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日産自動車について質問です。

もしカルロスゴーン経営陣vs塩路労組の対決が実現したらどの様な闘いになりますか?
結果的にどっちが勝ちますか?

A 回答 (5件)

カルロスゴーンが日産に来て改革する案は現在の日産経営トップ陣にもできたことばかりです。


日産は西川氏や志賀氏のトップは部下からの信頼も厚く、ハト派でとてもリストラが出来る人格ではなく、しかしながら金融機関からは厳しい事を言われ、どうしてもリストラに踏み切り再生しなければ日産の明日は無いという状況で、ルノーを巻き込みそこでカルロス・ゴーンを招き、トップに据えると、コストカッターとの異名をほしいままに、取引先変更や子会社売却、工場閉鎖、人員整理を淡々と進め、徹底したコスト管理で利益が出せるようになりました。
無配だった日産は復配し、業績はV字回復、ゴーン改革は成功したかに見えましたが、持ち株比率で優位なルノーのトップでもあったゴーンは更なる権力の拡大に目論み、当時経営難に陥っていた三菱自動車をもアライアンスに入れ、世界トップに君臨する準備をしていました。
日産社内でも破格の給料を取り、過少な給与所得の偽装申告を命令し、日産経営陣も完膚なきまでに押さえつけ、ゴーンの暴発は止まらず、数年前からゴーン下ろしのための準備が水面下で行われており、今回のクーデターとして起こったのです。
元々はゴーン改革だけで良かったのに、従来から日産を支えてきた経営人のことを聞かず、完全独裁的でルノーに日産の良いところを吸い取られており、不満が増していました。
トップ企業の総帥が隠れるようにして海外逃亡したニュースは全世界に配信され、ゴーンの地位もちに落ちたので勝ち目は無いです。
西川氏がマスコミにあれだけ苛立ちを見せながら答える姿に部下も驚いていたようです。
ゴーンを追い出したことで本当の改革が終了し、今後信頼回復を目指すと良いと思います。
今後期待するのは増資により日産の持ち株比率を高め、ルノーを劣勢に追い込むことが本当の改革となるのでは・・・。
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日産の労働組合変に 強い こう様なおかしな会社になったのも組合が強すぎた面が往々に有ります。



しかしながら カルロスゴーン被告相手に戦える訳がありません。日本の司法からも逃げる悪質男です。いかなる手段も取ります。組合上層部の暗殺も辞さない男
日産は、ゴーンと組合で滅びる企業
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カルロス・ゴーン氏は存在しない、空論。

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カルロスゴーン経営陣でしょう。


塩路は自分では大物ぶっていましたが、所詮飼い慣らされた労働貴族です。
愛人を囲い、ヨットを所有し、7LDKの広大な自宅を所有する、とんでもない人物です。
最終的には、経営陣から切られ、組合員からも愛想をつかされました。

当時の経営陣でさえその気になれば追い落とすことはできたのですよ。
豪腕のカルロスゴーン経営陣だったら、真っ先にばっさりやっています。
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歴史にIFは無いッ!

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