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0歳の娘のことで悩んでいます。よろしくお願いします。
痰・鼻水・就寝中の咳が続いており、もしかしたら喘息ではないかと思っています。今はかかりつけの小児科で風邪薬が処方されています。
長引くので、呼吸器専門の小児科に受診してみようと考えたのですが、小児喘息と病名がついてしまうと医療保険は難しいとききました。

今は入院一日5000円が出る医療保険に加入しています。(アフラック)
将来のことを考えると一日一万円は必要だとと思っています。(←こちらについてもご意見をお聞かせください)
また、アフラックのがん保険にもいつかは入りたいと思っています。

(1) まだ喘息という診断がされていないうちに(アフラックでは未就学児は5000円までしか入れないため、)他の保険会社であと5000円分入ったほうがいいのか、

(2) ひとまず医療保険は5000円のままで、がん保険に加入することのほうを優先するべきか、

(3) (1)と(2)どちらもすぐに入るべきか(経済的にはなんとか支払い継続可能です)

ご意見をお聞かせください。
0歳でも医療保険に加入できる保険会社をご存知でしたら、情報をいただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

アフラックの医療保険は1095日まで保障ではなく60日です。


1095日は通算の日数のことで、1回の入院ではわずか60日保障です。
通算1095日と1入院60日を混同される方が多いのですが、
1095日も保障してもらえることはまずありえません。
というのも、もし入退院を繰り返すようなことになっても、
退院から次の入院までの間が180日以内で、
原因が同じまたは関連性の高い再入院は、
初回の入院から数えて1回の入院としますので、
重い病気になればなるほど60日以上使うことがないわけです。

例えば、風邪をこじらせて入院したとしましょう。
退院後180日以内に小児喘息で入院し、
また退院後180日以内に気管支炎で入院し、
さらに180日以内に肺炎で入院した。
このようなことが起こっても、すべての入院が関連性のある入院で、
1回ごとの退院から次の入院までが180日以内ですから、
初回の入院(風邪をこじらせて入院した初日)から肺炎で退院するまでを
「1回の入院」と数えます。
つまり、トータルで1095日入院したとしても、
保険で保障されるのは初日からの60日だけ、ということです。

重い病気になればなるほど入院と退院の間隔が180日も空かないことが多いので、
1入院60日程度の医療保険は大病をしたときには期待ほど役に立たないと思われます。

このような保険に0歳の赤ちゃんが仮に80歳まで払ったら、
おそらく100万円近くになるのではないでしょうか。
100万円も払って、大病をして保障されるのは5,000円×60日(たった30万円!)。
これは子どもにとっても親にとっても悲劇ではないでしょうか。
入院日額を1万円に増額すると悲劇は2倍です。

入院1万円に増額する余裕があるなら、
その分、貯金してあげたほうがよっぽど喜ばれますし役に立つと思います。
今は乳幼児医療制度により医療費もほとんどかからないと思いますし。
医療保険に入るならがん保険のほうを優先してあげてください。
費用対効果はがん保険のほうがよっぽど上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
わかりやすく、想像しやすく、ありがたかったです。
電卓をたたきながら計算していました。
がん保険に加入して、医療保険はそのまま、そしてもう一つ入ろうかと考えていた医療保険の分を毎月貯蓄して万が一に備えることにします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/05 09:22

素人の爺です(医療関係者)


かぜと喘息は全く別物です。
ですが「かぜ」が発端で喘息を発症することがあります。
またかぜから気管支炎になると(気管支が傷つくと)治りにくくなる場合がありますので、注意してください。

では保険の話に戻します。
結論から考えると(私の考えですが)医療保険に早期に加入しても通常、全くメリットがありません。
なぜなら病気になって入院する場合は多くのばあい60歳~65歳以降です。
また医療保険(ガン保険も含め)には解約金が通常ありません。なかには60歳までの支払いとありますが、(裏を返せば、働いている間に保険料を払ってください、早く死んでも保険料は戻しませんよ)と言う意味です。また解約金がないので貸付制度もなく保険料未納が2ヶ月も続けば「即失効」です。

親が加入させ、大きくなって子供に払わせようとしても「子供と考えは一致しません」子供は支払いを途中でやめてしまうでしょう。もし加入するなら「一生涯分、親が全て支払う」との覚悟がないと意味がありません。・・・平均寿命まで払うとすれば月1500円でも約144万です。

また実際保険(死亡も医療)を使用するのは60歳以降(60年後)インフレも考慮しなければいけません。

以上から考えて子供を保険に加入させる場合、考えることは(1)インフレの備えに多少でも対応できること(2)親が保険料を払うつもりでいること。(3)資産価値を保ち「資産をプレゼント」するとしたら・・・候補に挙がるのは、結局「終身保険」しかないと言うこと。

終身保険については、様々なタイプがあります、「まだ時間がありますので」よく考えてください。
自分の子供が加入時した時は「終身保険」が安く、いくらでも加入できましたが、今は死亡保証は1000万までとの行政指導が出ましたし、保険料も上がってしまいました。

