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上司へのスマートな報告の仕方を教えてください。

去年4月入社の新人です。
仕事の基本「報告・連絡・相談」を上司にするときの悩みがあります。

上司からは「どんな些細なことでもホウレンソウしてくれ」と言われています。勿論言われずとも欠かさずするポリシーです。

ただ、私がホウレンソウしてる時、上司は「ごめん。耳だけ貸すね」と言って自分のPCとにらめっこです。そしてPCの中身に「ウワァまじかよ」「ハァァア今月数字厳しいな」とか言ってます。

(ちなみに私はホウレンソウする時、上司の隙を見計らったり、「いま報告いいですか」とか「お時間いいですか」とか一言断ってからします)

そして報告し終わって、
「それで相談なんですが、(今報告した)〜について、どう思われますか」と意見を仰いだ時
「え?あ…なんの話だっけ?」と言われます。

これって普通ですか?
正直かなり腹が立ちます。
同時に切ないです。
考えて考えて、分からなかったり行き詰まったりして意見を求めているのに聞いてない。この前はあまりのすっとぼけ加減に半泣きになってしまいました。

只、結論を先に報告してその過程を述べる、って順でしているのだけど大事な大事な「過程」を話し出す前に
「は?どういう経緯でそうなったわけ?考えられない」などと言われ凹んでたりもしてた。


「どういう経緯」、これから言いますお願いですからもう遮らないで!聞いて!!……下さい。
と言いたいんですが言えません。
すぐに上司が電話し始めてしまうからです。


…あくまでこれは「新人」からの独り言ではあるのですが、「上司」の立場にある皆さんはどう思われますか。この上司の方が「普通」なのか私が「おかしい」のか教えてください。または意見を聞かせてください。自分はこうしてるよ、など…。

上司へのスマートな報告の仕方が分からなくて悩んでいます。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>紙で書いても、忙しい人なので見てくれませんし理解しようという意思が感じられません。



#5にいただいたレスポンスを拝見しました。念のために補足しますと、私が申したのは、紙に書いたものを「読んでおいてください」と言って渡すなどと言うことではなく、口頭で話す際に、しゃべるだけではなく、図や物体を使って可視化する、という意味です。また、申したように、あらかじめ相手の時間を拘束しておけば、相手が"ながら"で聴く必要はなくなるはずですので、可視化したもを見ることができるはずです。

人というものは、耳を貸すのが得意な人と、可視化しないと見えてこない人とがいます。とりわけ質問者さんの上司のように頭の中が空回りしている人は、例えば、鉛筆や消しゴムを人物に見立てながら「この人がこうして、あの人があっちに一旦引き下がったのですが…」のように説明したり、図を描きながら「この上のほうにモヤモヤした空気があり、下にいるこの人たちを圧迫し…」などと説明したほうが有効だったりします。特に、可視化すると、相手はそこに目と耳の両方を集中せざるを得ないので、相手も頭に入りやすいだろうと思います。

ちなみに、こうしたことは今後、お友達関係や家族関係でも活用できますので参考になさってください。
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まず、その上司は全然スマートではありませんね。

以下、考えられる対策を挙げます。

・打ち上げや打ち合わせなど、業務をスムーズにするための親睦の場のようなものがあれば、そこで上司に直接、悩みを愚痴ってみる。味方になってくれる先輩を巻き込むと有効。

・上司は「報告・連絡」だと思って聞き流してしまっているので、初めから「相談があるのですが、10分間、お時間をいただけますか?」とか「ご意見を伺いたいのですが、5分、お時間が空く時はありませんか?」と持ち掛ける。相手の時間を拘束することがポイント。「ごめん。耳だけ貸すね」と言われたら「じゃ、出直します」と言う。

・物事は結論から言う。「(10文字以内くらいのこと)で対応に苦慮しております。経緯をご説明します。実は~」という具合に。

・文章にして3行分を超えるような内容は、図にしながら説明する。つまり、紙と鉛筆もしくはすでに書面化したものを持参して、それを指さしながら説明する。人によっては音声よりも視覚のほうが得意なので。

