電子書籍の厳選無料作品が豊富!

健康保険組合に加入しています。

昨年、高額医療費が3か月続いたため、多数該当となり、限度額が下がりました。

昨年、A月に2件(それぞれ別の病院)高額の通院と入院手術がありました。
A月の時点では多数該当になっていなかったので、限度額は約80000円でした。
付加給付が2件該当したので、25000円×2件で最終的な自己負担は50000円でした。
その後、B月にも同じように2件(それぞれ別の病院)で、高額の通院と入院手術がありました。
B月は多数該当後だったので、限度額は約40000円でしたが、明細には『付加給付』の記載がなく
最終的な負担金は、約40000円でした。
この場合、付加給付2件分で、最終負担金は50000円にはならないのでしょうか?40000円で良いのでしょうか?
健康保険組合のサイトの説明を読んでも、多数該当後の付加給付についての記載がなくよくわかりません。
多数該当後ですと、付加給付はなくなるのでしょうか?
制度をよく理解できていないのだと思うのですが、上記で問題ないのでしょうか?

又、多数該当はいつリセットされるのでしょうか?(12月末、3月末など決まっているのでしょうか?)

A 回答 (2件)

高額療養費は月21000円を超える自己負担が複数あれば世帯で合算されます。


B月に2件21000円を超える医療費を支払った場合、
合算して限度額約40000円を超えた分が給付されます。
その結果、自己負担が約40000円だったのではないでしょうか。

なお、付加給付の制度は法令で決まったものではなく、
各健保組合独自の制度で内容も組合によって様々です。
正確には健保組合にお問い合わせ下しさい。

多数該当は直近12ヵ月の間で、同一世帯で3ヵ月以上
高額療養費の支給を受けた場合に適用されます。
したがって、3回前の高額療養費の支給を受けた月が1年以上前となった場合に
リセットされることになります。
    • good
    • 0

付加給付は、健康保険組合ごとの独自規程によるものです。


加入している健保に確かめてみないと分かりません。

下記は、ソニー健保の例です。
https://www.sonykenpo.or.jp/member/benefit/addit …
高額療養費の限度額から、さらに限度額2万に減額されます。
すごいですね。
といったあたりを、加入されている健保のサイト等でお確かめ下さい。

多数該当は、通常、高額療養費の限度額にかかった月が
過去1年間で3ヶ月以上あった場合に多数該当になります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/

それに加えて、付加給付が該当するかどうかは、
やはり健保組合の規程によると思います。

いかがでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!