・・・
結論・・・
(1)まだ喘息という診断・・・喘息で5日以上入院することは、あまりありません。・・・喘息目的で子供が医療保険に加入してもお金を捨てるようなものです。
(2)ひとまず医療保険は5000円のまま、ガン保険・・・自分の子供もガンが心配で加入していますが、加入しているのは、「3大疾病型生前給付型終身保険」です。この目的はズバリ「ガンです」ガン保険ですからある意味、家族全員、1人〃加入しています。通常の終身保険は1歳からでも加入できますが、5歳前後まで小児ガンのリスクが高いためか、この保険は5歳以降しか加入できません。ガンと診断(入院しなくても)されれば死亡補償金(私の場合)一発200万で保険は終了です。通常10年以上経過すれば解約金はほぼ支払い金です。極端な場合5歳で加入20歳で支払い終了にすれば、20歳以降で加入するより、保険料はかなりお得でしょう。また支払い終了後から解約金の方が増えていきます。また途中で失業などで経済的な事情が変って「保険料の支払いをやめたい」と考えた場合、解約するのではなく「支払い済み保険に変更」すれば通常年数に応じて(20年払い10年目で支払い済みの場合半額の保険として)活かせます。
極端な場合、15年後日本版ギリシャショックになった場合解約して貯金に切り替えれば、理論上は資産の目減りから防げます。失業して生活が苦しくなれば、「支払い済み保険」に変更し価値を活かせます。
(3)(1)と(2)どちらにも・・・日本人は面白いと思います。子供が生まれれば「子供保険」や「学資保険」、大人になって「掛け捨ての死亡保障」、退職金をもらったら「一時払い終身保険」…今一番売れているのは実は「老人の一時払い終身保険1000万」なのです。それまでの間、散々お金をバラまき、最後は終身保険なのです。かって自分の子供は約100万円で1000万の終身保険が買えたのに実際に加入している人はおそらく少数です。
子供の時の保険加入は「資産運用」の第一歩です。若いということは保険にとって一番有利な時期ですからよく考えてください。1歳でも若く「貯蓄性の高い保険」に加入することは、低金利の現在でも80年運用(お金が増えていく)することですから有利です。なお保険料が安いからと言って60歳まで「ダラダラ支払う」と元金効果は弱くなりますので、可能な限り短期払い(保険会社にとっては長い方が有利)で済ませ少しでも「雪だるま効果」を狙います。
なお一般的には保険程度でしたら子供名義の加入、子供支払い、でも贈与税の心配はないはずです。
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この回答へのお礼

「三大疾病型生前給付型終身保険」
「支払い済み保険に変更」
「貯蓄性の高い終身保険」
この3つのキーワードをしっかりメモしました。
保険に対して無知な私には本当にありがたかったです。
がんへの備えを第一に考え、頂戴したアドバイスを生かして保険をチョイスしたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/05 09:44

保険大好きなんですね。



そんなに早く入っても、入院通算1,095日分までしか保険金はおりないんですよ。

あとなぜ日額1万円欲しいんですかね?個室をご希望なんですか?

なんとか支払い継続可能などというような経済状況なら、その分を貯蓄した方が全然お得だと思います。

医療保険なんてものは金持ちが入るものだと私は思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早く入ると保険料が安く、子供が払っていくときにも負担が軽くて済むと考えています。
また、一日一万円に関しては、今は必要ありませんが、将来どんな病気で収入がどうなるかもわからない、そのための『保険』と考えています。
一日5000円あれば、大人になってからの入院でも多床室を選び、そこそこ貯金があれば十分なのかが正直不安です。
実は「その分貯金したほうがいい」と家族からもアドバイスを受けました。

お礼日時:2011/12/02 23:52

アフラックの審査では、小児喘息だとしても入院がなければ部位不担保となり、小児喘息に関する病気は一定期間(2年など)保障が効きませんがご契約はいただけます。


入院されている場合、医療保険のご契約は厳しいです。
ガン保険に関しては小児喘息でも入院の有無に関わらず引き受けできるでしょう。


小児喘息で入院なんてほぼ考えられないというのであれば、今はガン保険のみ加入し6歳になってから医療保障5千円+された方が同じ会社で書類やお手続きの面でも楽だと思います。

もし入院の恐れがあるようであれば今からアフラックのガン保険に加入し、早めに入れる医療保険を探すべきでしょう。
確かではありませんがアクサ生命であったかも知しれません。


http://www2.axa.co.jp/products/list/medical.html …

参考URL:http://www2.axa.co.jp/products/list/medical.html …
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この回答へのお礼

わかりやすく説明していただき、本当にありがとうございます。
入院する程か否かがキーワードですね。
参考URL拝見しました。シュミレーションはできませんでしたが、確かに0歳から入れるようですね。
もう少しだけ考えて決めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/02 23:37

小児科で薬貰ってて治らないのに、ゼロ歳の止まらない咳を放置してんの?



こんな相談してる間に病院に行ってみるべし。肺炎やマイコプラズマかかっててこじらして命落とす前に。
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この回答へのお礼

本当です。愛のある厳しいご意見ありがとうございます。
このたび五日分の薬が処方されたので、飲みきっても改善しなければ、早急に、受診します。

お礼日時:2011/12/02 23:28

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