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パソコンを買って5年経ちました。
買ってから不要なファイルを削除したり、必要無くなった動画、画像などもかなり処分して使用メモリもずいぶん少なくなったのですが、それでも5年経ってくるといろいろな場面でフリーズすることが増えてきます、反応が遅くなってくることがよく見受けられます。
これはナゼなのでしょうか?
パソコンは使っているうちにフリーズすることが多くなったり、反応が遅くなったり・・そういうものなのとして考えていたほうが良いのでしょうか?

A 回答 (9件)

HDD は消耗するとレスポンスが落ちてきます。

劣化したかどうかはすぐにはわかりませんので厄介です。常に HDD の健康状態には気を付ける必要が有ります。

HDDの状態をチェックする CrystalDiskInfo クリスタルディスクインフォ
https://www.pc-master.jp/blog/freesoft/1409.html

また、ディスククリーンアップをやっていても、デフラグでフラグメンテーションを解消しないと、アクセスが阻害され遅くなります。

https://www.gigafree.net/system/defrag/defraggle … ← デフラグする領域を、自由に選べる!「Defraggler」
※HDD は長年使っていると、書き込み削除の繰り返しで、ファイルの配置が断片的(フラグメンテーション)になります。これが顕著になると、ヘッドの移動が頻繁になってアクセスに時間が掛かるようになり、重さを感じるようになります。断片化したファイルを、再配置で修正するのがデフラグです。初めてデフラグを行うと、相当時間が掛かります。また、何度が実行してファイルを前詰めにすることで、アクセス速度を改善することもできます。SSD の場合は、電気的なアクセスのため断片化しても問題にならず、デフラグは空き容量の再配置になります。これも、このソフトでは指定ができます。

これが溜まりに溜まってると結構ひどいことになります。

後は、構造的な問題です。

C:ドライブを重くしない方法 ----- C:ドライブにデータ類を溜め込まないことが重要です。大量のデータを 「ドキュメント」、「ピクチャ」、「ビデオ」、「ミュージック」 等のシステム側のフォルダに溜め込むと、それらにチェックが入るため重くなりがちです。対策としては、ドライブを移すことが有効です。
https://ameblo.jp/youubou/entry-12071821030.html ← Windows10のライブラリ移動方法

ただし、それでも C:ドライブとはリンクしていますので、ある程度はシステムに負担を掛けます。その場合、別のドライブに独自のフォルダを作成してそちらに移動し、システムの管理から切り離しましょう。そうすれば、いくら大量のデータを保存しても、重くなったり遅くなったりしません。

スタートアップでの常駐ソフトの整理 ----- 常駐ソフトが多いとそれだけパソコンのリソースを消費してしいます。必要最小限に抑えることで、OS 起動時間の短縮や普段の軽快さを取り戻すことができます。
https://pc-karuma.net/windows-10-app-startup/ ← Windows10 - アプリのスタートアップを無効にする方法

ただし、無暗に無効にしても不具合が発生することになるので、選択は慎重に行って下さい。

デスクトップの整理 ----- デスクトップにショートカットがたくさんある場合は、ショートカット専用のフォルダを作成して、その中にそれらを収納しておきます。そして、そのフォルダのショートカットを代表でデスクトップに置いておき、そこから起動するようにします。
https://www.pc-master.jp/sousa/s-desktop.html ← デスクトップアイコンの整理

デスクトップに実ファイルを保存するのも止めた方が良いでしょう。置くならショートカットにするべきです。そのショートカットも、ジャンル別に判り易いように分けてフォルダに収納し、そのフォルダのショートカットのみをデスクトップに置きます。また、デスクトップは C:ドライブに属しますので、システムにトラブルがあってリカバリや初期化をする場合、消去されてしまいますので、実体は D:ドライブ等に置いておき、ショートカットでリンクするようにした方が安全です。

上記のように実ファイルのデスクトップへの保存や止め、代わりにショートカットだけを置いておきましょう。使用が終了したら、そのアイコンは専用のフォルダに移しておきます。これで、デスクトップは随分すっきりするはずです。

