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小学生に質問されました。
U字磁石のS極に棒磁石のS極を近づけるとどうなるか。と言う問題で、回転してN極にくっつく と思っていたのですが、実際に試してみると回転した後S極にS極がくっつくことがありました。何か別の要因があるのかもしれないのですか分からないので教えて頂きたいです、

A 回答 (6件)

片方が強い磁石だとか、ちょっと根っこの方とかならくっつくかも。



透磁率の高さによる磁気エネルギーの減少が
s極同士の反発力を上まわれば良いので
条件が揃えば充分おこり得ると思います。

別言い方でいうと

磁石でなくても、鉄なら、磁石に吸いつきますよね。
その鉄を多少磁化しても、磁化が弱ければやっぱり
吸い付くだろう。ということです。
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SにSがくっつくことはありますよ



一方の磁石が他方に比べて弱い場合、磁力の強い磁石につられて、弱い磁石が磁化されるようです。弱い磁石は釘とかわらなくなっています。
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実験の仕方が間違っている。



一つの実験では一つのことしか明らかにできない。
二つ以上のことを同時に明らかにしようとするとそれらが干渉しあい、往々にして実験結果をぼかしてしまう。
科学者のようなプロがやる実験でも、重力波を検出したいならそれ以外の要素を「雑音」として極力排除し、ただ「重力波の検出に伴う機器の変化」だけをとらえるよう、全力を尽くすのである。
もし「重力波と赤外線を同時にとらえる」という実験をしようとしても、赤外線による機器の変化が重力波による機器の変化を覆い隠したりしてしまう。

今回質問者は何のために実験したのか。
質問文から類推するに
「U磁石のS極に棒磁石のS極を近づけるとどうなるか」
である。ならそこから求めてよいのは
「U磁石のS極に棒磁石のS極を近づけると棒磁石のS極はこうなる」
だけである。
それ以外の、
「棒磁石が回転する」とか
「回転してN極がくっつく」
とかは、その観測に目的を絞った別の実験で調べなければならない。

これが理系の実験や観測、観察の原則である。
「二兎を追うものは~」が最も厳密に求められる分野である。


ついでに言うと、この実験の目的自体が良くない。
「どうなるか」という非常に抽象的な文言では、何をもって「こうなる」と言っていいのか惑う。
これも実験の混乱の原因である。

もしS極同士は反発するという予想を検証したいなら
「U磁石のS極に棒磁石のS極を近づけると、反発するかひきつけあうか」
これなら実験で得るべき結果は「反発する」か「引き付けあう」かだけであり、混乱はなくなる。

繰り返すが、それ以外の現象を検証したいなら、それに目的を絞った別の実験を追加しなければならない。
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文字じゃ、実験の様子が全く見えない



何かに吊したのか?
テーブルに置いたのか?

磁石のサイズとかも不明・・・・
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あり得ない



なので 考えられるのは 平らな所に置いてたからだと思います

S Nと書いてるだけで 実際は上部と下部に分かれています

人体で表した方が分かり易いので ちょっと離れて考えてみましょう

手の甲(S)と手の平(N)・・上向きと下向き

分厚い磁石は この性質を持っています
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棒磁石は真ん中で赤と青に分けていますが、赤い部分や青い部分全体がN極とS極ではありません。


真ん中に近ずくと磁力は殆どなくなります。先端部で回転した後、真ん中に近ずくとU字磁石のS極に棒磁石のS極がくっつきます。
また、強力なU字磁石のS極に弱い棒磁石のS極もくっつきます。
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