電子書籍の厳選無料作品が豊富!

相撲は6場所(初場所、春、夏、名古屋、秋、九州)があり、それぞれ取組日数は15日ですが、

1、千秋楽は各場所の15日目(最終の取組日)を言うのでしょうか

2、千秋楽での勝ち負けに、他の日での勝敗以上に何か特別の意味、価値があるのでしょうか

3、各場所は15日ありますが、各力士は毎日、いくつの取組(試合)をするのでしょうか、1日1取組であれば15日で15取組になります。

宜しく御願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 丁寧な御回答ありがとうございます。再質問させて頂きたいのですが、本日の朝日新聞朝刊で初場所14日目「天皇ご一家は、結びの一番までの9番を観戦し、・・・終始笑顔で楽しんでいた」とありました。

    1、相撲で9番とか、何番と番号がよく書かれていますが、この番号は何を意味しているのでしょうか?
    上の記事では、この日(初場所14日目)は11の取組(試合)があって、最後の方の取組9番、10番、11番のこの3つの数字の一番目にくる9番までを観戦した、初場所は9つの取組(試合)を観戦されたということでしょうか?

    2、各場所ごとに行われる取組(試合数)は一緒でしょうか、11試合でしょうか

    3、千秋楽(15日目)でもないのに、「結びの・・・」と表現されているのは天覧相撲(天皇、皇后が観戦)だからでしょうか

    どうか御教授下さいますよう、御願い申し上げます。
    宜しく御願い致します。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/26 08:26
  • 何度も丁寧な御回答に感謝申し上げます。
    1、今回、天皇は9番まで観戦したので後半の2試合目〜最後の10試合目の9つの試合を観戦したということで正しいでしょうか

    2、もし、天皇が12番まで観戦したと記事にありましたら、前半の最後の方の試合(9試合目・10試合目)と後半の10試合全部(1試合目〜10試合目)を観戦したということで正しいでしょうか

    何度も大変恐縮ですが宜しく御願い致します。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/26 14:21

A 回答 (9件)

お礼ありがとうございます。


NHK大相撲中継での千秋楽の楽しみの一つが、エンディングに「The 千秋楽」という
音楽を流す事なんですが、今日はなぜか流れませんでした。名曲なので貼っておきます。
本来は、場所の名場面を編集してまとめているという秀逸なエンディングなのですが、、、。
これ、稀勢の里優勝の時ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。視聴させて頂きました。

お礼日時:2020/01/26 18:44

1、2ともそれで正しいです。


実際には、天覧相撲の時には後半の取り組みの時に訪れる事が通例です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。沢山の質問にも丁寧に御回答下さいまして感謝申し上げます。

お礼日時:2020/01/26 18:19

すみません。

再々訪。
>丁寧な御回答ありがとうございます。再質問させて頂きたいのですが、本日の朝日新聞朝刊で初場所14日目「天皇ご一家>>は、結びの一番までの9番を観戦し、・・・終始笑顔で楽しんでいた」とありました。

結びの一番からの逆算です。結びの一番だけ観戦されたなら「一番」それよりも前から観戦されていたなら
結びを起点として「何番」と勘定しています。現在は幕の内の取り組みは前半10番、後半10番で計20番です。
後半が始まった時においでになられたので多分「9番」となったのだと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

>1、相撲で9番とか、何番と番号がよく書かれていますが、この番号は何を意味しているのでしょうか?


>上の記事では、この日(初場所14日目)は11の取組(試合)があって、最後の方の取組9番、10番、11番のこの3つの数字の一>?番目にくる9番までを観戦した、初場所は9つの取組(試合)を観戦されたということでしょうか?

勝った取り組み数です。関取(十両以上)では15番相撲を取りますが、基本勝ち越し(8番)が
目標です。ですので、例えば10日目で勝ち越せば8番勝ったという表現になります。

>2、各場所ごとに行われる取組(試合数)は一緒でしょうか、11試合でしょうか

15番(15試合)です。これは関取(十両以上)の場合です。幕下以下は7番です。

>3、千秋楽(15日目)でもないのに、「結びの・・・」と表現されているのは天覧相撲(天皇、皇后が観戦)だからでしょうか

興行中の最後の取り組みが「結びの一番」となります。
立行司の口上は普段は
「この相撲一番にて本日の打ち止め」
となりますが、天覧相撲の時には、
「この相撲一番にて結び」
となります。
表現は違いますが、同じ意味です。
今日の相撲を観戦していただければ分かると思いますが、千秋楽結びの取り組みの口上は、
「この相撲一番にて千秋楽にござりまする」
になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

No.4再訪。

訂正。

3.15日取るのは、十両以上の関取のみです。幕下以下(幕下、三段目、序二段、序の口)は
  8番しか取りません。
→7番です。大変失礼いたしました。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

1.相撲(すもう)・演劇などの興行(こうぎょう)の最後の日、です。


  因みに結びの一番(幕の内最後の一番)での立行司の口上は、
  初日~14日目は、
  「この相撲一番にて本日の打ち止め」
  千秋楽は、
  「この相撲一番にて千秋楽にござりまする」
  となります。例外は天覧相撲の時。この時は「打ち止め」ではなく「結び」と言います。
2.特別な意味はありません。
  ただ、これより三役(千秋楽の最後三番)の勝者に対しては、
  ・最初の取組に勝った力士には、「小結にかなう」として矢が与えられる。
  ・2番目の取組に勝った力士には、「関脇にかなう」として弦が与えられる。
  ・結びの取組に勝った力士には、「大関にかなう」として、本来は弓が与えられることになっているが、
   現在では弓取力士が代わって弓を受け取り、弓取式を行う形式になっている。
   よって、勝った力士が受け取るのは熨斗袋のみで、通常と変わらない。
  というものがあります。
3.15日取るのは、十両以上の関取のみです。幕下以下(幕下、三段目、序二段、序の口)は
  8番しか取りません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

3.番付が下の方の力士は「8戦全勝」と言ったりするので、取り組みは8回の場合もあるはずです。


したがって15日のうち休みの日もあるのだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

1.各場所とも最終日は千秋楽といいます。


2.特別の意味はありません。ただ千秋楽の幕内最後の3番の取組だけ三役揃い踏みという東西3力士による揃い踏みを行い、それぞれ勝ち力士に、弓、弦、矢が与えられます。
3.幕内、十両は15日間毎日取組があり、8勝で勝ち越しとなり、来場所その勝ち数により位が上がっていきます。逆に8敗で負け越しとなり同様にその負け数により位が落ちてゆきます。幕下以下の力士は15日の間に7番だけ取組があり、いつになるかはその力士によって違います。4勝すれば勝ち越し、4敗すれば負け越しで、位の上がり下がりは同様にその勝ち数負け数によって変わってゆきます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:22

1 千秋楽は、複数日にわたって同じ演目を行う興行において、「最終日」を指す業界用語。


縮めて楽日(らくび)や楽(らく)ともいわれる。
本来は江戸期の歌舞伎や大相撲における用語だったが現在では広く演劇や興行一般で用いられている。
2 ありません。
3 1日1取組みです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な御回答ありがとうございます。新聞記事の内容が理解出来ました。

お礼日時:2020/01/26 18:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!