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 コンクリートブロックの隙間から鉄分含んだ湧水が出ていて、その付近に赤褐色鉄分の沈殿が一面に広がっておりその上面が水浸しで表面に虹色の皮膜が覆っています
油が染み出すような環境ではないのですか゛気になります、鉄分が皮膜になるとの
話あるらしいですが本当でしょうか関連して二件教えてください。
  ・鉄分が皮膜化するなんて本当に起きるのでしょうか、また鉄はどんな形にな
   っているのでしょうか。
  ・油分か鉄分か簡単に調べる方法ないでしょうか
                                以上

A 回答 (2件)

答えとは少々?かなりかな・・・違いますが


同様の物?を見たことはある ってことで

水中の鉄が錆びて、
その水の表面に虹色の皮膜は出来ているのを見たことはあります。

お手軽な確認?作成?法は
缶みかん等の鉄製の空き缶に水を入れて1~2週間ほど放置すると
缶の内面が錆びて水の表面に虹色の皮膜が出来ます。
その際、缶の内面に傷を付けて地の鉄を露出させるとより効果的です。

その皮膜が固体なら油分ではないと思うのですが
楊枝などですくってそれが皮膜状(ユバとかHotミルクの膜)にすくい上げれるなら油分ではないと思う。
すくい上げられない場合、すくい上げようとして崩壊した膜が拡散して隙間を埋める様に変化するなら油分かな?
化学的・科学的根拠は解りません``r(^^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました、すくい上げてみた感じは鉄分のようでした
現在乾燥させて携帯の顕微鏡で観察する予定です、油でなさそうでまずは
安心しています。

お礼日時:2001/08/16 07:45

コンクリートブロックに関係のない湧水(ローム土一般の場合)の場合として.答えます。



土の中は強いけんき性状態に有り.鉄はにかのFe2+の状態に有ります。一般には.うす青色ということになっていますが.実質的には無色透明です。
これが.空気中に出ると.酸化されて.にかの鉄がさんかの鉄Fe3+に変化します。一般には.鉄の錆色をしています。そして.こちらは.なぜか水に溶けません。だから.水の表面で.酸化された場合には.不溶性の膜になると考えられます。

膜の定性分析ではたらは.ガラス板(たとえば.スライドガラス)に付着させ.乾燥.再度付着させて.乾燥と何回か繰り返して.十分な厚さにして.蛍光x線分析か.電子顕微鏡を使った.蛍光x線分析(元素分析)かオーシェ分光分析をかける方法が有ります。
が.価格がやたら高い。蛍光x線分析が数千円程度.オーシェになると数万とかの話になってしまいます。お近くの工業試験所又は.計量検定所で聞いた計量照明事業所に聞いてみて下さい。分析自体は簡単です。試料を入れて(真空ポンプで引いて).スイッチポンで.5分か10分もあればできるでしょう。
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