・相談事はその上司にする前に、めぼしい先輩などにして、自分なりの結論を導き出しておいてから、上司には承認だけとる。

・上司の上司や組合に直訴。

ちなみに私は今、フリーランスなので誰の「上司」でもないのですが、社会に出て三十有余年、さまざまな上役を見てきて、さらには家人を見てきて、以上のような方法が比較的有効だと気づくに至りました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
打ち合わせはありません。朝、流れ作業のように行われる全体朝礼と、例の上司が口をこぼすだけの部署ごとに行われる朝礼のみが全体ミーティングです。
飲み会…ただの時間の無駄の会です。上司は自分の上司にヘコヘコし、私が何かやらかさないか白い目で見ているだけです。
一度、信用できそうだ、と思った先輩に少し話したことがありましたが、例の上司の密偵(笑)でした。全部筒抜けになっていて職場では人間不信です。笑
上司の時間をいただくにあたり◯分、と明確に言うのは良さそうです!実践します。
紙で書いても、忙しい人なので見てくれませんし理解しようという意思が感じられません。「あーハイハイ」みたいな感じです。
私ももう少し強く、言えればいいのですがヘナチョコで情けないです。
兎に角、時間を明確にするのと結論からサッと報告するという点、重視して実践してみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2020/02/17 01:34

上司としての資質にかけていると思うけど


実際 自分の仕事を抱えていたら 中々思うようにはならないんだよね。
「ちょっと。。。」と呼ばれても 数を数えていたり手を離せないとか
いろんな事を想定して頭の中で組立てをしている最中だとしたら
本当に 声を掛けられた瞬間 全てがぶっ飛ぶ場合も出てくる。
私のところで実践しているのは
報告・連絡・相談書なるものをテンプレートとして用意してあり
必ず其処に書き込んで提出していく。
ボックスの中に入れていく。
緊急の場合は 別の箱へ。
上司の手の空き具合によって 書面を見て声を掛けるか必要事項を書き込んで
返して貰っている。
報連相したかどうかは 書面で証拠に残るから
言った言わないはなくなりますし
何時までに回答と期限を提示しておけば それまでには回答をくれる。
書面にはなら無い事も起きてくるので その場合は様子を見て声を掛け
対応してもらっている。
案外 スムーズな流れで事なきを得ていますよ。
私の場合は なにをおいても 必ず手を止めてきちんと向かい合って話を聞いていますが
それでも ごめんなさい。5分後にお願いしますとか 
改めて此方から伺うので待っていてください。など。
ちゃんと向かい合って伝えさせて頂いております。
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上司が非常識です。


建前だけ述べて、実行者を無視する態度は、上司(指導者)失格でしょう。
その調子では、それが責任問題になれば、「聞いていない!」と逃げられるだけ。

ほうれんそうが個々ならば、面倒でも、メールで行えば証拠が全て残ります。
後々の自分に対する責任転嫁の防止のためにも。
そういう対応が必要な危険な上司、と言えるでしょう。
上司を育てるのも、部下の責務なのです。

私の職場ではグループ全員(とはいっても数人)が毎朝集まって、
一人づつがほうれんそうを行っています。
各人も「何もありません」とは言えず、何らかの話題が必要になります。
皆が聞いているので、上司(グループ長)もいい加減な返事ができません。
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こんにちは。



お気持ちお察し致します。

わたしなら…ですが、そういう上司の方でしたら、
これまでの報告の仕方+メモを渡します。

口頭でも伝えますが、そのように聞いているかどうか把握しにくかったり、
タイミングが上手くつかめなかったりするのであれば、
報告後に、「お時間ある時にまた目を通してくださいますか」と伝え、
同じ内容をまとめたメモを置いて行きます。

最後に、
「この方向で進めてよろしいでしょうか?」とか、
「またご返答お願い致します。」

……という感じで、一言つけておけば良いのではないでしょうか。

それで文句言われるようであれば、
その上司と同じ立場の方か、さらに上の方に、相談してみるのもアリだと思います。

もしくは、労働組合のような所があるのでしたら、
そういう所に相談もできると思いますので、わからなければ、総務や総務課長などに
相談してみると良いと思いますよ。
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報告を受けるときに、相手の顔を見ない上司はダメな上司です。


普通ではないが、そういう人はいると思います。

報告と連絡はそれでもいいですが、
意見をください、っていう時の相談だけは、
こっちの話に集中してもらうようにするといいかもね。

泣きそうになるくらいなら、
相談ではなく、自分の考えと意見をまとめて、
許可を取るだけの相談にしましょう。
意見を求める相談は、会議室でやるといいかもね。

数字に影響するホウレンソウは、どんなに忙しくても
ちゃんと聞いてくれると思います。
なので内容にもよるんでしょう。

経緯や過程は最も評価されたい部分なのでしょうが、
実際の職場では聞いてくれる上司は少ないです。
気持ちはとてもわかりますけどね。

結果を重視する上司なら、過程よりも結果。
頑張りを評価してくれる上司なら、結果とともに経緯もね。
最近は、過程を評価すべき、という考え方がまた復活しつつあります
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