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証明の問題なのですが、
原点Oから点Pに至る距離r
Pの位置ベクトルをr→とするとき、
∇r = gradr = r→/r = r1→
を証明しろというのなんですが、(r1→はr→方向の単位ベクトル)

私自身で、まずr→(xi,yk,zl)とおいて、微分を使うのではないかと考えたのですが、
そこから手が出ません。
また、○○=××を証明なら左辺と右辺をいじって、
左辺=右辺で証明ができるのですが、
4つになるとよくわかりません。
もしよろしければ教えてください。

A 回答 (2件)

>また、○○=××を証明なら左辺と右辺をいじって、


>左辺=右辺で証明ができるのですが、
>4つになるとよくわかりません。

∇r = grad(r) は、まったく同じ意味(記号として
2つの書き方があるだけ)です。
r→/r = r1→ は、(r→/r)の大きさが1,
方向がr→になっていることを示せばよいです。
(ほぼ自明ですが…)

なので、grad(r) = r→/r の証明をします。
grad(r)=(∂r/∂x,∂r/∂y,∂r/∂z)
ここで、
∂r/∂x=∂(x^2+y^2+z^2)^(1/2)/∂x
=x/(x^2+y^2+z^2)^(1/2)
=x/r
同様に、
∂r/∂y=y/r
∂r/∂z=y/z
よって、
grad(r)=(x/r,y/r,z/r)
=(x,y,z)/r
=r→/r
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r→=[x,y,z]とすると


r=r(x,y,z)=(x^2+y^2+z^2)^(1/2)で、
で、あとはgradの定義式によって偏微分する

と示すべき式が出てくると思うのですが・・・違います?

URLの#2の回答を参考にしました。

(URLの提供(参考度合)のみ自信あり^^;)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1175601
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