プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

首相官邸の公式サイトを見ると、マスクには予防効果があまり無い。その一方でマスクには他人に感染させるリスクを減らす効果がある。このようなことが書かれています。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/c …

マスクに予防効果がないことはググれば、
https://www.yoshida-pharm.com/2018/letter128/
を見ると分かりました。

その一方で、マスクには他人に感染させるリスクを減らせるとあります。
これについてのエビデンスはどこにありますか?
それとも、医科学的な根拠はなく推測のみで推奨しているものでしょうか?

A 回答 (26件中1~10件)

唾液などを止めることには効果があるでしょうが、唾液の中のウィルスまでは止められないとかそういうことでしょう。

いろんなマスクがあるし。僕の場合は周りの目が厳しくなっているし、教える仕事なので、マナーとしてつけないといけない場合があります。今の日本のように検査も徹底していない、対応も後手後手だと台湾からもすごく心配されていて、渡航警戒レベルも上がりました。台北でも日本人がマスクをしていないと変な目で見られるってことも聞こえてきます。もちろん時と場合によりますけどね。そうなるとエビデンスなんかあまり関係なくなります。どんなに効果の高いマスクをしていても、感染の疑わしい人に入ってきて欲しくないって言われてらそれまでですね。マスク自体のエビデンスは性能も違うし調べてもなかなか出てきませんね。ただエビデンスよりマスクしていないと肩身が狭くなりました。早く収束してほしいですね。あと、マスクに効果がないからと言って、マスクをしないことに使えるエビデンスを探しても今の状況ではあまり使えないでしょうね。
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帰無仮説は棄却されたときは当然のことですが、棄却されなかったときも無に帰す仮説です。

有意差がないときは結論は何もありません。
マスクは有効かもしれないし、有害かもしれないし、特定の人にとっては有効 (有害) かもしれないし、完全に無意味かもしれない、何も分からないと書いてあります。
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インフルエンザ罹患者を対象に、マスク着用群(受診から5日間着用)と非着用群を、無作為に割り付けたこちらの試験では、家庭内感染にマスクが有効であるという結論は得られませんでした(マスクでは防げないということ)。

ただし試験が途中で中断されているので、統計的に不十分なデータであり結果の解釈は慎重に行う必要があるとも書いてあります。アブストラクトしか読んでいないので、本文が読みたければご自身で入手してください。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21103330
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インフルエンザ罹患者を対象に、マスク着用群(受診日から5日間マスクを着用)と非着用群を無作為割り付けしたこちらの試験では、マスクが家庭内感染を防げるというデータは得られませんでした(マスクは無効であったということ)。

ただし、試験が途中で中断されているため、統計的に不十分な結果であり結果の解釈は慎重に扱う必要があることは、示されています。アブストラクトしか読んでいないので、本文が読みたければご自身で入手してください。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21103330
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医学的根拠があるからこそ、マスクが発明されたのだと思いますね。



徹底的に感染を避けるのであれば、防御服のほうが有効でしょうね。
ただ、そんなものは一般人はなかなか用意できませんから、簡易処置としてマスクが存在しています。

医学的によく言われているのは口呼吸・鼻呼吸の違いだと思いますね。
鼻内部ではウイルスや花粉等を体内に入れないようにある程度ブロックする作用がありますが、口内や喉にはその機能はなく。ウイルスはブロックなしで体内へと侵入することができるのです。この時点で体内にウイルスが入る確率が変わります。
そして、その上でマスクをした場合もまた当然確率が変わりますよね。

鼻呼吸+マスクの人間と、口呼吸でマスクなしの人間では感染するリスクが大きく変わりますよね。

マスクは感染する可能性を低めているだけであって、完璧ではない。これは正しいと思います。
他の方も書いていらっしゃいますが、マスクの外側に付着したウイルスを素手で触り、その手で食事を取った場合、喉を通ってそのまま感染するリスクがある。

また、感染者と密閉した室内にいた場合、空気循環によってマスクにウイルスが侵入する確率が時間経過とともに数倍以上高まっていきます。つまり、空気感染する可能性があるウイルスは、その空間にどれほどいたかの時間も重要ですよね。
体内にウイルスが侵入しても、身体は免疫システムがあるので戦いますが。ウイルスは体内で増殖するので、体内にどれほどのウイルスが侵入したか、また感染者の免疫システムの強さ弱さによっても感染後の症状が変わるはずですよ。

本来であれば、はじめから感染者と分かっている患者を医療従事者や検疫官たちが接触する際には、防護服を着用する義務を課すべきでした。ただ、WHOは義務を課していなかった為、感染者と長時間接した医療従事者や検疫官たちは感染したのです。
このようにマスクは有効ですが、状況にもよるのですよ。
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単純に考えれば、マスクを装着している者が保菌者の場合、ウイルスなどが含まれる唾液やその飛沫、鼻水等がマスクにより外部に直接触れる機会が減少します。

また、安易に口元や鼻に手をやり、手等を通じて接触した場所にウイルスなどの付着する可能性も、マスクがあることにより、その機会も減少するでしょう。

 その意味で、同じマスクを何度も使いまわしする場合は、再度のマスク装着時などに、ウイルスなどが付着した内側を手で触れて、その手で別の場所に触れたとしたら、その場所が感染の可能性が高いことに成ります。
 その意味で、電車のつり革やつかまり棒等、部屋のドアノブ、受付の机の上等は汚染の可能性が極めて高いと考えられます。帰宅後のうがい手洗いはもとより、折に触れて、石鹸を用いた手洗いを励行しましょう。
 
 また、品不足の状態があるにしても、ケチらずにマスクも使い捨てを励行しましょう。
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Pubmedを検索できる能力と、検索できない能力で、マスクの有用性をそれこそ学会の論文レベルで明確に『教えてgoo』という娯楽の質問サイトに記せるというエビデンスをまず示しましょう。

そして教えてgooという娯楽質問サイトのレベルを貴方ご自身の中で決めて今後の活用に活かしてみたらいかがでしょうか。ほぼ全ての方の回答に「Pubmedを検索できる能力」をとお礼しております。それは最初に質問の冒頭に記し、まず冒頭から篩に掛けるべきでしたね。

私は貴方様の求める完全で完璧な学会論文レベルの回答が、この無料で娯楽で生産性の低い質問サイトで得られるとは到底思えません。ハイスペックの方が集う場をお求めになってみた方が貴方様の人生はより有意義なものとなるでしょう。

マスクの回答になっていませんことお詫び致します。
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マスクの中って湿度が99%に保たれると以前テレビで見かけました。

ソースはご自身でお調べください。高い湿度で呼吸器を保護できる事は自己免疫を高め、ウイルスの活動を弱めます。結果的に飛沫感染リスクの低下となります。
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エビデンスには「はっきり示せる事象」と評価ばらつきが大きくて「それほどはっきり示せるわけではない事象」とがあると思うのですね。

マスクの効果の評価は基本的に後者に属する(評価の難度が高い)事象だと思うのです。くしゃみの測定が定量化しにくいこと、マスクは他人への感染リスクが減らせることぐらいは、仮に定量的データがなくても素人でも直感的に理解できます。

一方手洗いの効果は皮膚の表面を測定するだけなら測定は比較的容易で、測定の結果はある程度信頼できます。
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> マスクに予防効果がない


「予防効果の有無も逆効果の有無も統計学的には何も分からない」ではないですか?
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