐらいの人は、やり方とか勉強時間に問題があるのでフルタイムでしっかり浪人してやればかなり伸びると思いますけど...

僕自身は慶応でしたけど現役で慶応は受かったけど浪人しても東大ダメだったみたいな人は結構いましたね。
もちろん僕の友人のようにMARCH全滅だったような人が浪人して早慶合格もありましたよ。
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有名所の予備校でそう言ってたよ。

データとしてそうなんだろう。最近は親の大学聞くとこある。
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