ツールバーの活用 ----- 画面下端のタスクバーを右クリックをし、"ツールバー → 新規ツールバー" でフォルダを指定すれば、左クリックでプルアップ表示され、クイックアクセスが可能になります。デスクトップのアイコンは、ともするとウィンドウに隠れてしまうためクリックできません。そういう場合、タスクバーにこのショートカットを作成しておけば、楽にアクセスできます。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1904/11/ … ← 【Windows 10】タスクバーをさらに便利にする「ツールバー」でストレス軽減

最後に、フラグメンテーションに関しては、HDD を SSD に換装すれば関係がなくなります。SSD は電気的にアクセスるので、ヘッドの移動時間などは関係ありませんし、SSD 自体はウェアレベリングで物理的なアドレスと論理的なアドレスに管理が分かれていますので、デフラグ自体ができません。精々空き容量のまとめくらいですね。と言う訳で、HDD を SSD に換装するだけで、フラグメンテーションにより遅くなることはありませんし、特にランダムアクセスが速くなりますので、普段のファイルアクセスには効果的です。是非お薦めします!
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お使いのパソコンがウィンドウズの場合です。



例えば、ユーザーがワードを使おうとしたとしましょう。
ワードと言うソフトは文書のデータをハードディスクからメモリに読みだしてきて、そこであなたが行う編集作業を行います。
ただ、ワードだけ実行しているならともかく、実はほかにもたくさんのソフトを実行しています。
たとえばインターネットのブラウザです。 それを開いたままでワードを実行するなどというのは普通に行われます。
パソコンは一人の人間に見立てることができます。
ある一瞬を見るとある一つのこと、例えばワードの処理しかしていないのです。
そして次の瞬間には別のある事、例えばブラウザの処理をしています。
しかし、それを実行するスピードが、私たち人間の思考の速度に比べてあまりに早いので、見かけ上それらが同時に行われているようにみえるのです。
さて、ワードやブラウザは、例えば画面のタスクバーを見れば、あるいは『コントロールキーとアルトキーとデリートキーを同時に押す』で起動できるタスクマネージャのプロセスタブで見れば、それらが動いていることを知ることができますが、実はそれ以外にもたくさんのソフトが動いています。
たぶん、その多くはほとんどあなたが必要にしていないものと思いますが、それが動いている以上、パソコンと言う人の能力を無駄に使っていて、そのためにあなたが必要としているワードやブラウザに割ける能力が減り、その結果としてワードもブラウザも遅くなっているのです。

同じ事はメモリにも言えます。
ソフトは動作するときに必ずメモリを使います。
メモリの量には限りがあります。
その限界を超えてメモリが機能するよう、ウィンドウズにはメモリスワップという機能が組み込まれています。
これは、いまあるソフトを動かすけど、それに必要な記憶領域がメモリにないので、今は動作していないあるソフトが使っているメモリ領域の内容をハードディスクに一時保存し、そこを使って動作させたいソフトを動かす、という機能です。
そのソフトの仕事が終わるとハードディスクに一時退避していた情報はメモリの元の場所に戻されます。
これがスワッピングと言う機能です。
ハードディスクにはこのためにスワッピングの領域と言うのが設けられています。
スワッピングはメモリの容量さえ十分に大きければ発生しないもので、それが発生するといちいちハードディスクへデータを送ったり戻したりと言う作業が発生し、それによって時間がかかってしまうのです。

余計な仕事をしていること、限りあるメモリと言う資源を無駄に使うやつがいる、これがパソコンが遅くなる原因です。
それを解消する方法はネット上にたくさん出ていますし、多分ほかの回答者さんも紹介していると思います。
それを参考に解消するといいと思いますが、くれぐれも、残しておきたいデータやソフトを失わないようにお気を付けください。
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パソコンは、Windows Updateってものを毎月行っている。

