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高二数学
10n-5m=mn
という式が、
(m-10)×(n+5)= -50
という式にどうしたら変形出来ますか?
途中式を詳しく教えて下さると嬉しいです(_ _*))

A 回答 (5件)

え?


中学2年生の問題だろ?
これ。

10n-5m=mn

mn+5m-10n=0
なのは分かると思う。

(m-10)×(n+5)= -50

(m-10)×(n+5)+50=0

mn+5m-10n-50+50=0

mn+5m-10n=0
なんと、前の式と同じになる。
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この変形は不定方程式のあるあるだから、これを機会に覚えてしまうとよいです。


因数分解された多項式=定数 の形に変形して、右辺の素因数分解に従って左辺各因子の値を場合分けする
というのは、多くの不定方程式を解決できるかなり一般的な手法です。

10n-5m=mn は mn-10n+5m=0 と変形できますが、これを更に mn-10n+5m+(定数)=(定数) として
この左辺が因数分解できるようにするには、定数が何であったらよいですか?
そう! mn-10n+5m+(-10)5=(-10)5 を経て (m-10)(n+5)=-50 ですね。

あとは、右辺の因数分解 -50 = -1×2×5×5 から、
(m-10,n+5) = (1,-50), (-1,50), (2,-25), (-2,25), (5,-10), (-5,10), (10,-5), (-10,5), (25,-2), (-25,2), (50,-1), (-50,1).
のどれかであることを言えばよいわけです。
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10n-5m=mnの左辺を右辺に移動すると、



0=mn+5m-10nとなりますが、これって

(m+a)×(n+b)の式にできそうです。これに気づけば、正解にたどり着けます。

これは、mn+bm+an+abに展開できますので、
a=-10、b=5を代入すると、
mn+5m-10n-50となります。

後は、元の式の両辺を-50すると答えです。
-50=mn+5m-10n-50=(m-10)×(n+5)
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10n-5m=mn 左辺を右辺に移行します。


0=mn-10n+5m 両辺から 50 を引き、左辺と右辺を入れ替えます。
mn-10n+5m-50=-50 左辺の 順番を変えます。
mn+5m-10n-50=-50 共通因子をさがします。
(mn+5m)-(10n+50)=-50 共通因子で くくります。
m(n+5)-10(n+5)=-50 同じ様に 共通因子で くくって。
(m-10)(n+5)=-50 。

ポイントは、2行目の -50 に気が付くかどうかです。
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こうすれば良い。



10n-5m=mn
mn+5m-10n=0
mn+5m-10n-50+50=0
(m-10)(n+5)+50=0
(m-10)(n+5)=-50
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