また、この一時キャッシュとして、PCに保存されて、いるがそのまま削除されるに保存されていたりする。
また、ブラウザーでネットサーフィンを行う人も多く、ネットサーフィンの時にブラウザーの空きファイルって削除されずに残っている場合もある。
この場合は、定期的にブラウザーの一時キャッシュも削除する方がよい。
一時キャッシュを削除してから、さらに、デフラグを行っていたりする方がよいです。

OSの起動時にも読書を行う。そして、断片化することもある、断片化すると、ファイルの読み込みに時間がかかっていくこともある。
さらに、WindowsってOSなら、Windows Updateを毎月行っており、解凍して使わなくなったファイルもそのまま残骸として残っている場合もあり、これが巨大化することもある。
使って行くことにより、必要なファイルがHDDの外周ではなく、内周に保存されていったりして、読込なりに時間がかかる。Windows XP以降は、自動的にデフラグをする機能があるので、自動的にファイルがデフラグして、内周に保存されている場合もありますので。

出来れば、定期的に掃除なりで、不要なファイルを削除して、デフラグを行っている方がよい。
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windowsの遅くなる理由が書かれたサイトです。


主たるものは、「レジストリー」と呼ばれる、システムファイル(PCのデータベースとでも考える)に不要な情報が、書き溜められるのが一番でしょう。

https://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0409 …
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№1の方の言うのもそうですが、定期的にWindowsUPDATEって走ってると思います


OSの修正をしていますから、ある日大きな機能が追加されたらその分OSが大きくなります

ノートパソならメモリを最大にしておいたら安心するのでは
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購入後いろいろなソフトをインストールしていませんか?


例えば画像処理ソフトなどは操作が難しく、人にこれがいいよと勧められてインストール→やっぱりわからないとアンインストール。
これの繰り返しとか。
  
インストール→アンインストールをしても、パソコンはインストール前の状態には戻りません。
レジストリには残ります。上記を繰り返すとレジストリが肥大化→これが動作が鈍くなる原因です。
とにかく、余計なソフトはインストールしない。今インストールされているソフトで対応出るかを考える。
これがポイントです。
  
私の友人で、ネットも使わず完全にワープロとしてしか使わない人がいますが、このパソコンは本当に5年前の購入時そのままの起動時間で起動します。
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ええ、パソコンは昔から、「使っているとしだいに遅くなる」といわれてきました。


ですので、WindowsXPを使っているころは、半年に1回くらいのペースで、OSの初期化を行っていましたね。
実際に、その作業をやると、パソコンは購入時に近いスピードを取り戻してくれたものです。

遅くなる理由は4つくらい考えられます。

1.大量のファイルが作られて、ディスクスペースが不足する
 OSやパソコンのアプリは、「隠しファイル」ってのを作ることがあります。エクスプローラ
で普通にながめていると、それらのファイルは確認できません。

2.ファイルの分断化がすすむ
 1つの巨大なファイルは、ディスク上では、複数の領域に分断されて保存されるのが普通です。昔は、「ファイルアロケーションケーブル」って索引みたいなもので、分断されたファイルデータを1つにまとめる管理をしていました。
1つのファイルを読みだすのに、何百か所にも分断されてディスクに配置されたデータを読んだり書いたりしたら、遅くなるのは当然ですからね。

3.プログラムやデータが肥大化する
 OSやアプリのバージョンアップがされると、メモリ使用量が増えたり、巨大化したりします。
だから、同じOSを使っているとしても、バージョンアップによって、しだいに遅くなることがあります。

4.ハードディスクの劣化
 ハードディスクは消耗品です。次第に使えない部分が増えてきます。
それをある程度はカバーするために、使えない場所を、使える場所に振り替える処理をします。
当然ですが、振替処理をすると遅くなります。
あるレベルを超えると劇遅になって、OSの起動だけで30分かかるとか、耐えられないレべルになったりします。
このレベルになれば、フリーズもかなり発生してくると思います。
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HDDの経年劣化です。


HDDをSSDに交換すれば改善されます。
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デフラグしてます?

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